2007/12/02(日) 16:27:44 [創価「あの事件」も]

創価「全面敗訴」か

20071202002
特集/朝木明代市議怪死事件報道で創価学会に全面勝訴
アレレ?「聖教新聞」が沈黙した「東村山事件」控訴審判決

 1995年9月1日に起きた東村山事件は、乙骨正生氏が書いた『怪死 東村山女性市議転落死事件』(教育史料出版会)に詳しいが、学会が名誉毀損で訴えていたのは、本誌04年1月15日号の記事である。(中略)

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 「座談会 やはり『他殺』だった朝木明代東村山市議怪死事件」のタイトルで、朝木明代さんの長女(朝木直子東村山市議会議員)、矢野穂積・東村山市議会議員、それに「FORUM 21」の発行人でジャーナリストの乙骨正生氏の3人が、座談会形式で同事件を検証しているもの。(中略)
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 そうした座談会記事を創価学会は、名誉毀損されたとして訴え、冒頭のような(賠償金170万円 謝罪広告の掲載を命令を下す)第1審の判決となったのである。さらに「聖教新聞」は、この第1審判決が下った10日後の紙面(「創立80周年へ 前進と勝利の座談会」)に、青年部長、男子部長、担当弁護士等までが登場し、再び、「東京地裁ガセネタ屋乙骨を断罪 170万円の賠償、謝罪広告を命令」と、大々的に報じた。(中略)
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 だが、同裁判は控訴審の判決(07年9月26日)では、1審判決が破棄され、創価学会は全面敗訴となった。 1審判決をあれほどデカデカと報じていた「聖教新聞」は、この控訴審判決をただの一行も報じていない。これでは新聞のモラルを問う前に、550万人の読者を騙している形になる。 毎号「創価学会関連裁判報告」で勝ち負けを正直に報告している“ガセネタ雑誌”「FORUM 21」を少しは見習ってはどうか。FORUM 212007年10月26日付記事より参照のため引用/写真は「週刊新潮1995年9月6日発売号記事」参照のため引用
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「敗訴」を報じない聖教新聞

 創価学会を社会の病巣とみなす。その指摘を同じくするジャーナリスト諸氏が発行する「FORUM 21」の記事(2004年1月15日号)の記事に対し、創価学会が訴訟(名誉毀損)を起こしていた裁判で、控訴審の判決(9月26日)では、一審判決が棄却され、創価学会の全面的な敗訴となった。

 創価学会は、被告側に賠償を命じた一審判決が下りた時点では、機関紙の聖教新聞等を通じて大々的な勝利報道に明け暮れていたが、敗訴となった『控訴審判決をただの一行も報じていない』(表題記事)とのこと。同紙の読者・創価学会員を騙すに等しい、と指摘している。こうした事例は同裁判に限らず、他の裁判でも同じ傾向にある。

 一部の勝利報道は派手に行いながらも、自(おの)ずから提起している裁判の大多数で敗訴しているにもかかわらず、それらについては無音で時の経過を待つ。創価学会の“正義”に染まり切った教団内の一部信者にとっては、何故、脱会者が著しく増えているのか、その本当の理由も理解できていないようだ。そこにカルト集団の「洗脳」の実態があり、問題がある。
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敗訴裁判が意味する事柄

 創価学会が訴訟対象とした「FORUM 21」の座談会形式による検証について、表題記事を書いた段 勲氏は、『座談会は、事実に照らし、事件の経過を淡々と話し合っている中で、当然、創価学会問題も登場した。生前、朝木明代市議会議員は、創価学会と公明党の問題、それに、人道的立場から“脱会者”救済等の活動議員として、名前が全国的に知られていた女性だったからである』と述懐している。

 市議会議員という社会的立場を持つ人物が落命したとあれば、入念な捜査があって然るべきであろう。だが、早々と朝木氏のビルからの転落死を「事件性なし」と断定した東村山署の対応は、今も良識の語り草になっている。

 当時の記事を再読した段氏は、さらに、『つい数時間前まで談笑しながら共に食事をし、しかも当日、母娘一緒に旅行まで予定していた母が、ビルからいきなり飛び降り自殺を図るなど、娘にとってはとても信じられない。自殺を強く疑い、「他殺」の線に目を向けるのはしごくもっともなこと。しかも「他殺」の可能性を示す事実が次々に判明したのである』と指摘している。

