2009/11/20(金) 09:44:43 [国籍が問われる政治家]

拉致被害者の名を知らず、読めず

20091120004 
千葉法相に日本人拉致事件で“追試” 知らなかった被害者の名前
 千葉景子法相は19日の参院法務委員会で、拉致実行犯である辛光洙(しんがんす)元死刑囚による被害者の名前を問われ、「原敕晁(ただあき)さんと承知はいたしております」と答えた。17日の衆院法務委で同じ質問に答えられなかったため再質問されたもので、法相は“追試”を何とかパスした形だ。森雅子氏(自民)の質問に答えた。産経新聞紙面(切り抜き)11月20日朝刊(5面)より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同記事より参照のため引用

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拉致被害者の名前を読めなかった千葉景子法相

 日本の治安を守り、国民の安全と生命と財産を守るべき、その最たる立場にある法務大臣が、拉致被害者の名前を知らなかった。棚橋泰文議員の「被害者のお名前は判りますか?」、との質問に即応できず、後ろの秘書官から渡された資料を見ながら答えようとするが、「原さん」という苗字しか読めず、名前を読めなかった。表題(記事)にも、「自民党の棚橋泰文氏が辛元死刑囚による被害者の名前を質問した。千葉氏は秘書官に紙を手渡されたものの、原さんの「敕晁」という名前を読めずに「原さん」とだけ答弁。棚橋氏の追及を受け、再び秘書官の助けを借りて原さんのフルネームを答える場面があった」とある。

 そもそも、この千葉氏は、9月の産経新聞の紙面インタビューでも同様の質問を受けているはずで、ご自身が助命嘆願書に署名した拉致実行犯の名前の他に、被害者の名前もそこで聞いているはずだが、しかし、当該の質疑でも、秘書官から資料をもらうまで名前を云えなかった。ということは、拉致被害者のことは、この法務大臣の念頭には存在していないのかもしれない、と拝察できる応答である。以下に、動画の当該部分を参照させていただきたい。
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棚橋議員と千葉法相の質疑応答

 表題に示されている17日の質疑応答(衆議院法務委員会)について、棚橋泰文議員と千葉景子法相のやりとりを収めた動画がある、と読者からお知らせいただいたので、動画とともにその内容を、その部分のみではあるが、小稿にを紹介させていただきたい。 (以下、テキスト化して転記)

棚橋議員: 先ず冒頭、大臣にご注意申し上げたい。定刻に来ていただけませんか。時間励行は社会人の最低限のマナーだと思われますが、どう思われますか?

千葉法相: 時間、若干遅れましたことを大変申し訳なく思っております。これからきちんと時間を守らせていただきます。

棚橋議員: シンガンス(辛光洙)。何をした男かご存知ですか? 何をした男か教えてください。

千葉法相: はい、あの私は、ええ・・拉致の・・、を行った、ええ・・、まあ被疑者というふうに認識しております。

棚橋議員: 被害者のお名前判りますか?拉致被害者のお名前は?

千葉法相: (秘書官から渡された資料を見ながら) ええ、これにつきましては、ええ・・原・・さんと私は承知をいたしております。

棚橋議員: 下のお名前は?

千葉法相: (資料を見ながら) 原・・ええ・・、ちょっと待ってください。すいません、ちょっと・・(と右手を小挙げして「タイム」を要求)。秘書に聞きに行く。

20091120001 
拉致被害者の名前が読めない(動画より)
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棚橋議員: 大臣、どういうつもりなんですか? あなたは北朝鮮の工作員で、原さんを拉致したシンガンスの釈放を要求したんではありませんか。しかも、その日本人のお名前すら、先ず、後ろから秘書官から紙をもらわないと名前が判らない。下の名前がお読みになれない。それであなたは治安を担当する大臣なんですか? 私は、大きな憤りを覚えますし、あたなは拉致の被害者や家族、国民にどうお詫びをするんですか?

