2009/11/25(水) 17:14:32 [民主党]

もはや、「脱税」疑惑から逃れられず

20091125004 
首相の母36億円現金化 虚偽記載問題 政治資金一部充当か
 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、首相の母親が二〇〇三〜〇八年の六年間に、鳩山家の資産管理会社「六幸商会」が管理する自己名義の銀行口座から計約三十六億円を引き出し、現金化していたことが、関係者の話で分かった。東京地検特捜部は現金化された資金の一部が、首相の政治資金に充てられた可能性もあるとみて、慎重に調べている。東京新聞紙面(切り抜き)11月25日夕刊(1面)より参照のため抜粋引用/写真は「偽装献金、4億数千万円」と報じる日本経済新聞紙面(切り抜き)11月25日夕刊(1面)より参照のため引用

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生前贈与‐贈与税「脱税」可能性

 今後の参考のため、表題の2つの記事についても小稿にクリップさせていただきたい。いずれの記事も関係者による情報、として記されている。一部の紙面の傾向として、先ず、「関係者の話」として情報が記される頻度が高くなって来た点に注目したい。これは、いわゆる、地検によるリークが頻繁になって来たことを意味しており、事情聴取、捜査の進展を意味するものだろう。また、これらの進展に従って、当該の偽装献金の綱目だけでも、関わる件数と金額が膨らんで来ている。そして、その先に、鳩山氏の母堂の資金へと事の核心が行き当たって来ている点に注目すべきかと思う。

 関係者によると、として紙面に云く、「首相の母親は自己名義の銀行口座から毎月、数千万円単位の出金を繰り返していた。出金手続きは六幸商会に依頼し、現金で引き出された後、母親の元に届けられているという」と。紙面は、そこから母堂の生活費や必要経費が使われた可能性を記しているが、それらを差し引いた、と推察しても、残る数字は大きい。実際に、「母親は〇四年からの五年間、個人献金の上限となる百五十万円を懇話会に毎年寄付。首相が代表の民主党北海道第9区総支部にも同じ五年間で計六百万円寄付している」(東京新聞)、とある。だが、それ以外に、鳩山由紀夫氏への資金提供が偽装献金の形をとってなされていたのではないか、と。その種の指摘がこの秋口から出始めている。

20091125005 
東京新聞紙面(切り抜き)11月25日夕刊(1面)
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 累(るい)する金額の大きさにしても、個々の時期的な符合にしても、鳩山由紀夫氏個人が自身の資産を充(あ)てた、というよりは、母堂からの贈与を、あたかも、第三者から献金を受けたかのように偽装していた、または収支報告書に記載していなかった、と識別した方が、事の辻褄(つじつま)が合う。もし、これが事実であれば、鳩山由紀夫氏への生前贈与に当たり、脱税に該当するのではないか、との指摘がますます強まって来た。これが、概ねの現況に映る。
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「首相実母から一部元資」

 その一端を証するかのような事情を記しているのが、日本経済新聞(11月25日夕刊)の紙面(1面)である。云く、「政治資金収支報告書の虚偽記載は4億数千万円に上ることが25日、関係者の話で分かった。偽装献金の原資の一部には、首相の実母からの資金も含まれていたという」と。紙面には「貸付金の場合は法的な問題は生じない」(同)としているが、一般に、政治活動には資金の「消費」こそあり得ても、返済のための生産性は無いはずだ。それが政治活動であり、ゆえに、遵法な献金を必要としているのである。

 とりわけ、鳩山由紀夫氏のケースでは、資金管理が諸般にわたって杜撰(ずさん)だ。母堂から高額なお小遣いを貰い、無くなれば、またお小遣いを貰って遣っている放蕩(ほうとう)息子が議員バッチを着け、首相の座にいる、と認識した方がすべてが分かりやすくなる。まさに、日本の恥ではないか。
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母堂への事情聴取で首相辞任を

