2008/04/06(日) 23:29:18 [アジア]
情報演出の中の「新疆」
デモはイスラム原理主義の扇動、組織の構成員を逮捕―新疆ウイグル自治区
2008年4月4日、新疆ウイグル自治区政府はホータン市、カシュガル市、ウルムチ市などで先月22日から23日にかけて相次いで発生したデモはイスラム教原理主義組織であるイスラム解放党(ヒズブアッタハリル)の扇動によるものと発表した。構成員を逮捕、取り調べを進めているという。中国新聞社が伝えた。イスラム解放党はコーランに基づく政教一致のカリフ国家樹立を目指す組織。中国新聞社は、世界的に宗教原理主義組織として認定されており、一部国家ではテロ組織として取り締まり対象となっていると報道した。北京五輪を前に新疆ウイグル自治区ではデモなど独立運動、抗議運動が相次いでいる。先月にはウルムチ市発の航空機でテロ未遂事件が発生、当局は警戒を強めている。Record China 4月6日付記事より参照のため引用/写真は「ウイグル族」。同記事より参照のた引用
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新疆を舞台にした情報演出
18年前(1900年)の4月5日は、ウイグル人による東トルキスタンの再興を求める動きから、中国共産党当局に対する激しい抗議活動が起きた日に当たるそうだ。情報が極めて少ない中で、当局による、『東トルキスタンの独立を目指すイスラム系テロ組織による犯行』(要旨)との発表が先行した。いわゆる、独立を求める東トルキスタンでの抗議行動を、中国共産党は、イスラム過激派と結託した「テロ行為」と位置付け、その軍事力による鎮圧行為は、あたかも、「テロ」と対峙する正義の行為であるかに演出されているのではないか、と凡庸の筆者にはそう映った。
そのパターンは、現在も健在のようだ。表題の一報の中にあるように、ウィグル人の抗議活動に対し、当局は、イスラム教原理主義組織の扇動によるものであるかに報じている。だが、いわゆる、イスラム過激派への支援。その指摘が絶えないの当事者は、中国共産党ではなかったのか。
また、新疆で、「計画育成」政策のもとで750万人の胎児を強制的に堕胎させ、人種根絶やし政策を講じているのはどこの国だろうか。この地で、50回を超える核実験を重ね、放射能汚染で累計で75万人にもおよぶ人々を死にいたらしめ、また、政治犯として50万人もの人々を殺害したのはどこの国なのか。そのためか、現在では、同自治区の4割を「漢族」が占めると謂われている。同じく、大量の「漢族」の送り込みが伝えられる「チベット自治区」とよく似ている傾向だ。こうした実情を踏まえれば、弱い者に対して「テロ」と名指しする中国共産党政府こそ、それこそ、本物の「テロ組織」ではないのか。
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「日本解放第二期工作要綱」と符合
多くの読者がお気づきの通り、これらの事例は、決して遠い地での出来事ではなく、台湾、日本の明日に対する警告でもある。同党は、このように他国を篭絡し、主権を奪い取る。種を根絶やしにしつつ、自国民を大量に送り込む。“自国領”であることを動かぬ既成事実としてしまう。まさに、人類の癌と謂われる所以がその「解放」と称する侵略パターンに露呈している。そのパターンは、はるか以前にまとめられた「日本解放第二期工作要綱」に記される「日本解放」とも符合している。
ここで対中外交、政策を大いに見直さないと、日本は深刻な火種を被ることになりかねないのだが。
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聖火リレー始まる
本義からすれば、北京五輪の開催はまさに「論外」と謂えるが、しかし、ゴリ圧し開催の度を強めながら、聖火リレーが本格的にはじまったようだ。あくまでも、中国共産党に口実を与えるような、聖火リレーそれ自体に対する妨害行為はあってならないが。チベット国旗を掲げた静かな抗議は世界各地で観られることになるのではないか。それを予感させる報道(外電)は相次いでいる。
6日、ロンドンで、聖火リレーがウェンブリー競技場から
出発する際、警察官に排除される抗議者(AP=共同/読売新聞)
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多くの国でメディアが大きく取り上げる「聖火リレー」は、ある意味で「周知」の場にもなろう。「開催」まであと4ヶ月余りとなった。「4ヶ月間」は侮れない期間である。聖火リレーを通じ、また、それを端緒として、中国共産党の非道の実態とその本質が、世界のより多くの人々に、そして、この日本で、より多くの人々に知れ渡ることを願う1人である。
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■ 主な関連記事:
・僧侶「深い悲しみ」一考