千葉法相: ええ、私は、決して、ええ・・拉致被害者のみなさん、ええ・・国民1人1人の命と安全、それについては最も大事なものだと認識いたしております。先ほど、あの・・名前を・・失言させていただきましたけれども、「はらただあき(原敕晁)さん」でございます。ええ・・私は、ええ・・これについて、ええ・・嘆願書というものに、あ・・署名をしたという指摘をいただいております。ま・・これについては、今、かなり前のことなので定かではございませんけれども、韓国の民主化運動の・・ええ・・に対して、ええ・・活動をしていた、そういうみなさんを救済をする。こういう趣旨のもとでの嘆願書に私は署名をしたのではないか、と認識を致しているところでございます。ま・・それについて、ええ・・この拉致被害者の、拉致犯人がそこに入っていたということについて、私もそこまで、その当時、しっかりと・・おお・・考えていなかった。あるいは、その中に含まれていることについてよく調査をさせていただかなかった、ということについては、大変、不注意であったというふうに現在は認識いたしております。

棚橋議員: 不注意程度なんですか? その程度の、署名が大臣の署名なんですか? シンガンスというのは、日本人を拉致したテロリストですよ。そのテロリストを、釈放するという署名をするのに不注意程度でいいんですか。では、これは撤回しないんですね? 

千葉法相: その時に、シンガンスだけの署名を私はしたのではないと、おお・・記憶をいたしております。ええ・・沢山の・・

棚橋議員: 撤回するんですか、しないんですか。この質問にだけ答えてください。

千葉法相: それについては、その署名したことについては、事実でございますので、ええ・・今、撤回するということではございません。ただ・・大変不注意であったことについては、申し訳なく思っております。

棚橋議員: ちょっと待ってくださいよ。信じられません、大臣。いいですか、(ここで法務委員長が挙手をして発言するように棚橋議員に注意、棚橋氏が挙手をして再び) 大臣、今、シンガンスは、原さんを拉致した人間だと、今判っているわけでしょう。署名を、釈放しろ、と。韓国大統領に向けてあなたは署名をしたんでしょう。今判っているにもかかわらず、シンガンスの分だけでも撤回するつもりはまったく無いんですね。 (以上、転記)
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■ 参照動画: 「平成21年11月17日 衆議院法務委員会 棚橋泰文」

20091120002 
動画1】【動画2】【動画3】【動画4】【動画5】【動画6
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肝心な日本国民には無関心

 明快な質問をされた棚橋議員の益々のご活躍をお祈りする。なお、表題(産経紙面)によれば、この19日も、森雅子議員(自民党)による同様の質問に対して、「原敕晁(ただあき)さんと承知はいたしております」と答えた。17日の衆院法務委で同じ質問に答えられなかったため再質問されたもので、法相は“追試”を何とかパスした形だ」、とのことだ。事実とすれば、千葉法相ようやく、被害者の名前を言えるようになったことになる。さらに紙面には、「千葉氏は、自身が平成元年に辛元死刑囚の釈放嘆願書に署名したことについては「韓国の民主化運動で逮捕されるなどしたみなさんの署名ということで署名した」と改めて釈明。森氏は「大臣が助命嘆願書に署名した辛元死刑囚が拉致した被害者の名前は承知してください」と諭した」とある。

 不法滞在者の在留許可や闇法案には懸命のようだが、ここでも、先ず国会議員として問われるべき「責」を「韓国の民主化運動」(当時)云々へ転嫁しており、やはり、北朝鮮の、日本に対する国家犯罪と指摘すべき拉致事件については、肝心な日本国民の命を度外視するかのように、無関心な同氏の本性が森雅子氏への答弁、と窺(うかが)える。このような国会議員に、法相が務まるのだろうか。これが切なる問いである。
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■ 主な関連記事:

