2009/07/03(金) 00:23:37 [北朝鮮]


こういう時は、ねずみのように穴に隠れる
民主党の言動にご注目を!

20090703002
短距離ミサイル4発を発射=日本海側から−北朝鮮
【ソウル2日時事】 韓国軍関係者によると、北朝鮮は2日、日本海に面した咸鏡南道新上里から、地対艦短距離ミサイル4発を発射した。北朝鮮は日本の海上保安庁に軍事訓練を行うと事前に通報していた。2度目の核実験強行を受けた国連安保理制裁決議に北朝鮮は強く反発しており、対外的に強硬姿勢を示す狙いもあるとみられる。ミサイルは午後5時20分と同6時、7時50分、9時20分ごろにそれぞれ発射された。3発目は江原道旗対嶺から発射されたとの情報もある。韓国軍当局は、北朝鮮がさらに中・短距離ミサイルを発射する可能性があるとみて、警戒を強めている。特に、米国の独立記念日である4日に合わせて発射するとの見方も出ている。時事通信Web) 7月2日付記事より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞Web)の同記事を参照のため引用 7月2日付記事

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ノドン型も撃ってくる可能性

 この7月2日に、北朝鮮が短距離ミサイルを計4基を発射。それも日本の方向へ向けての発射である。だが、おそらくは、これも、まだ「プロローグ」に過ぎないであろう。概ねの観測の通り、これで“様子観”をするかのように、状況によっては、引き続き撃ってくる可能性は否定できない。防衛省が特に警戒している要注意日は、先稿で触れた通り、7月4日か8日とのことだ。ノドン型の中距離ミサイルを撃ってくる場合は、その射程範囲に日本のほぼ全土が入れる能力を保有しているため、発射の方角によっては、日本上空を横断する形で、太平洋に着弾、との可能性もある。

20090703001
時事通信Web) 7月2日付記事
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 何より、このノドン型にも核弾頭の搭載が可能であるため、重量、サイズ共に核弾頭を模したダミーを搭載するか、または、中空状態(中身が無い)核弾頭を搭載して撃ってくる可能性も否定できない。テポドン型(長距離弾道弾)を撃てば、日米双方へのメッセージになるはずだが、あえて、北朝鮮が、ノドン型を先に撃って来るとすれば、「日本を照準に入れている」、との示威的なメッセージを込める意味合いがあるのかもしれない。それが現実のものとなれば、途轍もなく、日本を愚弄した態度と認識して差し支えない。
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麻生総理の重い責任感

 ご多忙中とは思いつつも、麻生総理の事務所へも、時折、電話で取材させていただくことがある。その中で、総理の近況にふと触れる言葉があった。北朝鮮の大量破壊兵器の脅威が増大する中にあって、総理は、国民の安全と命をどう守か。また、どうすれば守れるのか。一国の総理として、また1人の人間として、そのことで、先ず心を悩まして来られた様子だ。それゆえ、メディアが、取材で毎日のように、政局のことを誘導的に尋ねて来ても、人事のことをきいて来ても、言葉は失礼かもしれないが、あるいは、うわの空の状態に近いのかもしれない。いわば、そこを、優柔不断だ、曖昧だ、とメディアはすかさず足元を衝いて来るようだが。総理ご自身が、どうやって日本国民の安全と生命を守り、首長としての責任を果たすのか。その責任をすべてに優先されているかに、様子が窺(うかが)える次第である。

 本来は、頼れる腹心やスタッフを抱え、気脈を通じながら重責をまっとうできれば、それに越したことはないだろう。だが、現在は、そうした堅牢な足場にはない。何かと云えば、ごく身近な周辺から切り崩しに遭う可能性さえ否定できない状況にさえある。これは、筆者の憶測に過ぎないが、解散時期を明言しておられないのもまた、現実に、北朝鮮による脅威が迫っているためで、それに可能な限りの対峙をするため、と思われる。その総理の心境を垣間見れるものとして、今般の、ミサイル発射について、こう報道されている言葉があった。「また、麻生総理は北朝鮮が挑発行為を繰り返していることについて、「挑発行為が継続している状態をどう理解するか、隣国の国々を含めて理解できていない。それが分かれば世界中苦労しない」と述べました」(報道)と。北朝鮮が挑発行為の意味を理解している向きが、国内、ひいては隣国に少ない現実を吐露しておられるかに映る。