 表題には、「本紙の質問に、母親は二十四日までに回答を寄せていない。鳩山首相の事務所は、弁護士を通じ、「捜査中のためお答えを差し控えます」とコメントしている」(東京新聞)とある。だが、捜査は、母堂への直接事情聴取へと向かわざるを得なくなって来た。鳩山氏が置かれた状況としては、表向きに発言しているように、このまま捜査の行方を見守るだけでは、母堂に聴取がおよぶ。または、母堂への聴取を回避するために、自らが“犠牲”となって首相を辞任するか、の岐路に立たされている、と指摘して差し支えない。

 不実記載の方では、元秘書の「在宅起訴」で終わりそうな雲行きであったが、しかし、鳩山氏個人の「脱税」となれば、また別件である。棚橋議員(自由民主党)が、鳩山氏の積年の株式売却益「未申告」の事実をもとに「脱税総理」、と
指摘されていたが、この偽装献金の方でもまた「脱税」とあれば、最早、逃げ道はあるまい。首相辞任があるとすれば、偽装献金(不実記載)の捜査を端緒として露呈して来たこの「脱税」であり、鳩山氏のアキレス腱は母堂にあると認識すれば事の次第が判りやすくなる。

 目前の母堂聴取を、捜査の筋道の一環として、何としても実現していただきたい。また、早期に実現していただくことが、鳩山氏に辞任を促す決定的な「一本」になるに違いない。国民の要望として、母堂への事情聴取の実現を強く求めたい。
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■ 主な関連記事:

鳩山氏「元秘書立件」考 2009/11/24 
小沢氏逮捕を 2009/11/22 

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【筆者記】

 わが薩摩同盟の有志が、「鳩山首相が、過去に発言した大層ご立派な文言の一部を書き出してみました」、と送って来てくれたので紹介する。

 (以下、転記)

政治をクリーンにすることはいい話だ。 秘書の違法行為で監督責任のある国会議員の公民権を停止する法改正は、基本的にそれでいい。 (2009年8月17日・日本記者クラブでの衆院選にむけた党首討論会)

政治家と秘書は同罪、政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやったこと」とうそぶいて、自らの責任を逃れようとするが、とんでもないことだ。政治家は基本的に金銭にかかわる部分は秘書に任せており、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきだ。 (2003年7月23日付けメールマガジン・社民党の政策秘書給与問題について)

秘書が自分の為に行動してくれたことによる犯罪であり、共同正犯だ。その罪、万死に値する。 (2002年3月16日・元秘書が脱税事件で逮捕された自民党元幹事長について)

(以上、転記)
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20080521001 
自分に言えば、鳩山さん?
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 少しは心晴れる歳末をみなさまとともに迎えたいものだ。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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20091125006 
路傍の花(筆者)
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を粛々と掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、逝去された国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたく思います。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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2009/11/24(火) 11:38:39 [民主党]

「在宅起訴」で終わるな、地検捜査 

20091124005 
首相の元公設秘書、在宅起訴へ 政治資金虚偽記載問題
 鳩山由紀夫首相の資金管理団体の政治資金収支報告書虚偽記載問題で、偽装額は少なくとも2億数千万円に上ることが、24日までの東京地検特捜部の調べで判明。特捜部は政治資金規正法違反の罪で元公設秘書を在宅起訴する方向で検討を始めた。JP 47NEWS/共同通信Web) 11月24日付記事より参照のため引用/写真はJP 47NEWS/共同通信Web) 同記事より参照のため引用

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「在宅起訴」で終わるな

 余稿で恐縮ながら、今後の参考のために、記事をもう1つクリップさせていただきたい。表題は、鳩山由紀夫氏の資金管理団体の政治資金収支報告書で露呈した偽装献金(不実記載)の件で、「特捜部は政治資金規正法違反の罪で元公設秘書を在宅起訴する方向で検討を始めた」、と記す速報(共同通信社)の記事である。元公設秘書は容疑を認めている、との情報もあり、事実とすれば、表題の通り、当人(元公設秘書)の起訴の可能性は高いが、「在宅起訴」と記してはいるが、こちらは罰金を科して幕引き、となる可能性もあるのかもしれない。