法務「工作」大臣 2009/10/18 (産経紙の法相インタビュー参照)
横田めぐみさんが45歳に 2009/10/12 

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 闇法案には異様なまでに熱心だけれども、肝心な日本国民には関心がない。このスタンスが事実とすれば、国会議員、および法務大臣の立場を利用し、そもそもの、国民の「安全と生命と財産」および「尊厳」を守るべき政治の基軸を度外視した闇の「収容器」「ATM」へと日本を造り替えようとしているに他なるまい。早期の辞任を。短稿にて。

平成21年11月20日

博士の独り言
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路傍の花 (今日も懸命に)(筆者)
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2009/11/19(木) 09:35:04 [国籍が問われる政治家]

闇の本丸
小沢一郎氏におよぶ「本格捜査」


20091119001 20091119002
「小沢氏側に5000万円」水谷建設元会長、ダム工事受注で裏金か
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」による政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、法人税法違反罪で実刑判決を受け、服役中の中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功受刑者(64)が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「平成16年に小沢氏側に少なくとも5千万円を持っていった」と供述していることが18日、関係者への取材で分かった。当時の陸山会の収支報告書にはこの献金の記載がなく、政治資金規正法違反(不記載)にあたる疑いもある。産経新聞紙面(切り抜き)11月19日朝刊(1面)より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞紙面の同記事より参照ため引用

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闇の「本丸」におよぶ本格捜査の手

 この16日に、地検によって受理された、と伝えられる小沢一郎氏(民主党・幹事長)の資金管理団体による虚偽記載の事情聴取で、別件で実刑判決を受けて服役中の、「中堅ゼネコン「水谷建設」元会長の水谷功受刑者(64)が東京地検特捜部の事情聴取に対し、「平成16年に小沢氏側に少なくとも5千万円を持っていった」と供述していることが18日、関係者への取材で分かった」(紙面)、と伝える記事(表題)である。このニュースには、早々に事情聴取が開始されている様子が窺(うかが)えると同時に、捜査が本格的なものであることが拝察できる。

 この「5千万円を持っていった」との証言が事実であれば、当時の、小沢氏の政治資金収支報告書には記載がなく、「政治資金規正法違反(不記載)にあたる疑いもある」(同)、と紙面は指摘している。何のために、「5千万円を持っていった」のか、と問えば、「16年当時、国土交通省発注の胆沢ダム(岩手県)を水谷建設が下請けで受注しており、特捜部はその見返りだった可能性もあるとみて、慎重に捜査しているもようだ」(同)と記している。いわゆる、小沢氏による“天の声”(受注決定)の謝礼である可能性があり、端的に指摘すれば、便宜供与の疑い有り、と謂える事例である。

 胆沢ダム(岩手県)建設については、小沢氏の関与が特に深く、ゼネコン各社から巨額の迂回献金を受けている疑惑も指摘されており、事実とすれば、その行状は、国会議と謂うよりは、議員バッチを着したゼネコンブローカー、と指摘して差し支えない実態にある。この手汚い闇政治と、欺(あざむ)きで国民を陥れる闇法案、そして、人民裁判にも似た恐怖政治を現出しようとしている、政務の国籍不明の闇政治家主導者に、日本の国会議員でいていただく必要はあるまい。地検特捜部のご健闘を祈る。
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松田賢弥氏の紙面登場を

 小沢一郎氏にまつわる数多の特殊な献金事例や便宜供与疑惑について、西松建設の違法献金事件が世情を騒がす以前から、着々と追及して来られたジャーナリストが存在している。松田賢弥氏がその代表的な1人であり、同氏の手堅い調査と英邁な洞察は、ゼネコン政治家としての、小沢氏の活動実態を的確に暴き出しておられる。一紙だけでも、と良識が依託を寄せる産経新聞殿におかれては、この松田氏を紙面へ招待いただき、詳細な解説に資していただくのも、事の次第の解明報道に有意義かと思う。
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■ 主な関連記事:

