2008/02/14(木) 20:50:42 [中国の安全な品々]
生協「冷凍食品」一考
組合員のみなさまへ
新聞・テレビなどで報道されております、天洋食品で製造された商品について、ご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。組合員みなさまから商品の原料についてお問合せが多い為、冷凍食品売り場でご提供しております主要製品の主な原料産地について一覧いたしました。尚、原料産地が「中国産」になっている商品は、天洋食品で製造したものでないことを確認しております。COOP(日本生活協同組合連合会)の店内公告より参照のため引用/写真は同公告。参照のため引用(撮影・博士の独り言フォーラム)(いずれの写真もクリック拡大可)
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「中国産」冷凍食品の販売を続行
「中国産」食品のさまざまな食害については、有志ブログの多くがあつかわれていることと思う。諸氏の英邁な指摘と論及、周知の尽力に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。表題の写真は、野うさぎ氏らによる「フォーラム調査隊」がCOOP(日本生活協同組合連合会)の店舗を訪問。写真に収めた公告である。公告に記されている一覧表には、「中国産」以外の加工地、原産産地(冷凍食品が上部にリストされ、それらを強調したかの公告に映る。だが、商品を売り場を手にとってみれば、「中国産」が圧倒的に多数を占めているとのこと。
冷凍食品のケース(上記の公告もある)
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そして、「原料産地が「中国産」になっている商品は、天洋食品で製造したものでないことを確認しております」との公告(表題引用)である。たとえ、健康被害を起こした「天洋食品」の商品でないことを「確認」したとしても、『安全』の確認にはならないはずだが。野うさぎ氏からの報告には、周囲の「お客さん」に話を聞いた(インタビュー)も記されていた。
フォーラム: 未だに、「中国産」の冷凍食品が結構沢山並んでいますが、購入される気になれますか?
お客さん: まあ、並んでいてもいいんじゃない。COOPを基本的に信頼しているし。私は(冷凍食品を)買わないけど。
フォーラム: なぜ、買わないのですか?
お客さん: 美味しくないから。手間がかかっても、自宅で火を通して作ったおかずがやっぱり美味しいからね。
フォーラム: ご自宅で料理される場合に、素材を産地で選びますか?
お客さん: まあ、そうですね。「中国産」は買いませんけど。
フォーラム: いつ頃から「中国産」を買わないのですか?
お客さん: そう、やっぱり最近かな。インターネットを見て、子供が「中国産は危ないから買うな」と言い出したんです。私は半信半疑でしたが、子供が見せてくれる(プリントアウトした)資料には結構納得しました。
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冷凍食品売り場にて
店員さんにも質問したそうだ。
冷凍食品のコーナー (COOP)
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フォーラム: お尋ねしたいのですが、何で「中国産」がこんなに沢山並んでいるのですか?
店員さんA: う〜ん。テレビで結構報道してますけどね。大丈夫な商品だから並べているんだと思います。
フォーラム: 大丈夫だという証明はできるのですか?
店員さんA: ちょっと詳しい人、呼んで来ます。(とその場を去る)
店員さんB: はい、「中国産」ですね。うち(生協)で「安全」だと判断している商品について販売しています。
フォーラム: その「判断」基準をお伺いしたいのですが。公告を拝見しましたが、今までに「事故」を起こしていないから「大丈夫」とするような論法ですよね。「天洋食品」の冷凍餃子にしても、その論法で販売して年末に「事故」が起きているのではありませんか?
店員さんB: ... ...
フォーラム: 天洋食品だけではなく、この機会に、「中国産」全体を見直そうという姿勢は生協さんにはないのですか?
店員さんB: まあ、そう言われても... ただ、私どもは上から言われる通りに働いているだけなので。
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他人事のような別の公告
野うさぎ氏から送られて来た写真を拡大してみた。上記の冷凍食品コーナーに掲示されている別公告(写真)には次の通り記されている。云く、『今回事故を起こした「CO・OP手作り餃子」はユーコープ事業連合(浦賀生協,全日本海員生協,コープなながわ,市民生協やまなし,富士フィルム生協)での取り扱いはありません』と。うちでは「取り扱っていません」とする公告は重要なのかもしれない。だが、何らかの不祥事や事故が有った場合には、通常のグループ企業であれば、必ずといってよいほど公示する「お詫び」の言葉は、調査隊が見た限りでは、生協連の店舗公告には見られなかったそうだ。
公告の拡大写真
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【筆者記】
以上、雑稿ながら、調査隊の報告を紹介する。「朱に交われば赤くなる」と謂う。いわゆる、かの国に交わる企業も赤くなりがちなのかもしれない。政治が「何もしない」のであれば、一番の「お客様」である国民が、不買を以って赤く染まった「業者」を淘汰するしかないだろう。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
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2007/05/18 00:00 カウンター設置 (ブログ再始動の翌年に設置。数値はPCカウントのみ累算です。機能上、携帯アクセスはカウントされていない状況です)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行の国思うメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィールの詳細を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。