 以上は、東京地検が偽装献金に関する告発状を受理しての地検の対応だが、しかし、この件でも「在宅起訴」で終わらせていただきたくない。さらに問うべき事柄として、やはり「脱税」や他の不実記載があり、特に、積年の、株式売買「未申告」における「脱税疑惑」などにある。収支報告書を修正したとしても取り繕える性質にはなく、まして、秘書云々の行為ではなく、いよいよ、鳩山氏個人の身に直接関わる問題である。これらについて、あらためて、第三者告発が呈されるのか、否か。この動向も含めて、注視すべき状況となった。
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素朴な疑問

 桜大和掲示板の方へ、読者のみなさまから有意なコメント、情報をいただき、感謝する。表題に関して、このような有意義な指摘と情報もいただいているので、小稿の場を借りて紹介させていただきたい。 (以下、転記)

 自民の機密費が話題になって悪いことをしたみたいな印象操作されているのが悔しくて仕方ありません。鳩山氏と小沢氏の献金脱税疑獄のトータルをどうして新聞は出さないでしょう?私ざっと出して見ました。間違っていないつもりですが23億ですよ。小沢はよく分からないです ということは誰も書かないというわけです。おかしいじゃないですか。なんで自民ばかり叩く?

故人献金4年間で総額                 2177万円
匿名偽装献金                    3億4000万円
格安のビル?と 相場との差額による個人献金毎年    約600万円
パーティ券の水増し計上 5年間の総額        2億4868万円
株式売却益申告漏れっていうか脱税じゃないの?     7200万円
株式資産記載漏;れって言うか脱税じやないの?     5億4500万円
友愛政経懇話会 入手元不明の謎の原資        5億円
友愛政経懇話会 人件費偽装支出           5億3195万円
────────────────────────────
合 計                                
22億6540万円

(以上、転記) (一部補正)
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 以上は、報道の垣間から出て来る数値を、読者が分かりやすく整頓してくれたもので、個々の数値はみなさまがご存知のことと思う。鳩山由紀夫氏の、政治家としての資金管理の杜撰(ずさん)さ、は指摘するまでもなく、である。こうして拝見すると、もはや、黒インクを垂らしても、その「黒さが目立たない真黒に汚れた雑巾」のごとくである。これは、筆者の素朴な疑問でもある。これで、平然と国会議員でいられる、まして、首相でいられる、とすれば、もはや「病理」の域にある、と鳩山氏に問わねばなるまい。

 ただし、間もなく、地検の事情聴取が鳩山氏の母堂におよぶ段階、と指摘もあり、且つ、母堂が、私に聴取がおよべば鳩山家の恥になる、そうなれば、首相を辞めてほしい(要旨)、とこぼしておられる、との情報も一部誌面に記されている。事実とすれば、いわば、鳩山氏の泣き所は母堂の存在であり、事の顛末(てんまつ)は、この鳩山氏の母堂の影響力によって、首相退陣で「幕引き」、となる可能性もまたあるのかもしれない。
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■ 主な関連記事:

脱税「友愛ボート」考 2009/11/15 
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 地検特捜部のご健闘を願う。同時に、「六幸商会」を仕切っておられる鳩山氏の母堂への事情聴取を鋭意始めていただけるよう、みなさまとともに、地検へ激励のメッセージを送らせていただければと思う。便宜供与疑惑が指摘されている小沢一郎氏とセットで、政界から退場いただきたい。短稿にて。


平成21年11月24日

博士の独り言
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20091124006      
路傍の花 (筆者)
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20091006011
 
「桜大和掲示板」 

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2009/11/24(火) 08:10:39 [民主党]