闇の帝王・小沢一郎 2009/06/20 
報道「小沢献金」の闇 5 2009/03/11 

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 また、ジャーナリストという「個」の立場にありながらも、妖々怪々たる巨悪に対して、退くことなく、英意に追及を重ねて来られた松田氏は、ジャーナリズムの鑑(かがみ)とも拝察できる。そのスタンスは、良識の付託に応えるべく紙面作りのご参考としていただけるのではないか。短稿にて。

平成21年11月19日

博士の独り言
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2009/11/15(日) 19:45:20 [国籍が問われる政治家]

続く、外交上の危険発言

20091115011 
友愛ボートで日本びいきに? 鳩山首相が構想
【シンガポール=宮野弘之】 鳩山由紀夫首相は14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)関連のフォーラムで講演し、アジア太平洋地域の協力促進策の一環として、海外での災害救援などのため、自衛艦に外国人や民間人を乗せて災害地や紛争地に派遣する「友愛ボート」構想を明らかにした。また、移民ではないものの、居住する外国人を増やす施策を検討する考えを示した。産経新聞Web) 11月15日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「鳩山首相が軽率発言。「日本国民も無税のブルネイに移住したい」、
と伝える産経新聞紙面(切り抜き)11月15日朝刊(3面)より参照のため引用
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「不適切な発言」報道

 表題についても、後日のためにクリップさせていただきたい。小稿では、発言2点を参照させていただくが、時の首相として、これらの発言内容が事実とすれば、主権に関わる重大性を持つ。それにもかかわらずメディアのあつかいは前総理の時期よりもはるかに小さい。また、明らかに、外交上での「失言」「妄言」にさえ該当するが、鳩山由紀夫氏の場合は、「不適切な発言」「軽率な発言」(表題)、「不用意な発言」(時事通信)、と遠慮勝ちである。

 いわば、前総理の場合は、日常のぶら下がり取材などで拾って来た発言の語弊がを、前後の脈絡を切り捨てるかのように「失言」と大報道し、片や、鳩山氏の場合は、日本の首相として外交上で出た失言を「失言」として報じない。この差分の意味するものを、ご考察いただければ幸いである。

 たとえば、ブルネイのボルキア国王と会談での発言に報じる表題(紙面)に、云く、「国民に課税している日本政府のトップとしては不適切な発言である上、首相自身は政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、自民党の大島理森幹事長から「脱税の可能性がある」と追及を受け、「税はしっかりと払っている」と反論した経緯がある。加えて、首相自身の資産報告書などの記載漏れも発覚したばかりで、「軽率発言」とのそしりは免れそうにない」と。脱税疑惑に絡めて揶揄(やゆ)する部分はともかく、である。時のブルネイ国王に対して、「「国民に税金が課されていないと聞いた。日本国民もブルネイに移住したいと考えるだろう」と述べた」(表題)、との言が重要である。後段に、指摘するもう1つの「友愛ボート」発言とそのメンタリティは実によく符合している。

20091115010 
時事通信Web) 11月14日付記事
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 何が符合している、かといえば、日本国民に対する侮辱であり、主権に対する侮蔑(ぶべつ)に他ならない。現下の民主党政権の経済成長に対する無関心、無策さと、最善を尽くしたとしても一過性の効果しか望めない事業仕訳(しわけ)体たらくと、および子ども手当、高速道路無料化などの看板政策の財源確保のために、「無罪」である国民の配偶者控除、扶養控除の廃止や、そぞろに増税も然りとするブレ、等々。これらの状況から推察してか、大不況の到来と大増税の先行きを懸念する指摘が広がっている。鳩山氏の、「日本国民もブルネイに移住したいと考えるだろう」(表題)、との言葉は、これらを脳裏の片隅に置いた発言として、筆者には映る。選前は、「国民が主役の政治」と標榜しておきながら、しかし、肝心な日本国民は「心」の中にはない。住みにくくなれば、日本から出て行けばよい。代わりに、特定国から新しい“国民”をどんどん補充できる。その発想を実証しているかの言葉がもう1つの発言である。
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「友愛ボート」構想