 民主党もまた「理解できていない」集団の1つであり、政局や不正逃れしか念頭には無いのではないか。同党は、こうした非常事態のケースでは、ねずみが穴に隠れるかのように、卑怯なまでに息を潜める習性を発揮する。さて、今後もミサイルを撃ち続けて来れば、民主党が「日本国民」のためにどう対応するのか、しないのか。同党の言動にご注目いただきたく思う。

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■ 主な関連記事:

非常時は、政治家「峻別」の絶好の機会 2009/07/02 
北朝鮮、短・中距離ミサイルを先行発射か 2009/06/25 

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【筆者記】


 調査隊(非組織)の協力有志が、神奈川県下の朝鮮総連の施設を遠巻きに観察中である。この時間にも明かりが点いているそうだ。理想の「祖国」との間でコミュニケーションを交わしているのかもしれない。ミサイルの脅威は、ミサイルそれ自体への注目に終わらず、こうした場合には「黙(だんま)り」を決め込むかの、朝鮮総連の動向に注目しておかれるのも1つかと思う。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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【筆者追記】

 7月2日午後10時過ぎの非表示(約20分間)は、外部からの攻撃との指摘をいただきました。異変発生時に、IZA版へその状況を報告すると、改善するケースが多いのも、その証左かと思われます。

20090703003
同時刻の表示(記録)
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2009/07/02(木) 18:56:43 [民主党]

都合勝手に、審議や喚問を拒否する民主党

20090702005
鳩山氏の招致応ぜず=民主国対委員長
 民主党の山岡賢次国対委員長は2日午後の記者会見で、鳩山由紀夫同党代表の政治資金収支報告書の虚偽記載問題をただすため、同氏の参考人招致を求める声が与党内から出ていることについて「(衆院)選挙に役立つように揺さぶっているんだろうが、現実にそんなことはあり得ない」と述べ、応じない考えを示した。 (2009/07/02-15:38)時事通信Web) 7月2日付記事より参照のため引用/写真は産経新聞記事(切り抜き)7月2日朝刊(5面)より参照のため引用

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集団エゴの民主党

 民主党が自らが提出した政治資金規制法改正案の審議を、唐突なまでに拒否した、と。このような速報がニュース版(Web)で拝見した。法案を提出した当事者である政党が、その審議に応じない。説明にすら応じようとしない、とすれば、どう考えてもおかしい。茶番でないか。

20090702003
産経新聞Web) 6月29日付記事
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 まったく、おかしい、と。このように思っていたところへ、その翌日の鳩山由起夫氏(民主党代表)による、政治資金収支報告書での大量の虚偽記載の“釈明”会見の報道があった。これも茶番であった。否、茶番以前の、ギャグにもならない病癖と謂えよう。かつての、小沢一郎氏(民主党前代表)による、海外要人に対する度々の「ドタキャン」と本質は同じでないか。身勝手といえば、あまりに身勝手に過ぎる。一応は、国民政党として、巨額の政党助成金まで受けているはずだ。国民の血税を、こうした身勝手な政党行動に資して良いものか。こうした政党に“政権交代”を許して良いものか、と。あらためて、良識から問われても不思議ではない。

 その身勝手は、鳩山氏の招致応ぜず、との態度にまで発展している。民主党の山岡賢次国対委員長は、云く、「2日午後の記者会見で、鳩山由紀夫同党代表の政治資金収支報告書の虚偽記載問題をただすため、同氏の参考人招致を求める声が与党内から出ていることについて「(衆院)選挙に役立つように揺さぶっているんだろうが、現実にそんなことはあり得ない」と述べ、応じない考えを示した」とある。自らの、国民良識から問われるべき不正や綻(ほころ)びが露呈しても、選挙に転嫁してそれに応じない。その精神性は、かの西松献金疑惑への対応が小沢一郎氏に問われた時に、選挙妨害のための“国策陰謀”(要旨)との、拒絶反応にも共通している。