小沢氏逮捕で、民主党「政治ショー」の終焉を

20091124001 20091124002
小沢氏側に接待攻勢 ダム受注前後元会長「計1億円渡す」
 民主党の小沢一郎幹事長側が重機土木大手「水谷建設」から裏献金を受けたとされる疑惑で、小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=政治資金規正法違反罪で起訴=らが、水谷建設幹部から東京都内の高級料亭で頻繁に接待を受けていたことが23日、関係者への取材で分かった。産経新聞紙面(切り抜き)11月24日朝刊(1面)より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞の同紙面より参照のため引用

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小沢氏は
議員生命のピンチに

 小沢一郎氏の政治団体「陸山会」の、政治資金収支報告書における不実記載について、告発を受理(16日)した東京地検の捜査が進んでいるようだ。実名を含む具体的な情報がそぞろに出て来る、ということは、相応に、捜査が核心部分へと進んでいるのではないか。建設業界との関連で、公共工事の発注に関わる小沢氏の「便宜供与」の疑惑は、これまで、さまざまに指摘されて来たが、表題に記される一件が、国民の面前での、小沢氏の“政治活動”解明の端緒となる可能性もある。

 紙面に云く、「水谷建設元会長の水谷功受刑者(64)は東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、「平成16年10月と17年春に5千万円ずつ計1億円を小沢氏に渡した」と供述していることも関係者への取材で判明した」、と。同社が胆沢ダム(岩手県)工事の下請け受注とその時期が符合していることを指摘している。また、同時期に、水谷建設幹部が、「東京・向島の高級料亭で、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の会計責任者を務めていた大久保被告を接待した」(紙面)、との事実も特捜部が掌握している様子で、その回数と料金にいたるまで具体的に記している。

 また、石川知裕氏(衆議院議員)(平成16年まで「陸山会」の会計事務担当者で小沢氏秘書を務めた)も、同社の接待に同席していた(要旨)、とも記されており、告発受理から1週間という短期間ながら、漏れ出て来る情報も詳細、且つ具体的である。

 水谷建設のこの一件だけでも、便宜供与のための贈収賄が実証されれば、小沢氏の公設秘書の立件は可能ではないか。および、少なくとも、連座制の適用が問われ、小沢氏の議員生命は絶体絶命のピンチを迎えることになるだろう。
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「民主党」政治ショーの終焉を

 闇法案への追及や首相の脱税疑惑に関わる審議はテレビ中継せず、また、ニュース番組では詳細を報じず、しかし、下記のような「対局」は流す。いわば、画面を通じての、小沢氏の庶民的なイメージの植え付けに等しい。これらは、言葉は悪いが、都合の悪い部分は見せずに、「売り」に出来そうなパフォーマンスをテレビ、ラジオ、紙面を通じてアピールする。マグロの解体ショーにも似た「仕分け作業」報道の様子もまた然りである。民主党の「政治ショー」を国民は見せられているに等しい。

20091124003 
時事通信Web) 11月23日付記事
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 同放送について、記事に云く、「今回は小沢氏の希望を受け、フジテレビが企画した」と。これも、民主党の「政治ショー」である。また云く、「序盤から中盤にかけては小沢氏が優勢だったが、ミスをしたことで形勢が逆転。約2時間40分の熱戦の末「4目差」で敗れた」(同)とある。表題の小沢氏の身にまつわる疑惑もまた、同じ展開になるのかもしれない。
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■ 主な関連記事:

小沢氏逮捕を 2009/11/22 
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 体力的、時間的に逐次報告させていただく余裕がないが、メディアが報じない部分での闇政治、闇法案をはじめ、特定国の毀日策動の虚構に対する国思う活動を筆者も地道に続けさせていただいている。たとえば、先週は、「日本は840万人の朝鮮人を拉致した」、との北朝鮮の公の場(国連)における虚偽に対して、国連、米メディアへ粛々とした反駁意見書を書かせていただいた。ささやかながら、こうした地道な活動も旧来から続けさせていただいている。短稿にて。