 こちらは、「アジア太平洋経済協力会議(APEC)関連のフォーラムで講演し、アジア太平洋地域の協力促進策の一環として、海外での災害救援などのため、自衛艦に外国人や民間人を乗せて災害地や紛争地に派遣する「友愛ボート」構想を明らかにした」(表題)と報じらているものだが、先ずを以って、現下において、民主党がアリバイ的に国会通過させようとしている北朝鮮に対する船舶検査法案では、自衛隊を加えない法案に造り替えておきながら、しかし、この「友愛ボート」構想では、事もあろうに、自衛隊の艦船を海外の難民救助、日本への引き上げに用いる(要旨)、とする筋違いな話である。防衛に意識ある国民には自衛隊蔑視(べっし)に映り、難民に紛れ込む可能性が高い北朝鮮工作員すら安直に受け入れる可能性を指すものである。

 日本国民の「安全と生命と財産」を陣頭に立って守るべき立場にある首相が、斯様な妄言を「アジア太平洋経済協力会議(APEC)」の外交の場で講演に資するとは、明らかに一国の首相の「外交発言」として、もはや「失言」を域を超えている、と認識して差し支えない。
まして、国民の民意に先ず問うこともなく、外交の場でアドリブを演じるかのように発言する。当人は洒落やウィットの意味を込めてのおつもりかも知れないが、しかし、他国はそうは受け取らない。後人に、日本の首相は「こう言っている」、との外交材料にもしかねないのである。

20091115008 
産経新聞Web) 11月15日付記事
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外国人闇法案との関連

 表題では、この「友愛ボート」発言について、「移民ではないものの、居住する外国人を増やす施策を検討する考えを示した」と記してはいるが、この日本に「居住する外国籍者を増やす施策」であるとすれば、たとえば、件の、民主党議員が提出している、3年住めば永住資格、5年すれば日本国籍を、と謳(うた)う「外国人住民基本法」(請願)の意図と不気味にも符合して来る。

 受け入れる大量の外国籍者に対して、国民と外国籍者との間にあるべき「区別」を全廃し、国民と同じ権利を与える。たとえ、日本国内で隠れて潜んでいる不法滞在者であっても、5年住めば国籍取得を申請できる。こういう日本になりかねない。国民がそれが嫌なら、課税されないブルネイにでも移住すれば、との発想の一端が、以上の小さな記事からも読み取れる次第である。そのメンタリティはまた、軒先を貸して母屋を盗らせるかの、国家観も主権意識も極めて希薄な政治家のものでしかなく、言葉を換えれば、嫌なら日本人は出て行け、との特定国の民の発想に同化した妄想である。
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■ 主な関連記事:

鳩山氏「恵まれた家庭に育ったので」 2009/11/12 
小沢氏「キリスト教は独善的」 2009/11/11 
民主「独裁政治」解読のしおり 2009/11/13 

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【筆者記】

 民主党の支持者からだろうか。鳩山氏がいるから民主党も保守的な側面を維持できる。鳩山氏に関してあまり辛辣なことを書くな(要旨)、とのメッセージが筆者にいただいているが、筋違いである。鳩山氏の公の場での危うい発言や、関わる脱税疑惑に対する説明不十分の点などを、事実に事即した上で、メディア報道に希薄な事柄を指摘させていただいているのである。事は公人であり、その最たる存在の立場にある政治家に対してのものであり、時に、直接、意見書を呈しているので、旧来の読者であればご理解いただけることと存ずる。