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【筆者記】
いわゆる、胡錦濤氏の来日が近づくにつれ、ウィグルやチベットに関する報道もまた抑制されて行くのかもしれない。読者からはテレビを観ていると、事実判断が鈍ることがある。判らなくなることが多い、とのご感想をよくいただく。的を射たご感想であると思う。本来注視すべき事実から、視聴者の視線を他へ逸らす。こうした術(すべ)などはお手のものだ。そこで、メディアのお手並み拝見と行こう。フリーチベットブロガー諸氏のご活躍を願う。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
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2008/04/06(日) 15:24:26 [中国の安全な品々]
生後9カ月の女児に湿疹
中国製乳児服に有害物質=基準値6倍、女児に湿疹−大阪
全国で乳児服などを製造販売する「コージィコーポレーション」(大阪市中央区)が販売した中国製の乳幼児用Tシャツから、基準値の6倍の有害化学物質ホルムアルデヒドが検出され、大阪市保健所が販売中止を指導していたことが5日、分かった。 同社は、販売したTシャツ約3000枚を自主回収するとともに、乳幼児向け衣類約10万点の販売を中止し、自主検査を進める。同社によると、ホルムアルデヒドが検出されたのは乳幼児用Tシャツの「ENJOY Tシャツ」の黄色。別のシャツを着用した兵庫県尼崎市の9カ月の女児に湿疹(しっしん)が出た。「ENJOY Tシャツ」とこのシャツを一緒に保管していてホルムアルデヒドが付着した可能性などが考えられるという。時事通信4月5日付記事より参照のため引用/写真はNHKニュース(4月5日)より参照のため引用
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臭化メチルで長時間薫蒸
一般的に、価格が低く、且つ安全性が確実な商品であれば、利用者にとって歓迎すべきことに違いない。だが、価格の低さに重きを置くために、肝心な安全性が犠牲になっては元も子もない。残念ながら、以前より、各方面から指摘されて来た通り、とりわけ「中国製」商品については、依然としてその傾向が強く、要注意に値する項目は多い。
表題に記されている「ホルムアルデヒド」もその1つだ。同国から輸入される一般商品、特に、衣類、また、その中でもベビー服、幼児服などには注意を要する。詳しいページによれば、「ホルムアルデヒド」の詳細については、短稿では省略するが、衣類に関しては、『高濃度のホルムアルデヒドは皮膚炎の原因となることもあり、「有害物質を含有する家庭用品に関する法律」によって、乳幼児用の衣類や繊維製品などに含まれるホルムアルデヒドの量が規制されています』との指摘があるので、お心に留めておかれるのも1つかと思う。。
表題に報じられる衣類から、「ホルムアルデヒド」が検出された理由については、同国内の生産地から出荷される際に、消毒目的からか、商品を積載したコンテナ(木製)ごと、臭化メチルと呼ばれる気化薬剤で長時間薫蒸しているために、「ホルムアルデヒド」がその残渣(ざんさ)として残る。そこに原因があるようだ。その「ホルムアルデヒド」がコンテナ木材、および商品にも付着した状態で日本へ入って来る。
これまでに「中国製」の肌着や手袋などで「肌がかゆくなった」「湿疹ができた」「手が荒れた」等の事例は少なくない。これらの薬剤の残渣が影響している可能性が大きく、他の小物類もまた例外ではないようだ。
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「基準値」の曖昧
一般に、これ以下の値なら大丈夫とする、「基準値」「指針値」なるものが設けられて「中国産」、または「中国製」商品の事故が露呈したときに、「基準値の○○倍」といった報道が目立つ。だが、たとえば、1人が5品、10品同時に食べた時はどうか。単純に計算すれば、その「濃度」は5倍、10倍になるはずだ。こうした例外には対応し難く、曖昧に過ぎる側面があるので、何らかの参考にはなるが、当てには出来ない数値と謂えるのではないか。
仮に、一般の平均的な体格、体力を持った大人には「基準値」内であっても、とりわけ、体力、抵抗力が低い乳飲み子や幼児にとっては、それどころではなくなる。この辺の「個体差」を考慮に入れた、きめ細かな配慮と予防策が関連省庁には必要なのではないか。比較級の中でも考え得る最良の策は、「中国製」を輸入しないことだが。せめて、国思う政治家諸賢、関係諸賢には、「チャイナフリー」、「フリーダム・フォー・チベット」に通ずる「中国製」不買に参加していただけることを。
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■ 「大丈夫?」シリーズ
・パソコンは大丈夫?(2008/03/07)