20090702004
時事通信Web) 7月2日付記事
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 その行為や不正、犯罪それ自体に、時を選ばすして、公に質されるべき事項が存在しているにも関わらず、である。国策だ、陰謀だ、選挙妨害だ、と良識の呵責(かしゃく)逃れ、自らの主張の客観的な実証すら行おうともしない様(さま)は、卑怯であり、そのスタンスそれ自体も併せて問われるべき病癖と謂えよう。まさに、民主党とは、カルト集団にもひけをとらない「集団エゴイズム」の政党であることを実感できる。特亜のメンタリティに浸り切り、それらに同化したかの、集団エゴイズムが政権を担うとすれば、肝心な日本国民がどのようなあつかいを受けることになるのか。また、どれほどの闇法案が敷かれることになるのか。一般有権者のみなさまには、ご再考いただければと思う。

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不正疑惑は果てしなく

 鳩山由起夫氏の不正疑惑は果てしない。調べるほどに、あれも、これも、と露呈して来る。その1つが、産経紙面に記されているが、1つ1つが事実とすれば、明らかに法令違反の疑いが濃厚となり、単なる、参考人招致や喚問の拒否では済まされない問題へと発展しそうだ。記事に云く、「民主党の鳩山由紀夫代表が支部代表を務める「民主党北海道第9区総支部」に、平成15年から19年までの5年間、選挙区内の道市町議会議員42人(元職を含む)から、総額約1650万円の個人献金があったことが1日、鳩山氏の献金問題を追及する与党プロジェクトチーム(PT)の調査で分かった」と。これに対して、云く、「「鳩山氏は十分な説明責任を果たしていない。献金すれば税控除が認められるが、もし架空献金なら得てはならないカネを受け取ることになる」(紙面)との、村田吉隆氏の指摘が的を射ている。

 茶番では済まされず、これは、時を選ばすして、公に質されるべき事項である。鳩山由起夫氏に対する明解な国会への参考人招致、または、喚問を望む。
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■ 主な関連記事:

鳩山氏の参考人招致を求める 2009/07/01

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【筆者記】

 いずれ、桜大和を始動できた時に、諸事項と併せて報告させていただくが、たとえば、調査活動の中で、民主党はわたしたちに地方参政権の付与を約束している、と。こうした、在日韓国籍者の証言を集めている最中にある。あれこれ取材し、話を聞いているうちに、民主党という存在は、とても日本の政党とは思えなくなって来るので不気味である。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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2009/07/02(木) 11:15:06 [北朝鮮]

非常時は、政治家「峻別」の絶好の機会

20090702001
4日か8日の発射警戒 北朝鮮ミサイルで防衛省
 防衛省は北朝鮮による日本海沿岸部の航行禁止区域設定を受け、米国の独立記念日の4日か、故金日成主席の命日となる8日に北朝鮮が弾道ミサイルを発射する可能性があるとみて警戒を強めている。設定区域は北朝鮮東部・元山沿岸の日本海で長さ約450キロ、幅約110キロの海域で10日まで。北朝鮮は1日、さらに日本海側沿岸など10カ所を11日まで禁止区域に追加設定した。共同通信usfl.comWeb) 7月1日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信(Web) 7月2日付記事より参照のため引用

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様子を観ながら、示威継続か

 北朝鮮が、沿岸の「航行禁止区域」の設定を7月11日まで設定。現時点まで、複数地点に移送した長距離弾道ミサイル(テポドン改良型)への燃料注入の動きは見られない。この期日内での長距離弾道ミサイルの発射の可能性は低くなったが、しかし、“軍事演習”などの名目で、設定区域内での、短・中距離ミサイル(ノドン型)を複数発射する可能性は否定できない。その発射の可能性が高い、とみられる日は、「米国の独立記念日の4日か、故金日成主席の命日となる8日」として防衛省が警戒を強めている、と。現下の、一般報道では少ない情報をトレースすれば、このような概要になるのではないか。