平成21年11月24日

博士の独り言
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20091124004     
路傍の花 (11月23日)(お天道さまと咲き続けるひまわり)(筆者)
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20091006011
 
「桜大和掲示板」 

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2009/11/22(日) 23:30:35 [民主党]

民主党は空中分解、下野を 

20091122006 
「鳩山首相12月クビ」の閣僚通信簿
 現下の民主党政権の動向を窺(うかが)う上で、興味深い誌面を見つけたので小稿に参照させていただきたい。博士の独り言/写真は週刊ポスト誌面(切り抜き)12月5日号(P24−25)より参照のため引用

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民主党は早期「空中分解」か

 つい2ヶ月ほど前までは、新政権への期待で彩られていた各誌誌面だが、先月あたりからトーンダウンが目立ち始めた。そして、ここへ来て、失望の論調の方が誌面の多くを占めつつある様子だ。その要因として、鳩山由紀夫氏(首相)の偽装献金(不実記載)問題や深まる脱税疑惑。普天間基地をめぐる首相はじめ閣僚のブレが重なる言動や、モノトリアム法案の強硬採決に象徴される横暴な国会運営。実質的な財務省主導が指摘される“行政刷新会議”による仕分けでの人民裁判さながらの乱暴な進行と、国の命運を担う先端技術の研究開発に資する予算の削減などが挙げられ、これでは、民主党は、とても自由民主党を批判できる柄ではない、否、それ以下だ、との批判が民主党を支持した有権者から上がり始めていることが影響している、との話を一部の論者から伺った。

 しかし、良識の有権者は、そもそも、人材とスキルに著しく乏しい民主党が政権に就けば、かくなる惨状を呈することは重々予測していたのである。誌面のように、「ガス欠前原」「お伺い長妻」「ソワ管」「ウラノ官房長官」、とそぞろに並べて悲惨な内閣を今更批判したとしても、これらにすら替わる人材が現政権には見当たらない。まして、旧社会党系の、北朝鮮による拉致被害者の名前も言えない閣僚が国家の中枢を占めている現状は、危険ですらある。亀井静香氏(総務相)をポスト鳩山に据えるかの動きが一部で報じられてはいるが、これも小沢一郎氏(民主党・幹事長)直近へ地検捜査がおよべば、その結果によっては、あれこれ画策する小沢氏の失脚によってすべてが水泡に帰す可能性もある。そうなれば、もはや、政権政党そのものが下野する他、道はあるまい。
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「中国ツアーのために「国会を早く閉じろ」」

 週明けから再開する特別国会だが、会期日程からすれば、実質「あと5日間」しかない。本来ならば、自民党の会期延長の要請に応え、議会制民主主義の原則に則(のっと)った審議を尽くすべきだが、しかし、実質的に“全権を掌握”する小沢氏が、国会の早期閉幕を暗に指示している様子だ。その理由は、「12月10日から4日間の日程で北京を訪れる民主党大訪中団だ」にあることを表題誌面は指摘している。この大訪中団はについて、「小沢幹事長を団長に、山岡賢次・国対委員長、細野豪志・副幹事長ら側近をはじめ、「小沢チルドレン」と呼ばれる民主党1年生議員143人にも「積極的に参加を呼びかけています」(党国際局)」(同)とある。この大訪中団の日程の方が、国会運営より優先する、との次第である。

 この動きが事実とすれば、一党の都合で、国民の付託が集まる国会運営が左右される。すなわち、文字通りの国会の「私物化」に等しくなる。思えば、平成19年11月に、国会の会期中に審議を中断し、455人もの大訪中団を率いて北京を訪れた小沢氏の愚行が、今度は、政権与党の立場で再現されることになる。しかも、訪中団とはいえ、日中間の諸問題には一切触れない。前回と同様の、ひたすら、握手と記念写真の「ツアー」になるであろうことは推察に難くない。まさに、将来の「日本自治区化」のために、中国共産党への隷属を誓う“友好ツアー”と指摘して差し支えない。