・揚げ物は大丈夫? (2008/02/23)
・「容器」は大丈夫? (2008/02/18)
・弁当は大丈夫? (2008/01/04)
・支那旅行は大丈夫? (2007/11/14)
・海産物は大丈夫? (2007/11/07)
・中国の食品は大丈夫? (2007/07/03)
・練り歯磨きは大丈夫? (2007/06/16)
・紙ナプキンは大丈夫? (2007/06/11)
・割り箸は安全か? (2007/06/02)
・「中国製」の塩は大丈夫? (2007/05/07)
・冷凍食品は大丈夫? (2007/05/05)
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【筆者記】
スギ花粉の季節は終わろうとしているが、マスクにも「中国製」が少なくないそうだ。製造地はどこであっても、別に「構わない」という方はともかく、しかし、商品選びに気を遣われている方には、商品の袋の裏側や箱の記載をよくご覧いただくとよい。販売会社は記載されていても、「製造者」の記載がない商品。あるいは記号で記載とされている商品は、品種にもよるが、総じては「中国製」「韓国製」が多数派を占めている、とのフォーラム有志による地道な「対メーカー聞き取り調査」の途中経過が筆者にも送られてきた。これについては、後稿で報告する。以上、雑感ながら短稿にて。
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2008/04/06(日) 03:07:26 [明るいニュース]
宗教者に相応しい勇気ある言動
僧侶方の手紙
有志ブログの多くがあつかわれている事項と思う。関西地域限定で放映された青山繁晴氏のテレビ番組「ぶったま」で、天台宗の僧侶方が時局に即した意義深い発言をされたそうだ。すでに多くの読者がご存知のことと思うが、小ブログでも短稿に紹介させていただく。博士の独り言。写真は「大規模暴動の起きたラサで3月27日、中国政府の手配で現地入りしている外国メディアの取材団がジョカン寺(大昭寺)を訪れた際、チベット仏教の若い僧侶約30人が「チベットに自由はない」などと訴える騒ぎがあった」 時事通信3月27日付記事より参照のため引用
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宗教者に相応しい勇気ある言動
表題については、読者からも同番組を収録した動画情報をいただいているので併せて紹介する。
【動画】天台宗住職がチベット問題について涙ながらに語る
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番組で手紙を読み上げた僧侶方は、兵庫県姫路市の天台宗別格本山書寫山圓教寺の大樹玄承執事長と、金子峻祐執事とのこと。同番組を敢行した青山繁晴氏と出演された僧侶方に敬意を表し、下記に、当該の書簡を掲載させていただく。
(以下、引用)
書寫山圓教寺 大樹玄承師の書簡
今私達日本の仏教者の真価が問われています。
チベットでの中国の武力行動によって、宗教の自由が失われることに心から悲しみと、やむにやまれぬ抗議を表明せずにはいられません。
私たちは、あくまでも宗教者、仏教者として、僧侶を始めとするチベット人の苦しみをもはや、黙って見過ごす事が出来ません。チベット仏教の宗教的伝統を、チベット人の自由な意思で護ると言うことが、大切な基本です。
皆さんは、日本の全国のお坊さんどうしているのかとお思いでしょう。
日本の各宗派、教団は日中国交回復のあと、中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いで来ました。私も中国の寺院の復興に携わりました。
しかし、中国の寺院との交流は、全て北京を通さないと出来ません。殆ど自由は無かった。これからもそうだと、全国の殆どの僧侶は知っています。
そして、日本の仏教教団が、ダライラマ法王と交流することを、北京は不快に思うこともよく知られています。 あくまでも宗教の自由の問題こそ重大であると、私は考えています。しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎて尚、日本の仏教会に目立った行動は見られません。
中国仏教会が大切な友人であるなら、どうして何も言わない、しないで良いのでしょうか。
ダライラマ法王中心に仏教国の歴史を重ねてきたチベットが、今無くなろうとしています。
私たちは宗教者、仏教者として草の根から声を挙げていかなければなりません。しかし、私の所属する宗派が、中国の仏教界関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いでしょう。
このように申し上げるのは、私達と行動を共にしましょうということではないのです。それぞれの御住職、檀信徒の皆さんが、これをきっかけに自ら考えて戴きたいのです。