20090702002
共同通信/usfl.comWeb) 7月1日付記事
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 ここで、北朝鮮の動きを振り返れば、極端なまでに示威的ともとれた4月(長距離弾道ミサイル発射)、5月(核実験)の事例に比較すると、北朝鮮が核実験直後から見せていた強硬姿勢にやや“慎重さ”が加わり、一方的な示威行動から、“様子を観る”スタンスへとシフトして来たかにも映る。いわば、日本独自の対北制裁の強化や、日本主導による国連安保理での対北制裁強化のための実効性をともなった新決議発効の動きが、あるいは、北朝鮮の大量破壊兵器使用への動きに対して、歯止めの機能を発揮し始めているためかもしれない。

 しかし、7月11日までのいずれかの日に、短・中距離ミサイルの発射におよぶとあれば、である。北朝鮮側にとっては、そこで、また“様子を観る”、各国の反応を観るための試験的な行為とも指摘でき、また、国外の反応によっては、そこで、長距離弾道ミサイルへの燃料注入を開始する、との展開もあり得るのかもしれない。表題(写真)に引用する、「2日付の韓国紙・中央日報は、北朝鮮が近く日本海に向け中・短距離ミサイルを発射する可能性が高いと伝えた。韓国の情報当局は東部の江原道旗対嶺と咸鏡南道の基地からのミサイル発射を警戒しているという」(時事通信)との情報は、事実とすれば、そのプロセスの1つ、と認識して良いのかもしれない。
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朝鮮総連の活動「凍結」を

 ミサイルに関連して、先稿では、北朝鮮系の商社が、第三国経由の偽装により、「祖国」へミサイル開発に充当可能な技術品の輸出を試みて社長らが逮捕された、と記す紙面(読売新聞)を参照させていただいた。だが、その後の捜査によって、すでに何度も「祖国」へ実物を輸出していた疑いが濃厚になった、として、昨日(7月1日)は、云く、「北朝鮮の指示でミャンマーに不正輸出しようとしたとして神奈川県警に摘発された北朝鮮系商社「東興貿易」(東京都新宿区)が、ミサイル技術に転用できる「円筒研削盤」などの日本製機器を、すでに複数回にわたってミャンマーへ不正輸出した疑いがあることが30日、わかった」(同)と報じている。事実とすれば、由々しき問題である。

20090702003
読売新聞記事(切り抜き)7月1日朝刊(39面)
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 紙面には、その社長の素性について、こう記している。云く、「李容疑者は、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の傘下団体「在日本朝鮮青年商工会」の会員」(朱線)と。また云く、「大学卒業後に商社勤務を経て、1998年に東興貿易を設立した。民間の信用調査会社によると、同社の08年1月期の売り上げは1億5000万円。北朝鮮や韓国、中国と、主に食品などを取引していることになっていた」とある。例に漏れず、朝鮮総連の構成員であり、表向きには「食品」などの貿易で偽装し、しかし、その実態では、北朝鮮の大量破壊兵器の開発に寄与していた工作員であった、と認識できる。いわば、典型的なパターンと謂える。

 新たな制裁事項に加えられた「対北全面禁輸」は、こうした商社や貿易の偽装を封じる上で然るべき措置に違いない。だが、事の本質を鑑(かんが)みれば、そもそもが、半年間の期限を設けることなく、少なくとも、北朝鮮の現下の体制が続く限りは、恒久的に設定を解くべき性質にはない措置であることが判る。今度、ミサイルを撃って来れば、朝鮮総連の活動凍結と解体へ通ずる措置を、対北制裁の基本に据えるべきではないか。

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■ 主な関連記事:

北系商社「ミサイル機器輸出」考 2009/06/30
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【筆者記】

