2008/03/16(日) 20:35:16 [チベット]
“正義”を演出する中国共産党
チベット暴動、中国はダライ・ラマ派との「人民戦争」を宣言
[北京 16日 ロイター] 中国チベット自治区ラサで発生したチベット仏教僧らによる大規模な暴動を受け、中国の当局者らは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調した。同暴動をめぐっては、数十人の死者が出ているとの情報もある。 ラサでは14日、けさをまとった者や独立を求めるスローガンを叫ぶ者が商店を破壊したり、銀行や政府関連の建物を攻撃、警官に石や刃物を振りかざしたりして、大規模な暴動に発展した。
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16日付のチベット・デーリー紙によると、中国政府当局者は15日の会合で「今回の乱闘や破壊、略奪、放火の憂慮すべき出来事は、国内外の反動的な分離派勢力が慎重に計画したもので、最終目的はチベットの独立だ」と指摘。「分離主義に反対し安定を守るため、人民戦争を戦う。こうした勢力の悪意ある行為を暴き出し、ダライ派の醜い面を明るみにさらけ出す」としている。 住民らによると、ラサでは16日現在、鎮圧部隊が道路を管制した上で住宅を厳重に監視している。ロイター通信 3月16日付記より参照のため抜粋引用/写真は同記事より参照のため引用
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「ダライ・ラマ派」へ責任転嫁
中国共産党による非武装市民の殺戮に発展した、チベットの抗議行動については、有志ブログの多くがあつかわれていることと思う。諸氏の英邁な指摘と論及、周知の尽力に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。一部有志の指摘にもあるが、チベットの僧侶らを中心とした今般の抗議デモが、多くのメディアが報じるような「暴動」に果たして該当するものなのであろうか。小稿では、この点に集約して論考を報告する。報道をご覧になる際のご参考として、どこかでお役立ていただける機会があれば幸いである。
同地では、中国共産党当局による抗議デモの鎮圧、武力監視により、抗議デモは一端は収拾したかに報じられている。この“収拾”の間に、当局は一連の事態の矮小(わいしょう)化と、それらが、あたかも、一部の心無い暴徒によって引き起こされた不幸な事件であるかに情報を加工するであろう。そのために、“犯人”を特定する。武力鎮圧の“大義名分”を設ける。あたかも、多くの国民を守るために、中国共産党当局はそれらの組織と戦ったかのように、「正義」を装い、事実を脚色・隠蔽する。このようなシナリオが「見え見え」ではないか。
表題には、『中国の当局者らは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世の支持者らとの「人民戦争」を戦うとの姿勢を強調した』とある。だが、これも、中国共産党が国技とする「責任転嫁」に他ならない。そもそも「事の発端」は、中国共産党による解放政策にあることは云うまでもない。同党にとって、「解放」とはすなわち「侵略」を意味するものだ。チベット「解放」のために、どれほど多くのチベット人を虐殺し、国土を破壊し、天然資源を収奪して来たことか。人類史上に残るであろう未曾有の残虐が、同党によって、しかも「戦後」に繰り広げられて来たのである。事の次第の責任の所在は、中国共産党にある。
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便衣隊と挑発部隊で“暴動”を演出か
長く親交が続いている英国人記者と、国際電話を通じて今般の“暴動”について、先ほど意見交換を行った。あくまで、双方の洞察の域は出ないものだが、いくつかの一致をみている。今般“暴動”としてメディアが報じる根拠として、チベット人らによる自動車の破壊や商店の略奪が挙げられている。だが、果たして、これらは、穏健なチベット人が本当に行ったものであるのか、異様なほどに疑問なのである。すなわち、当局が“暴動”を演出するための「自作自演」。その要素がありはしなかったのか、との点である。
一部の報道では、チベット亡命政府(ダラムサラ)の声明を引用している。云く、『抗議行動は10日、ラサの内外で平和的なデモとして始まったが、当局が多数の武装車両を投入、群衆への発砲を開始したため騒乱状況になったとされる。一部の警察官は僧侶に変装してデモ隊の鎮圧に当たり、これがデモ隊をさらに挑発する格好となって警察車両の焼き打ちにつながったという』(報道)と。当初は平和的に始まっていた抗議デモが、なぜ、騒乱、“暴動”に発展したのか。それが、チベット人に変装した当局者の挑発や、武装車両の投入による発砲行為に因ることをこの声明は指摘している。
いわゆる、便衣隊と挑発部隊の投入である。「映像」にもしっかり収めておくためなのかもしれない。また、当局によるこれらの「介入」がなければ、あるいは、デモは当初の通り、平和裏に終結していたのかもしれない。チベット人は「悪」であるかに演出し、さればこそ、チベットには中国共産党による“平和裏”の統治管理が必要である、かの“正義”をアピールする。その政治的意図が見え隠れしているのではないか。当初から、公安などの諜報活動によって、チベット人による抗議デモが起こることを十分に予期していた。そうとさえ、洞察でき得る「からくり」に映ってならないのである。