 韓国には、在日韓国人への地方参政権付与を約束し、一方では、このように中国共産党に膝まづく。これらの愚行だけでも。どれほどの国害を後におよぼすことになるのか、と。そう考えるほどに胃が痛む思いがする昨今だが、お天道さまは見ているようで、この小沢氏に対する地検の捜査にはかつてないほどに、力が入っている、との様子も伺っている。
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■ 主な関連記事:

地検「小沢氏告発」受理 2009/11/17 
民主党の正体 2009/07/31 

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 この新たな第三者告発による地検捜査の進展により、あるいは、北京から戻った小沢団長に逮捕状が提示され、フラッシュが焚かれる中を連行されるお姿を拝見いたしたく思う。すでに、脱党意志を固めた保守系議員が相応におられる、との指摘もあり、こちらからも目が離せない。

平成21年11月22日

博士の独り言
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20091122005  
路傍の花 (筆者)
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20091006011
 
「桜大和掲示板」 

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2009/11/17(火) 17:14:01 [民主党]

見届けよ、闇政治「主役」の末路を

20091117004 
陸山会の土地取引問題で東京地検が告発状受理
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」(東京都港区)が、実際には2004年に購入した土地を、翌年に購入したように政治資金収支報告書に記載した問題で、東京地検特捜部は、当時、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)ら3人に対する政治資金規正法違反(虚偽記入など)容疑での告発状を受理した。「世論を正す会」と名乗る団体が4日に提出していた。読売新聞Web) 11月17日付記事より参照のため抜粋引用/写真は読売新聞の同記事より参照のため引用

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事実であれば、「連座制」適用を

 表題に記される「陸山会の土地取引問題で東京地検が告発状受理」については、夕刊紙面に間に合わなかった様子だ。小さなニュースだが、重大な要素を孕(はら)んでいる。この一件で、もしも、小沢氏の事務所の担当者(当時)らの虚偽記載が実証されれば、小沢一郎氏(民主党幹事長)への連座制適用が問われる可能性も否定できない。また、この捜査を端緒として、小沢一郎氏の身に指摘されて来た、公金流用による莫大な個人資産形成のカラクリが、白日のもとに晒(さら)される可能性がある。

 いよいよ、議員辞職の当番が小沢氏にも回って来るのかもしれない。何しろ、地検が告発を受理する、ということは、相応の実態が有り、と観てのことに違いない。法に触れないように、と。いかに偽装や巧妙を尽くしたとしても、お天道さまは見ている、ということだ。卑怯な細工や工作で逃げても、行く末は必ず破綻する。その端的な事例として、今後の捜査の行方(ゆくえ)に注目したい。
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陸山会の資金で、「解散後」は小沢氏の個人「所有」に

 ここで、ご参考までに、当該時期の小沢一郎氏の不動産活動の一例について、先稿で紹介した小沢氏本人署名の「確認書」(2005年1月7日付)(読者提供)について、小稿でも参照させていただきたい。

(以下、参照)
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確認書

陸山会(以下甲という)と小澤一郎(以下乙とする)は、甲が売買契約を行う
下記の不動産につき、次の通り確認する。


所在地 世田谷区深沢8丁目28番地
地 積 476平米


平成十七年一月七日現在、乙は政治団体甲の代表者である。本件不動産は 甲が政治活動に使用するため、売主■■■■■■■より購入するものである。ところが、甲は法律上は人格なき社団であるため、甲の名義で不動産を登記することができない。そこで便宜上、乙を甲の代表者として明記したうえで、売主との間で不動産売買契約を締結し、また、乙の名義で所有権移転登記申請を行うものとする(登記済み権利証は甲または甲の指定するものが保管する)。しかし、あくまでも本物件は甲が甲の資金をもって購入するものであり、乙個人は本件不動産につき、何の権利も有さず、これを甲の指示なく処分し、または担保権の設定をすることはできない。売買代金その他購入に要する費用、並びに、本件不動産の維持に関する費用は甲がこれを負担する。