 対北朝鮮の事柄は、政治家を峻別する上で、判りやすい1つと謂えよう。いかに、美辞麗句を並べていようとも、愛を唱えようとも、北朝鮮の侵害と脅威から、国民の安全と命を守る。その意志が無い政治家は、言葉は悪いが、朝鮮総連の工作員と同様に、表向きを偽装した工作員とも認識して差し支えない。有権者としての政治家峻別の基点は、先ずは何より、政務の上に、国民を守る意志と行動を明確に示しているか、否かに置くべきではないか。以上、記事を参照し、小考を報告する。

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2009/07/01(水) 23:16:57 [民主党]

鳩山氏の、国会参考人招致「実現」を

20090701008
衆院選へ民主に不安=社民、国民新は冷ややか−鳩山氏架空献金
 鳩山由紀夫民主党代表が自身の資金管理団体の政治資金収支報告書に献金者名を虚偽記載していたことを認め陳謝したのを受け、同党はこの問題の幕引きを図りたい考えだ。しかし、逆風にさらされる与党は、徹底追及する方針。民主党は、政権交代が懸かる衆院選を前に不安材料を抱えた。時事通信Web) 7月1日付記事より参照のため抜粋引用/写真は毎日新聞記事(切り抜き)7月1日夕刊(9面)より参照のため引用

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膨らむ献金疑惑

 鳩山由起夫氏の政治資金収支報告書に露呈した大量の虚偽記載や、合計金額が突出した匿名献金などに関して、TVニュースなどで広く報じられているようだ。だが、その金額や件数は、現時点までで判明している「一部」に過ぎず、さらに、掘り下げれば、途方もなく不正疑惑が膨らむ様相を呈しているようだ。昨日(30日)の“釈明”会見について、たとえば、表題(時事通信)は、「共闘関係にある他の野党は、冷ややかだ」と。民主党周辺の感想をこのように伝えている。

 云く、「社民党の福島瑞穂党首は1日の会見で「釈然としない。説明責任を尽くされることを強く望む」と強調。国民新党の亀井静香代表代行も「自分のカネを政治献金として処理するのはおかしな話だ」と鳩山氏の説明に疑問を呈した」と。また云く、「共産党の市田忠義書記局長は会見で、「一般国民は誰も納得できていない、小沢氏の言うことを全部納得していた時代と同じ印象を持つ」と批判した」(時事通信)とある。事実とすれば、ごく月並みな感想に映るが、しかし、ごく「普通」に考えても、鳩山由起夫氏の会見は、説明はおろか“釈明”にもなっていない。本当は、どうなっているのか、と。鳩山氏と友愛で結ばれた人々であっても、そう問いたくなる。同記事は、そうした周辺状況を伝える記事と謂えるのかもしれない。


20090701006
時事通信Web) 7月1日付記事
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 一方、準韓国紙の毎日新聞の記事(写真)だが、鳩山由紀夫氏の資金管理団体「友愛政経懇話会」(友政懇)が政治資金収支報告書に記載していた数値の累計から、云く、「友政懇が98〜07年の10年間に受け取った個人献金は総額約5億9000万円に上ることが分かった。このうち「5万円以下」の条件を満たす匿名献金が6割を占めている。」と報じている。いつものように、取材をしなくても、電卓があれば出せる表向きの数値に映るが、しかし、現時点で、他紙面には無い数値だけに貴重に映る。取材をして、掘り下げれば、もっと、深い数値が出て来るのではないか、と。そう予感させる情報でもある。


 また云く、「鳩山代表は30日の会見で、秘書が05〜08年の収支報告書に、故人や実際には献金していない約90人から計2178万円の個人献金を受けたとの虚偽の記載をしていたことを認めた。理由について「私への個人献金が少なかったので、それが分かったら大変だったという思いがあったと推測している」と釈明した。しかし個人献金、とりわけ匿名献金の総額は他の国会議員に比べて突出して多い」とまとめている。果たして、他紙がどのように取材を進めるのか、否か。報道が「この辺」で終息してしまうのか、どうか。メディアの動向を興味深く拝見しながら、しかし、有権者の1人として真相究明を願うものである。鳩山由起夫氏は、“次期総理”と大報道され、社会的にも重要な存在であるだけに、お茶に濁しの“釈明会見”だけで事の次第を追えていただきたくないからだ。