 また、「保守的な側面」について、一見、表向きには「そう謂える側面もあるのかもしれない」、と謂える次元のことに過ぎない。問題は、総選挙で指摘された「保守偽装」の実態であり、現下の、政権政党の実際の姿は、日本を棄損し、日本の綱格をあやうくする闇法案、闇事案創出の巣窟となっている。その現実の姿を、広く国民が知るためには、むしろ、「保守偽装」に資している鳩山氏や小沢氏が失脚するなり、保守系議員が民主党を割った方が分かりやすい。政界再編の端緒ともなり得るだろう。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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20091115009 
路傍の花(筆者)
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20091006011
 「桜大和掲示板」 
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、急逝した国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたく思います。筆者に対する個の圧殺について、本来は公表すべき事柄が数多とあり、身辺については、今般も被害届を出す状況にあります。また、ブログの方では、読者からお知らせをいただいて少々驚きましたが、筆者が事実をもとに批判したカルトが、報復のためか、組織を以って、小ブログ自体を潰そうとする集団的な動きがある。ネットを調べれば判る、とのことです。事実とすれば、夏は民団で、今度はカルトですか。それこそ個の圧殺であり、巧妙な言論封鎖に違いありません。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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2009/11/11(水) 20:44:15 [国籍が問われる政治家]

国際感覚乏しき政治家
独善的なのは「小沢一郎氏」 

 20091111007
小沢氏「キリスト教は独善的」 仏教は称賛
 民主党の小沢一郎幹事長は10日、和歌山県高野町で全日本仏教会の松長有慶会長と会談後、記者団に宗教観を披露した。この中で小沢氏はキリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」との見解を表明。イスラム教については「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べた。国政に影響力を持つ与党の実力者による批判発言だけに、波紋を広げる可能性がある。JP 47NEWS (Web) 11月11日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「日本の小沢氏:キリスト教は「独善的」‐メディア(に語る)」と伝えるロイター通信11月11日付記事(Web)より参照のため引用

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小沢一郎氏の弱点の1つは「国際感覚の欠如」

 明年の参議院選挙を視野に入れ、仏教界の支持を広げようとしてのことか。小沢一郎氏(民主党幹事長)が、全日本仏教会・会長を訪問して会談。その後、記者団に語った氏独自の「宗教観」が波紋を投げかけたようだ。記者団に語ったと記される、「キリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」との見解を表明。イスラム教については「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べた」(JP 47 NEWS)、とのそのくだりの概要が記されている。

20091111006
JP 47NEWS (Web) 11月11日付記事
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 その後に、「公式に謝まった(He later apologised publicly)」と付記しながらも、小沢氏の同発言を大きくあつかったロイター通信の記事(11月11日付)が印象的である。内容は、ほぼ共同通信の配信と同じで、小沢氏の「仏教はあらゆるものを受け入れ、みんな仏になれるという度量の大きい宗教だ」とのは発言までを取り上げてはいるが、一般に、「政治家は、個人の信条に関する所見は公(おおやけ)の場では避ける傾向にある」、と釘を刺している。いわば、宗教に国々をあてはめたかの批評は独善にもなり、政治家が公的に発言すべきではないことを示唆している。国際状況からすれば謂い得ていよう。

 表題の発言は、全日本仏教会・会長との会談の中で私話として出た事柄ではなく、その後の記者団に語った内容とあれば、日本の政治家の発言としてあつかわれることは必至だ。さらに、現下の政権政党を実質的に掌握する人物の発言として、それが、あたかも日本の見解であるかのように重視される。その上での、表題(写真)のような海外の反応、と認識すれば事の次第が判りやすくなる。


20091111008 
ロイター通信付記(Web)
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 こうした視点は、日本の政治家に対してのみならず、各国の、それぞれの国での立場に重きを持つ政治家の発言に対しても同様で、とりわけ、宗教に関する批評に対して国際環境は非常に敏感である。そのことをよく知っておくべきだが、小沢氏の言資にその様子は拝見できない。むしろ、上記の軽々な発言が、小沢氏の「国際感覚」の欠如を物語る1つとなった、と。そう認識して差し支えない。小沢氏の大きな弱点の1つはまたこの「国際感覚」の欠如である。