 全面敗訴になったが、創価学会は、亡くなった市議の遺族、関係者が事実を振り返り、その談話が記事になることすら許さない。上述の裁判もまた、同教団のファシズム性、言論封鎖の恐怖体質を如実に物語るものとして指摘できる。お気づきの通り、公明党(創価学会)が目論む外国人への参政権付与、人権擁護法の上呈は、その恐怖体質の延長線上における恐怖社会の現出(日本支配)にある。

 荒唐無稽な池田大作の「日本支配」は、「総体革命(そうたいかくめい)」の命題のもとに、社会のあらゆる分野に信者を送り込み、国家支配を目論むものであった。だが、言論出版妨害事件を機に、良識による反駁と同教団に対する認識の深まりによって頓挫(とんざ)している。だが、その「代案」とも指摘すべき画策が、上述各法案の立法による他国民の大量取り込みである。同時にその動きは、良識による創価学会を批判する良識、国民を封じ込め、放逐するために機能する危険性を持つ。(別稿に述べるが、解放同盟にも同教団の信者がいる)。

 公明党が“国民政党”ではあり得ず、創価学会の政治部の機能を担う私兵集団である実態がここにある。超党派で法案可決に動く政治家諸氏の中に、もしも、「日本国民の安全と生命と財産を守る」。この本来の使命感を抱く方がおられるとすれば、政治信条の違い、政党の枠組みを乗り越え、この創価学会の策動の本質に気づき、それこそ「超党派」で、創価学会に反対する良識の側に立ち還っていただきたく願う。
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「自殺」の理由なし

 表題に関わる朝木明代市議の転落死について、事件直後の新潮誌(表題)は、すかさず“自殺”の可能性の低さを指摘している。同市議が“自殺”したとされるビル(ロックケーブルビル)の住人の女性が当該時刻に「キャーッ」という女性の悲鳴と「ドスン」という物音を聞いている。窓を開けてみたが暗闇で何も判らなかったが、救急車が来て、初めて人が倒れていることを知った(要旨)。

 朝木氏の同僚の市議が、午後9時過ぎに事務所に戻った時点で、『部屋に鍵はかかっていたものの、クーラーも蛍光灯もつけっ放し、そればかりかカバンも財布も置いたままで、しかもシンポジウムの講演プロットもワープロに打ちかけのままだった』と。また、同僚市議の『これはおかしい、と思いました。というのも彼女は几帳面な性格で、そんなことはいままでになかったこと』との談話も紹介している。

 この市議は、朝木氏宅の何者かによる放火未遂(同年8月20日)や、自身までが待ち伏せしていた暴漢に襲われ顔面を激しく殴られた件(同年7月16日未明)、自転車走行中に2台のトラックにはさまれて引きずり回され、「後ろの車には写真まで撮られた件(同年8月上旬)等の被害を受けたことを語っている。警察は被害届けを直ちに受理せず、受理した後も捜査は進んでいない。その状況を紹介している。“自殺”というよりは、他殺として捜査すべき状況証拠は多い。だが、上述の通り、東村山は早々に「事件性なし」「自殺」と断定。

 良識がどうしても“自殺”と考え得ないもう1つの要因は、朝木市議がまさかの“万引き”をしたとするブティックの関係者、同市議に対する怪文書を撒いた集団、検察担当者、自殺と断定した警察、そしてそれを支援した地元公明党議員のいずれもが創価学会員、または創価学会に関係し、あるいは、成りすました創価学会員として関与していたことによる。

 同事件の「時効」まであと3年。ご遺族は諦めていないと思う。本当に“自殺”であったのか、否か。こちらの真相も世に示されることを願う。
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【筆者記】

 表題の「FORUM 21」の一報は、読者からいち早くお知らせいただいていた記事情報であった。諸事に紛れてタイミングを失い、エントリーが今日になった。折りしも、未明からの貧血状態より筆が進まず、読者から頂戴したコメントに思い立ち、かねてより書き溜めておいた小稿をここにアップさせていただく。

 また、時折起こる貧血は、医師によれば、改善すべき日頃の粗食や睡眠不足等が原因であることが判っている。くれぐれも、カルト集団による「打倒」のお祈りの成果ではない。創価学会に身を置きながらも、疑問を持っておられる方には、後に脱会を果たされ、日本社会のまっとうな一員として、良識の中に加わっていただくことを願って止まない。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。


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