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参考人招致に賛同する意見書

 一方、鳩山由起夫氏を参考人招致し、事の次第を具体的に質そうとする動きがあることが一部で報じられている。真相究明のために、適切な1つとして、賛同し、参考人招致の実施を求める意見書を自民党のプロジェクト関係者、および国思う議員諸賢に送付させていただいたので、小稿の場を借りて報告する。

(以下、転記)

有権者意見書

鳩山由起夫氏の国会参考人招致を希望

大島理森 衆議院議員殿

 謹啓 議員におかれましては、時下益々のご清祥の段と拝察いたします。

 なお、今般の露呈したところの、鳩山由起夫氏(民主党代表)の政治資金収支報告書における大量の虚偽記載につき、その真相解明のため、議員諸賢には、鳩山氏の国会参考人招致による真相解明へ動き出されたことを一部報道で知りました。民主党代表とはいえ、次期総理候補とまで報道されている重責にある人物に対し、然るべき公の場における説明を求めることは至極当然であり、同時に、国民への説明責任の履行を求めることにも値します。

 今後に向けた、議会制民主主義の維持・発展に欠かせない重要事と認識し、以って、参考人招致を提案される議員諸賢に賛同致し、有権者の1人として、鳩山由起夫氏の国会参考人招致を希望致します。謹白


平成21年7月1日

○○○○

(以上、転記)
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20090701007
意見書概要(筆者)
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 以上について、同様の、要望の意見書を送られる方がおられれば、何らかのご参考としていただければ幸いである。

 仮そめにも、事の次第を曖昧に終わらせてしまうことなく、重要な問題として、鳩山由起夫氏を参考人招致し、具体的に問い質す。これは不可欠な事柄に違いない。同時に、鳩山由起夫氏自身にとっても、先ず、国民に対する避け得ない責務として説明責任を果たされることを望む次第である。おそらくは、現時点で判明している虚偽記載分だけをとってみても、あるいは、参考人招致だけでは済まされないであろう、その事実関係についても、徹底的な究明がなされることを願う次第である。
一部では、この鳩山由起夫氏主導による野党共同の、「内閣不信任案」提出の動きが報じられている。だが、このままでは、国民から「不信任」を突きつけられるべき存在は鳩山氏であり、仮そめにも、この動きで、自らの献金問題から国民の視線を逸らすようなことがあってはならない。
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■ 主な関連記事:

鳩山氏献金「匿名2.3億」考 2009/07/01
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【筆者記】
 

 党員要件に、唯一、国籍条項を設けない民主党には、在日韓国人のサポーターや党員が増大している、とのことだ。ということは、この関係から多様な献金が集まっていると観ても、不思議ではないのかもしれない。以上、記事を参照し、意見書と小考を報告する。

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2009/07/01(水) 11:59:00 [民主党]

「秘書1人がやった」で済む事か?
国会参考人招致で説明を

20090701004
鳩山代表 匿名献金が突出 5年で2億3千万円
 民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書で、5万円以下などの条件を満たす匿名の個人献金の総額が、03〜07年の5年間で計2億3千万円に上り、国会議員のなかで突出して多いことがわかった。匿名の個人献金の処理についても、「故人献金」で今回問題になった公設秘書が担当したという。朝日新聞記事(切り抜き)7月1日朝刊(35面)より参照のため抜粋引用/写真は朝日新聞の同記事より参照のため引用