平成17年1月7日

(甲)陸山会
 (住所)港区赤坂2-17-12 チェリス赤坂701
    代表者 小沢一郎(自筆署名及び陸山会印)

(乙)小澤一郎
 (住所)水沢氏袋町2-38
    小澤一郎(自筆署名)

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20090321005
確認書 (読者提供) (以上、参照)
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 この確認書には、「甲は法律上は人格なき社団であるため、甲の名義で不動産を登記することができない」と記している。「陸山会」が法人ではない理由は、法律で、政治団体には法人格が認められていないためだ。この「確認書」には、続けて、「そこで便宜上、乙を甲の代表者として明記したうえで、売主との間で不動産売買契約を締結し、また、乙の名義で所有権移転登記申請を行うものとする(登記済み権利証は甲または甲の指定するものが保管する)」とある。ゆえに、止むを得なく、代表者(小沢一郎)の署名捺印の上で、売り主との間で不動産売買契約を締結し、小沢氏の名義で「名義で所有権移転登記申請を行うものとする」と記している。

 この「確認書」を拝見すれば、一見しての客観性があるようで、しかし、その本質は小沢一郎氏の「1人2役」の自演に他ならない。たとえば、陸山会が解散すれば、当該の不動産は小沢氏の手に渡る。その小沢氏が亡くなれば、小沢氏の親族の所有となる。一般的には、不動産の取得には「不動産取得税」が、その維持には「固定資産税」が発生するはずだが、当該の物件について、「どなた」がこれらの税金を支払っておられるのだろうか。その重みは重大である。また、日付が「1月7日」とある点も興味深い。
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特異な、小沢一郎氏の「資産形成」

 政治家個々には、相応の活動資金は確かに不可欠である。政治資金は必要であろう。ただし、国庫から、議員個人に人並み以上の歳費と関わる経費が支給され、さらに、政党に政党助成金が拠出されている。純粋な政治活動に資すべき資金であれば、そこから相応部分の「経費」が賄われるべきだ。小沢一郎氏の場合はどうか、と問えば、西松建設の違法献金疑惑に端を発し、ゼネコン業界全般に露呈した「集金」の実態は特異であり、以前から指摘されて来た、上記の、公費による不動産購入・転売の手法もまた異様であり、あまりに巨額である。

 その様相は、純粋な政治活動のための「経費」と謂うよりは、むしろ、議員バッチを乱用した自らの資産形成そのものではないか、との指摘は絶えないでのある。表題の第三者告発の核心もまたこの点にある。漠然と、「法に何ら触れていない」(要旨)との“説明”では、有権者に対して、ひいては、民主党に票を投じた有権者に対しても、元来、政治家が公人として示すべき説明責任は、未だに、何ら果たされていないのである。
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■ 主な関連記事:

小沢氏の「辞め逃げ」を許すな 2009/05/12 
小沢「守銭奴」闇手法 2009/03/16 
報道「小沢献金」の闇 5 2009/02/09 

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【筆者記】

 このフレーズばかりで恐縮だが、やはり、お天道様は見ている、ということだ。一時的に、悪事は千里を奔(はし)れども、闇にねずみやゴキブリが徘徊しようとも、しかし、いずれは白日の下に破綻する。小沢一郎氏の事例は、毅然とあるべき後世の教訓となるだろう。正直な国思う心が生きる日本、次世代に胸を張れる毅然とした日本を願うのみである。以上、記事を参照し、雑感短稿ながら小考を報告する。
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20091117005 
路傍の花(筆者)
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20091006011
 「桜大和掲示板」 
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、急逝した国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたく思います。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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 日本は毅然とあれ!

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