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五輪開催に「不適格」
表題記事が記す通り、『中国政府は、外国メディアがチベットから自由に報道することを禁じており、実際の被害規模を確認するのは難しい状況となっている』と。報道管制の赤いカーテンの向こう側では、中国共産党に都合良い“事実”と“シナリオ”が、また新たに造られるのであろう。想像に難くないことだ。五輪開催は論外であり、それでも強行開催を目指すのであれば、「五輪」の意義それ自体を根本的に見直さなくてはならないだろう。
また、各国は、この殺人・捏造国家との「つきあい方」を再考すべき時期に来ているのではないか。
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■ 主な関連記事:
・チベット「抗議デモ」一考
・チベット「デモ死者」一考
チベットの現在
・チベットの現在(一)
・チベットの現在(二)
・中国「活き仏」を管理下に
東トルキスタンの悲劇
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日中友好の工作組織「公明党」
・創価「売国奴」か
参考記事
・英皇太子「五輪行かない」
・割れろ、民主党 2
・胡錦濤「来日」一考
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【筆者記】
『中国が適切な対応をせず、これまでのやり方を改めず、事態を認識せず、情報への自由なアクセスを認めないなら、われわれは断固として五輪をボイコットしなければならないと思う』とのリチャード・ギア氏の指摘は正論だ。どこかの国にも、ギア氏のような存在がいれば頼もしいのだが。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。
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2008/03/16(日) 11:33:10 [パチンコの毒害]
「パチンコをする金が欲しかった」
卒業式中の母校の生徒になりすまし侵入 14万円盗んだ少年逮捕
兵庫県立有馬高校(三田市天神)の卒業式中に校内に侵入し、現金約14万円を盗んだとして、三田署は14日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同市内の無職少年(19)を神戸地検に送検した。少年は同校卒業生で高校時代の制服を着るなどして侵入。調べに対し「卒業式で教室に人がいないと思った。パチンコをする金が欲しかった」と供述しているという。
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調べでは、少年は先月27日午前10時ごろ、体育館で卒業式を行っていた同校の校舎3階に侵入し、施錠していない2つの教室で、生徒26人のカバンなどから現金計約14万円や財布を盗んだ疑い。 式後に教室に戻った生徒が異常に気づいた。通報を受けた同署員が、3階女子トイレの個室に隠れ、札を数えていた少年を見つけ逮捕した。産経新聞 3月15日付記事より参照のため引用/写真は「パチンコの景品買い戻し、書類送検」を伝えるTBS News(3月14日付)より参照のため引用
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「パチンコをする金が欲しかった」
パチンコの害悪については、ネット有志、ならびに有志ブログの多くがあつかわれていることと思う。諸氏の英邁な指摘と論及、周知の尽力に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。
「パチンコ」にはまる。現金が足りなくなる。足りなくなった現金を消費者金融などから借りて補う。「パチンコ」にさらにのめり込む。そうこうしているうちに、首が回らなくなり、闇金に手を染め、あるいは、切羽詰って横領や着服、窃盗などの犯罪に手を染めるようになる。それまで、コツコツと重ねてきた社会的信用も水泡に帰し、あるいは家庭も崩壊する。そうした事例はあまりにも多いことについて、先稿に触れてきた。
まさに、「悪」の循環と謂えるだろう。 また、そうした不祥事、事件などの「動機」を述べる決まり文句が、「パチンコをする金が欲しかった」である。今般の事例は、そのために、大切な将来をドブに捨ててしまうかの事件である。やり直しはできる。若ければ若いほど、やり直しの可能性は広がる。この際、少年が「パチンコ」と縁を切り、まっとうに生きていかれることを願う1人である。
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業界特有の「三店方式」