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匿名献金でも突出

 何分、朝日新聞の紙面であり、「へえ」と参照する程度だが、逆証的に記事を拝見すれば、朝日新聞でも報じるほどに、鳩山由起夫氏の収支報告の異様さが露出しているとも認識できる。表題は、いわゆる、政治資金収支報告書に、故人を含む、193件(90人)の名前を無断使用した虚偽記載がこれまでに露呈し、当事者の、鳩山由紀夫氏(民主党代表)による“釈明会見”(6月30日)の際に、1件が5万円以下の「匿名献金」が「計2.3億円」に上っていることが判った、と伝える朝日新聞(7月1日朝刊)の記事である。その金額は突出しており、たとえば、同紙面が示す同時期(03〜07年)の「自民・民主党首経験者の個人献金」(下記)で比較しても、鳩山由起夫氏の金額が群を抜いていることが判る。

20090701005
朝日新聞記事(切り抜き)7月1日朝刊(35面)より
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 この匿名献金については、政治資金規正法では、年間5万円以下で、税の控除を受けないなどの条件を満たす個人献金者は住所、氏名を記す必要はない、としている。だが、それゆえに、たとえ、同一個人による重複・多重献金があったとしても、見落としてしまいがちな死角もあるだろう。また、あえて、政治家が潔癖に徹すれば、表にも明らかな通り、例によって、民主党内での比較上のことだが、資金に対する厳しさが指摘される岡田克也氏(民主党)の事例を観るまでもなく、当然、麻生現総理や安倍晋三氏のケースのように、匿名献金が無い、透明な状態で収支報告することも可能なはずだ。

 鳩山由起夫氏の匿名献金の圧倒的な多さについて、紙面に云く、「謝罪会見で記者が「5万円以下の匿名献金も一定額ある」と指摘すると、調査にあたった弁護士は「その部分は終わっていない。調査を続ける」と説明した」とある。ということは、これもまた、ごく「氷山の一角」であり、調べれば調べるほどに、廃屋のねずみのように、ぞろぞろと、また、ぞろぞろと“案件”が出て来る可能性も否定できないであろう。露呈している虚偽記載だけでも実に大量である。
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「秘書1人がやった」

 “次期総理”候補、とも報じられている鳩山由起夫氏は、そうであるならば、その存在は民主党支持者に限らず、一般有権者に対しても重要な位置にいる「公人」であるはずだ。その社会的地位を鑑(かんが)みれば、たとえ、今般の匿名献金についても、「秘書がやった、私は知らなかった」(要旨)とお答えになっても、4年、5年という長期に渡って、「知らなかった」、との管理不届きの逃げ口上や、簡単な“釈明会見”で済まされる性質の事柄ではないはずだ。

 また、「鳩山氏は企業団体献金を禁止して個人献金を推進する立場。税額控除を強化するよう主張もしている。自らの場合は、税額控除の対象とならない匿名献金が多いという矛盾を抱えた格好だ」と紙面が指摘する通り、その矛盾を晴らすためにも、鳩山由起夫氏の国会参考人招致を実現し、本当に、「秘書1人がやった」ことなのか、さらには、それらの資金の真の出処など、事の真相を粛々と質(ただ)すすべきではないか。
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■ 主な関連記事:

民主「ドス黒い鳩」考  2009/07/01
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【筆者記】

 鳩山由起夫氏の事例は、かつて、国会喚問の寸前まで行ったカルト教団の教祖が、問われるべき社会問題や不正で、今や故人となった顧問弁護士(当時)を名指しして、「○○が1人でやった」。「私が知らなかった」と盛んに主張していたことを想起させる。問題の性質からして、とても「○○」個人が1人でやれる問題、不正ではなく、単に、側近に転嫁していたに他ならない。オウム真理教の教祖が逮捕された時も、信者への責任転嫁が著しかった。今日の、民主党首脳のさまざまな事件で、皮肉にも、カルト教団の教祖の責任転嫁と二重映しに想起してしまうのは、筆者だけだろうか。

 次に予想される反応は、わたしはやってない、潔白だ。国策だ、陰謀だ(要旨)、といった“反論”であろう。カルトにも共通するその卑怯なメンタリティは、責任転嫁の病癖に過ぎないのである。鳩山由起夫氏の参考人招致を求めるファックスを。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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20090610005
   

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