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2007/12/07(金) 20:59:30 [明るいニュース]

犬が老婦人の命を救う

20071207003 
老犬が認知症女性温める 水戸、氷点下の屋外で 
 茨城県東海村の認知症の女性(73)が五日朝から行方不明になり、約三十時間後に、自宅から約五キロ離れた同県ひたちなか市の公園近くで無事保護されていたことが七日、分かった。 茨城県警ひたちなか西署によると、発見された女性の傍らには体長約一メートルの老犬が、ぴったりと寄り添っていた。女性は、氷点下の屋外で一夜を過ごしたとみられ、同署は「犬の体温で凍死せず助かったのではないか」と話している。
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 同署によると、女性は五日午前七時半すぎ、自宅から姿が見えなくなり、同署と消防団が捜索。女性は薄手のセーターにジャンパーの軽装だった。六日午後一時ごろ、公園近くの空き地で犬と一緒にいるのを通りかかった男性が見つけ署に連れて行った。女性は「全然寒くなかった」と話しているという。
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 犬は黒と白のまだら模様で雑種のオス。首輪があり、女性は飼い主ではないが、ひざの上に乗るなどよくなついていたという。 水戸地方気象台によると、ひたちなか市に隣接する水戸市の五日夜の最低気温は氷点下二・二度だった。中國新聞12月7日付記事より参照のため引用/写真は「救助犬(発見した遭難者が温まるように、酒(多くの場合はブランデー)入りの樽を装備している」海外サイトより参照のため引用
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老婦人を凍死の危機から救う

 犬を可愛がっておられる方は少なくないことと思う。筆者も動物が好きで、とりわけ犬には思い出がある。別稿に書かせていただく機会があればと思うが、4歳の時に、愛犬に命を守ってもらったことがあった。表題のニュースに触れ、愛犬との思い出が走馬灯のように脳裏を駆けめぐる。この老犬は、本当に迷子になった老婦人の命を救ったものと思う。

 老犬にとって、出会った老婦人は飼い主でもない。人間関係でいえば、「赤の他人」である。その婦人を、なぜ凍死の可能性すらあった「寒さ」から守ったのか。そこには、言葉では謂(い)い表せない、他の命を守る本能があるのではないか。盲導犬や災害救助犬、警察犬。人の目となり、耳や鼻となって献身できるのも、そのためではないだろうか。犬を食する特定国には、それは本当の意味で理解できない事柄なのかもしれない。

 厳冬の中、1頭でもより多くの犬が幸せな境遇にあることを願う。ひたちなか西署によれば、表題の老犬は、鎖につなぐのも気の毒であるため、元の場所に戻したそうだ。心温まるニュースに感謝し、老犬に敬意を捧げる。超短編にて失礼する。
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【筆者記】

 現在はポン吉(猫)が助手だが、体重6キロ超の大猫に成長。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。


 日本は毅然とあれ!
 
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