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2007/08/25(土) 15:20:47 [読者便り]



民主党の瑕(きず)報道が少ないのもこの集団によるためか
韓国の国策・工作集団「VANK」

20070825003
【読者便り】 韓国には国際的に「東海」表記を定着させようと画策している「VANK」(Voluntary Agency Network Korean)と呼ばれるサイバーテロ組織があります。この組織は「日本海」を「東海」に変えようとしているだけでなく、全世界に向けて韓国の捏造歴史を広めたり独島(竹島)は韓国の島だという運動をしたりと世界中に毒電波をふりまいています。たとえば集団による電子メール攻撃です。「日本海」表記を採用している企業などに対して組織的に大量の抗議メールを送りつけ「東海」に変えるよう要求します。検索サービス大手のグーグル社やマイクロソフト社に表記を変えさせた実績があります。企業側にしてみれば、何万通ものメールを送りつけられて業務妨害されているわけですから相手側の要求を受け入れるほかありません。そうしないと業務妨害されて仕事ができないわけですから。このような業務妨害などのサイバーテロを行っているVANKという団体は韓国政府から資金援助を受け大統領から表彰まで受けているバックに韓国政府がついた団体です。 読者Mからいただいたメッセージ)/写真は「盧武鉉大統領」(下は二重まぶたへ整形手術後)大統領からしておかしい。朝鮮日報より引用
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「背景」で策動する大規模な「韓国」工作集団

 特定国による日本への国辱に対し、しらみ潰しに当たるよりは、先ず、「VANK」という専門組織が存在し、「日本海」単独併記に対する妨害をはじめ、韓国の捏造史を広めている事実を把握し、その弱点、急所を攻める闘いをすべきではないか、とのアドバイスを読者からいただいた。

 表題もその1つで、ご存知の読者もおられると思う。ネット経験が浅く、団体の存在と名称を耳にしてはいたが、韓国がここまで「国家規模」で動いていることには気づかなかった。アドバイスに感謝する。同時に、短稿を通じて周知し、有効な対峙方法を、今後、採ってまいりたい。


 読者から教えていただいた記事情報に感謝する。たとえば、朝鮮日報2003年1月9日付記事には、「サイバー民間外交使節団「VANK」に大統領表彰」と題するものがある。云く、『国政広報処は世界有数の地図製作会社を相手に、東海(トンへ)を日本海と併記するよう誘導した功労を称え、サイバー民間外交使節団の「バンク(VANK)」に対し、10日、大統領表彰を授与すると9日発表した』と。現況からなぞれば、なるほど、「そうだったのか」と思う。通算3度の大統領表彰や韓国国会大賞、韓国観光大賞等を受賞しているという。

 この工作集団の発足は1999年のようだ。記事に云く、『99年に民間ネチズンの国家広報団体として発足したバンクは、持続的な東海併記活動を行い、昨年はナショナルジオグラフィック(National Geographic)、グラフィックマップス(Graphic Maps)など、有名な地図製作会社が東海と日本海を併記するよう働きかけた』と。また、『また、米国のポータルサイトであるライコス(Lycos)に掲載された韓国関連の誤った情報を是正する成果を上げた』とある。この“功績”に対し「大統領表彰」を与えたとあれば、国ぐるみの策動であることは明白だ。

 また、同じく、朝鮮日報の「VANK、全世界の教科書是正運動に着手」と題する記事には、『1万2000人のネチズンからなるサイバー民間外交使節団「VANK」は27日、3・1節(韓国の独立運動記念日)を迎え、全世界の教科書出版社と学校の図書館を対象にする「韓国誤びゅう是正運動」に着手すると明らかにした』と。この「2003年」当時から推測すれば、現在は組織も活動範囲もより大規模であろうことは容易に想像できる。

 同記事には、さらに『VANKは、「全世界の学生の韓国に対する認識を形成させる外国の教科書に、東海(トンへ)を日本海に、また韓国を中国や日本の属国で貧しい農耕国家に記述している」とし「こうした教科書の間違いを指摘し、韓国を正確に理解するために必要な資料を伝え、大々的な改善を求める計画」とした』と記されている。

 一連の朝鮮日報の記事は、韓国の「こけおどし」とも読める。日本人の常識尺度からすれば、まさか、このような工作集団が実在し、「大統領」までがその活動を幇助している、とまでは思い難いのではないか。だが、その常識を超えた「非常識」。世界の「非常識」が「韓国の常識」と認識すれば、一連の事の次第が分かり易い。


 以上は、反日策動の性質をより掘り下げて識る上で、大きな参考となった。それとと同時に、ここで手の内を見せることは出来ないが、この組織の弱点、急所と思われる点がいくつも浮かび上がる。彼らには悪知恵、集団圧力を利用したカルト的な手法はあるが、「人間」個々の知恵、思考が欠如している。この「世界の非常識」を打ち破る。実現可能である。順を追って、後稿にみなさまに報告し、さらにアドバイスをいただきたく思っている。
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人海戦術にどう対抗するか

 ジョバンニ24世氏からは、次のアドバイスをいただき感謝する。途中からの抜粋で恐縮だが、ジョバンニ24世氏は、『私もしばしばBBCを初めとする海外のメディアに抗議文などを送りつけている者です』と述べられている。国思う人である。

 同氏は、韓国の集団工作について、『彼らのやり方は人海戦術なのです。大勢でわいわい騒ぐことによって、対象となる者が降参するというやり方ですね。これはやくざ以下の卑怯な方法です。慰安婦、強制連行、アメリカにおける小説、展示問題、サッカーや体操、ショートトラックなどで彼らが見せた姑息な方法は世界の知るところとなっています』と指摘。


 さらに、同氏からは、『朝鮮と中国による反日感情は反日教育の賜であることの実体証拠を集め、日本海呼称のみならず、日本文化(寿司、剣道、折り紙、空手等々)の横取りの実体、上記した数々の事件のあらましなどをまとめておいて、英文にしておき、世界中のメディアに配布することが効果的であると思います。HPにしておくと、必ず削られます。是非、がんばって日本の文化と伝統をまもり、卑劣きわまりないコソ泥国家中国、朝鮮と戦ってゆきましょう』とアドバイスをいただいた。

 ネットを使わない「配布」は、いわゆる、小ブログ以前の段階から、筆者も行って来た「書簡活動」と共通する事だが、仲間がさらに見つかり、有り難く思う。この地道ともいえる活動を併せて展開する。過去は識者を主な対象としていたが、各国のメディアを明らかな対象とする。有効であるに違いない。アドバイスに感謝する。このように、共に闘うスタンスからいただくアドバイス、忌憚なきご意見に感謝する。日々新たに歩を進めたく思う。以上、短稿の報告にて。
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【筆者記】

 余談だが、民主党の瑕(きず)報道が少ない理由は、やはり韓国のこうした集団圧力が背景に存在しているためかもしれない。
 
 
特定国の国辱に迅速に対応し、迅速に動く「速さ」。後ろから斬りつけて来る相手を、振り向きざまに無礼撃ちにする「強さ」。羊頭狗肉(ようとうくにく)を掲げる特定国の、「狗肉」を世界中に晒(さら)す「知力」を大いに培うことを基本目標としつつ。アドバイスを歓迎する。

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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。応援してください。

 国民の手で日本を取り戻しましょう!
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