オリンピックにあわせて、中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。
もしも、宗教者として毅然とした態度で臨めないならば、私たちは、これから、信者さん、檀家さんに、どのようなことを、説いていけるのでしょうか。
私たちにとって、これが宗教者、仏教者であるための最後の機会かも知れません。
書寫山 圓教寺 執事長 大樹 玄承
平成20年4月5日
(以上、引用)
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創価学会は殺人政府を礼賛
宗教には門外漢であるため、短稿での仏教界についての言及は、別機会の別稿に託したい。だが、道義上、この一点だけは指摘できそうだ。いわゆる、この天台宗のような伝統的な宗門に対して腐敗堕落、悪魔の巣窟、といった毀損誹謗の言辞を惜しまない創価学会という宗教団体がある。散々に罵(ののし)っておきながら、しかし、仏教を看板にする団体として、過去も現在も、中国共産党によるチベットの虐殺に関しては「何も」言わない。
むしろ、殺人指導者の来日と、その人物と「永遠の師(会則)」と仰ぐ教祖・池田大作との会見を演出するためか、同団体の機関紙・聖教新聞等では、中国共産党への礼賛を文革(文化大革命)にまで遡って、連日のように掲載している。チベット大虐殺は「内政問題だから干渉しない」と云いながらも、しかし、この「文革」もまた「内政問題」であるはずだが。
当該の文革では、先稿でも度々触れた通り、7000万人もの自国民を虐殺している。そして、150万人にも達するチベットでの大虐殺(「大法輪」が指摘)を累々と重ねて来たのもまた中国共産党である。ともすれば、創価学会による一連の言動は、詮ずるところ、中国共産党と謂う殺人政府を礼賛し、今も続いている虐殺をも礼賛しているに等しい。
上記に引用させていただく僧侶方の発言と、それを毀謗(きぼう)し、しかし、殺人政府を礼賛する創価学会とを比べれば、どちらが「宗教」と呼ぶに相応しい存在であるか、は子供の目にも一目瞭然ではないか。この集団がいかに平和、文化の看板を掲げ、奇麗事を並べたとしても、良識の信用には値しない。そのおぞましい実態をここでも確認できる思いがするのは筆者1人ではないだろう。
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国民から相次ぐ勇気ある発言
これまで紹介した砲丸作りの辻谷政久氏や登山家の野口健氏。そして、今般の僧侶方と。社会のそれぞれの立場から、民間人の明快な発言が相次いでいる。政治家、役人に「ろくでもない」存在が目立つ。この現状に辟易(へきえき)としている庶民にとっては、いやいや、日本は捨てたものではない、と勇気付けられる言動だ。日本の「まともな神経」は脈々と生きているのである。
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■ 主な関連記事:
・日本「誇れる職人気質」追考
・野口健「チベット発言」一考
国思う講座「中国共産党の嘘を見破る」序講
・「日本解放第二期工作要綱」の所以について
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【筆者記】
ご縁があり、過去に創価学会脱会者の人々を少ながらず取材している。云く、学会(創価学会)にいた時は、なまじ言論の自由はなかった。会内のことについて、率直な疑問を質問の声にかえることさえためらうことが多かった、と。また云く、仮に、池田大作に逆らった質問や発言をしただけで、あいつは病気だ、三位坊だ(さんみぼう=反逆者の象徴として、実在していた過去の人物の名を借りてそう呼ぶそうだ)、退転者だ、と口コミで阻害された、と。また、脱会者に対して、自殺に追い込んでよい、との「指導」を受けた、等。おぞましい話を随分とうかがって来た。
創価学会員から集団暴行を受けた青年の事例も先稿に記したが、そもそも、このような「全体主義」を是とする集団は、一応は宗教を掲げていたとしても、その実は宗教ではなく、いうなれば、中国共産党ともよく似た「集団の狂気」とも謂えよう。ということは、あるいは、その精神的な土壌には、チベット、東トルキスタンの人々の苦しみは微塵も理解でき得ない。人間としてあるべき要素が欠如している、と謂えるのかもしれない。
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一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
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2007/05/18 00:00 設置 (PCカウント)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。