 たとえば、同氏が主張する国連中心主義には、肝心な日本が有すべき外交観、外交戦略が欠如しており、これを主張する同氏の政治手腕には、これらの肝心な要素が欠落している証左と指摘できる。日本は独自の外交戦略を持たずに国連に追従していれば良し、とする転嫁主義に他ならない。かの、日米安保は第七艦隊が常駐していればそれで十分、とする発言にせよ、金を持って北朝鮮に何人か返してください(要旨)とする発言にせよ、である。いずれも、小沢氏の「国際感覚」の乏しさを証するものであり、斯様な政治家が、日本の政界での影響力を強めるほどに、政治は「国益」から離れて行く。こう認識して差し支えない。
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宗教に敏感(=イコール)国際感覚

 これは、あくまで筆者の独見に過ぎないのかもしれないが、一部の例外を除けば、概要ながら、国際社会の流れを観る上で、また、各国のスタンスを認識する上で、不可欠な重要要素が実は「宗教」である。宗教は時に紛争の要因ともなり、国家間の対立や和解の要素ともなっている。言い換えれば、国々の「宗教」が、それがどのようなものであるか。そこを先ず認識すれば、国々の国家観の綱格(こうかく)とその方向性もまた観えて来る、と申し述べても過言ではないだろう。いわば、各国はその綱格の上に相応の外交観を持ち併せている。それゆえに、各国は「宗教」に対しては非常に敏感でなのである。

 国思う若いみなさまには、若いほど、この点を重々理解しておかれると、将来において必ず役立つ。如何にして、日本の国際理解を正しくなさしめることが出来るか。また、日本の意志を正確に伝えることが出来得るか。そのために必要な視点を養うことに通ずる。すなわち、我々も宗教に対してむしろ可能な限り「敏感」にあるべきで、「私(し)」がそれを信ずる、信じないに関わらず、公の場に臨むようなことがあれば、国々の国家観の綱格のもととなるそれぞれの「宗教」に対して、尊重すべきは尊重し、とのポジティブなスタンスで先ず臨む。その素養を培っておくことが、(=イコール)国際感覚の醸成に通ずる、とも謂えるのではないか。
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迂回献金や資産形成に“成功”しても

 この視点から小沢氏の発言を観れば、その基本的に在るべき資質を感じ得ない。一国の“重要”な立場にある政治家として認識される言資がさも軽々しくあれば、その発言が、その国の国民へのあらざるべき攻撃や誤解につながることもあり得る。この点が重要である。

 西松建設の違法献金事件や公金流用の資産形成疑惑、選挙政治では手腕を存分に発揮でき得ても、それらの一切は国益とはかけ離れており、まして、斯様なスタンスでは新時代を築くべき政治家では到底あり得ない、と。以上を、ふと想起させる小沢氏の発言に映る。
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【筆者記】

 宗教はそもそも専門外であり、苦手な身に過ぎない。だが、国々に住む度に、信ずる、信じないは別として、無い頭で少しずつ勉強させていただいた記憶がある。瑣末ながらも、その経験から申し得る教訓の1つが上記の「国際感覚」である。宗教とはそもそも何か、カルトとはどう異なるのか。その基本を勉強しておくことが、身近にはカルトに騙されず、また、実は、その素養乏しき国思わない政治家、政党に騙されない素養になる。ひいては、国々の国家観への認識にも通じ、翻って、日本のあるべき針路の「傍証」とも出来得る。そのことが実感できた次第である。内容稚末ではあるけれども、以上、記事を参照し、雑感ながら小考を報告する。
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20091111009 
路傍の花(筆者)
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、急逝した国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたく思います。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可 欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します  
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2009/11/04(水) 11:47:59 [国籍が問われる政治家]