読者が折々に指摘くださり、参考になった業界特有の仕組みの1つに、パチンコの「三店方式」がある。この方式は、「出玉で得た換金用の景品が、パチンコ店(ホール)、景品交換所、景品買取業者の3ヵ所を循環する。そこから「三店方式」と呼ばれるようになったそうだ。いわゆる「風営法」に準ずる仕組みである。だが、読者からは、この方式は新たな不正や脱税の隠れ蓑にもなっているのではないか、との指摘もいただいている。
パチンコ店が景品の直接買取を行ったとして、この3月14日には、『風営法(客に提供した商品の買い取り)違反などの疑いで、東京都渋谷区にあるパチンコ店の社長(46)や、景品買い受け会社社長、景品卸問屋従業員ら8人を書類送検した。パチンコ店など2社も送検した。いずれも容疑を認めている』(時事通信)との報道があった。
また、警視庁保安課によれば、『同課はパチンコ店が10年近くの間に、この手法で約2億円の利益を得ていたとみて調べている』(同)とある。約10年で「2億円」とは、これまでの判明分と思われる。あくまで「氷山の一角」であり、未摘発の同様事例は、全国通津浦裏に存在している。その可能性は否定できないだろう。この点にも、業界の裏利益の存在を垣間見る思いがするのは、筆者1人ではないだろう。
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絶えざる脱税体質
パチンコの「在日」経営者の脱税。今般も、パチンコ店経営者が起訴(「毎日新聞」3月11日付)との報道があった。同記事には、『経費を水増しして約5400万円を脱税したとして、宮崎地検は、大阪府和泉市、パチンコ店経営、高智周平こと金周平被告(58)と同被告経営の会社「高栄」(本店・えびの市)を法人税法違反罪で宮崎地裁に起訴した。起訴日は昨年12月28日』とある。
上記の脱税額でさえ高額に映るが、しかし、本年1月には、『京都市右京区のパチンコ店経営会社「山村」と元経営者らが約79億円の所得を隠し、総額約28億円を脱税したとされる事件で、法人税法と所得税法違反罪に問われた元代表取締役の崔大秀被告(70)に、大阪地裁は23日、懲役4年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した』(「西日本新聞」1月23日付)とのニュースがあった。まさに、巨額である。
パチンコ業界の脱税体質が指摘されて久しい。同業界の脱税に関する起訴、および判決の報道に触れるたびに、「在日」または帰化人経営者が多いことに気づく。韓国の新大統領が民主党の小沢一郎氏(代表)らに、『パチンコ産業の規制が変わり、事業を行っている在日同胞らが苦境にあると聞いたことにも言及し、関心を持ってほしいと申し入れた』(要旨)との韓国紙(「聯合ニュース」2月21日付)の報道に、パチンコの「国害」の意味が集約されている、と指摘しても差し支えないだろう。
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パチンコ議員の放逐を
読者が指摘される通り、韓国では、自国の法律でさえ「パチンコ」を禁止している。その「パチンコ」に言及し、また、それを「基幹産業」と民団新聞に公言して憚(はばか)らない『在日同胞』への保護を要請したのである。これを受けて、小沢氏は、『パチンコ産業については、帰国次第、民団側の話を聞いてみたいとした』(同)とあった。ここで、同氏は従順なまでに何も反駁していない。良識から小沢一郎氏の、政治家としての「国籍」が問われたことは云うまでもない。
まして、不正や犯罪、脱税の温床となっている「パチンコ」。権益のゆえか、その国害絶えざる体質を問うことさえしない。いわゆる、「パチンコ議員」はこの小沢氏の民主党や社民党、および各党に存在している。良識の一票を集めて、議員バッチを外していただきたい人々である。日本社会からの「パチンコ」締め出しは、国害の切除に通じ、および特定国による日本社会侵蝕の歯止めとなり、防止への途につながる。
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■ 主な関連記事:
◆ 巨額の脱税を考える
・ 在日「パチンコ脱税」一考
◆ パチンコを日本社会から淘汰せよ!
(同記事に 1〜9をリンクしています)
・パチンコを淘汰せよ 10
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【筆者記】
見方によっては、パチンコは「庶民の娯楽」といえる側面もあるのかもしれない。だが、18才未満の出入りが禁じられている遊技場が、真にそう呼べるのかといえば疑問である。まして、多くの客が大金を投じる。借金までして投じる人もまた多い。また、その大金が集まって循環する。その「パチンコ」が、果たして「庶民の」と謂えるのだろうか。街並み、とりわけ、駅前から「パチンコ」の姿が消えれば、日本の風景はかなり変わるだろう。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
国民の手で日本を取り戻しましょう!
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2007/05/18 00:00 設置 (PCカウント)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。