犯罪者擁護の「民主党」法相

20091104003 
不法滞在で摘発・敗訴の中国人一家、判決「付言」受け在留許可
 不法滞在で摘発され、強制退去処分の取り消しを求めた訴訟でも敗れた中国人一家4人が、10月に法相から在留を認められたことが、2日分かった。判断が一転した決め手は、一家の訴えを退けた東京高裁が入管に再考を促した判決文の「付言」。入管関係者によると、付言に基づき入管が処分を変更したのは過去に1件のみと極めて異例で、一家は「裁判所と入管当局に感謝したい」と話している。日本経済新聞Web) 11月3日付記事より参照のため抜粋引用/写真は日本経済新聞同記事より参照のため抜粋引用
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職権乱用か、発狂か

 いずこの国においても「不法滞在」は犯罪である。また、「不法滞在」を犯した者は犯罪者に他ならない。その犯罪者が、国外への強制退去処分の対象となってごく当然である。そのどこがおかしいのか。たとえば、日本人の我々が外国で不法滞在を犯し、そこで日本への強制送還の対象となっても不服を謂える筋道にはないはずだ。国々の原則である。

 だが、日本ではこの「犯罪者」を擁護する集団がいる。明らかな犯罪ありながらも、裁判の場を提供して支援する。裁判の期間中も日本に住まわせ、元来、日本国民にも外国人に対しても、粛々と平等であるはずの法の裁可を講じようとする所割機関、担当者を悪者呼ばわりする。狂っている、としか思い得ない事象である。さらに、その、「強制退去処分の取り消しを求めた訴訟でも敗れた中国人一家4人が、10月に法相から在留を認められたことが、2日分かった」とは、良く謂えば職権乱用。言葉悪く指摘すれば、時の法相は狂っている、としか認識し得ない。

 民主党参議院議員の提出による「外国人住民基本法」(請願)の危険性については、先稿で周知(先ずは概要)のお手伝いをさせていただいたが、その中には、明らかに、一国に整然とあるべき国民と外国人との「区別」を差別であるかのように論旨をすり替え、平等な法の裁可を求める国民の声を敵対行為であるかに記している。そして、意図的にか、余りに多い「不法滞在」には言及せず、ひとえに、外国人の権利増長を求める内容である。しかも、韓国籍者の要求原案をそのまま「請願」にプロットしたのみの内容であり、発狂したとしか拝見し得ず、目を覆うばかりである。

 まさに、一国を解体せしめんとする闇政治の横暴に他ならず、遵法に国務を資することが価わず、闇法案を以って法を捻じ曲げる政治家は一国に不要である。それほど、日本を嫌って特定国を愛し、それらの民の不法を幇助するのであれば、あえて、日本国民を巻き添えにし、迷惑をおよぼすことなく、願わくば、関わる市民、政治家とともに、時の法相、首相は日本国籍を返納し、これらの国々へ移住すべきである。
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■ 主な関連記事:

闇の「外国人住民基本法」請願 2009/11/03 
報道「カルデロン一家」の倒錯 2009/03/10 

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 先年、外国籍者を優先する地域で、生活保護の申請すら受け付けてもらない、と嘆いていた老夫人を取材し、小稿に報告させていただいたことがあった。老婦人は先般亡くなっていた、との報を受けた。本当に助けを求めている国民を守ることもしようとしない。毀日政力とは、表向きの弱者を守る、かの謳い文句とは裏腹に、肝心な日本国民、とりわけ弱者に無言の犠牲を強いる。特定国、準特定国の民を無差別に招き、優遇することを是とし、事例を、あたかも“弱者救済”の美談であるかにメディアを使って宣伝する。最早、異常者の集団と認識する他あるまい。

 国民はキャラメル1個盗んでも逮捕・起訴される。罪過重き不法滞在者は許されて良いのか。こうした問いかけを、数多の事例を通じて事実を書に記し、世に問うてまいりたい。関わる一冊目は12月19日前後の発売とのことだ。短稿にて。


平成21年11月4日

博士の独り言
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20091104004 
路傍の花(筆者)
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