2008/04/07(月) 22:40:57 [国内時事]
法の適用は公正平等であるべき
帰国すべき「不法残留者」
不法残留20年 韓国人夫婦が提訴 「実績評価して」
約20年も不法残留し、東京都内で焼き肉店を経営している韓国人夫婦が、退去強制処分の取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こしたことが6日、分かった。夫婦の代理人によると、これほど長期間の不法残留者の処分取り消し訴訟は極めて珍しいという。夫婦は「いまさら『国に帰れ』は酷。日本での生活実績を評価してほしい」と訴えている。
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提訴したのは、姜(カン)柄(ビヨン)勲(フン)さん(53)夫婦。訴状によると、夫婦は昭和63年に短期滞在資格で入国し、そのまま飲食店従業員として働いていた。平成16年に東京・池袋で焼き肉店を開店。同店のオーナーとして約20人の日本人を雇用して経営に当たっていた。夫婦は18年、法的に不安定な立場を解消しようと、自ら東京入国管理局に出頭。在留特別許可を申請したが認められず、昨年末から茨城県牛久市の入管施設に収容されている。夫婦には不法残留以外の違法行為はない。韓国に生活拠点がないため、帰国させられれば生活に困ることは明白という。夫婦の知人らは、処分取り消しを求める署名活動を始めている。代理人によると、長期間平穏に生活していたことを理由に退去強制処分の取り消しを認めた裁判例は、地裁判決が1例あるだけ。このケースも高裁で原告が逆転敗訴し、最高裁で敗訴が確定している。訴えが認められるのは、かなり難しいとみられる。産経新聞 4月7日付記事より参照のため引用/写真は入国管理局のホームページ。参照のため引用
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法の適用は公正平等であるべき
外国人の不法残留問題については、有志ブログの多くがあつかわれていることと思う。諸氏の英邁な指摘と論及に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。いわゆる、短期渡航で入国し、不法残留者としてそのまま住みつく。法治国家であれば、国籍本国への強制送還の対象となる。これは日本に限ったことではないだろう。明らかに入管難民法違反である。
違反であるにもかかわらず、20年間におよぶ不法滞在の間に、他の罪科がないことを事由に、「引き続き日本で生活できるよう人道的な配慮を」と入国管理局に「在留許可」を求める。その行為は、どちらかといえば、情状に脆(もろ)い日本社会の機微。そこへに衝け込むかの行為であり、ここで例外措置を許すようなことがあれば、法治国家の意義の喪失に通じる。また、外国人の不法移入を肯定する前例を将来に残すことになりかねないのである。
また、夫妻の国籍本国である韓国に居場所が失われているのであれば、同夫妻を韓国政府に照会し、国民の保護義務をまっとうすべき人道的配慮を依頼する。それが在るべき1つの人道的配慮ではないのか。入管難民法違反に対する明確な法的措置としての強制送還。その「是」「否」は、そもそも、日本国内の法廷で争うべき性質にはないはずだ。
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設けるべきではない「特例」
たとえば、立場を置き換えるとして、日本人が、外国に不法残留者として長期間残り、パスタ屋を開業したとする。ある程度成功して、イタリア人を大勢雇う身になったとしても、また、他に罪は犯していなかった、と自覚していても、当局に発見されれば、強制送還の対象となる。
そのように法を適用されたとしても、殊更、遵法に国外退去するしかない。まして、長きにわたって商売するのであれば、商用ビザなりの、相応の当該国政府承認のビザが必要であり、ここに、「不法残留者」であること以外に、新たに問われても止むを得ない罪科が露呈するからだ。以って、表題の『夫婦には不法残留以外の違法行為はない』とする記述については、同紙の記者が今一度再確認される必要があるのではないか。
日本はあくまで法治国家であり、法の適用は平等であるべきだ。「人道的」配慮があるべきとするならば、上述のように、遵法に即した「配慮」であるべきだ。とりわけ、特定国民に対して甘い「前例」「特例」を設けるようなことがあれば、かつての一時的な措置でしかなかった「特別永住資格」の前例を見るまでもなく、そこを衝くかのように、雲霞(うんか)のように“権利”を求める民が集まるであろう。
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【筆者記】
産経紙(4月7日付)は、「コリア国際学園で第1回入学式」との一報を伝えている。云く、『 在日韓国朝鮮人らを対象にした中高一貫のインターナショナルスクール「コリア国際学園」の第1回入学式が7日、大阪府茨木市のホテルで行われた。1期生となる中学1年生11人、高校1年生15人の新入生計26人が入学した。同市豊川で進められている校舎建設が遅れているため、学校は韓国国内での授業プログラムを前倒しし、生徒たちは8日から約2カ月、韓国京畿道にある教育施設で短期留学生活を送る』とある。
同校のキャンパス工事が、実は、付近住民には何も周知されずに進められていたことは、読者からいただいた情報をもとに、昨年の先稿に記した。そのプロセスは、進められている「闇法の諸法案」の国会提出への経過とよく似ている。闇法案の非合理性については、bingoさん、花さん、猪さん、sawasさんをはじめ多くの読者のみなさまから英邁なご意見をいただいており、感謝している。頼もしい各位の秀逸なコメントを、ぜひ、メルマガの中にも紹介させていただきたい。短稿にて。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。力を合わせて頑張りましょう。
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2008/04/07(月) 11:48:29 [省庁/意見書]
国思う議員諸氏への意見書
チベット問題で声明発表へ 自民党真保守研
自民党有志の議連「真・保守政策研究会」(会長・中川昭一元政調会長)は4日、チベット出身の政治学者、ペマ・ギャルポ氏を講師に招き、チベット騒乱をテーマに勉強会を開いた。同研究会は近く中国当局の人権弾圧を憂慮する声明を発表する方針。 ペマ氏は「騒乱は中国当局の挑発行為により発生した。中国は北京五輪をチベット支配を正当化するために利用している」と主張。 出席議員からは「チベット問題でしっかりモノを言わないと『欧米と価値観を共有している』という日本外交のスタンスは信用されなくなる」(岩屋毅衆院議員)などの意見が出た。産経新聞 4月4日付記事より参照のため引用/写真は満開の桜(筆者)
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国思う議員諸氏のメッセージに期待
日本の国会議員は明快なメッセージを。これは、有志ブログの多くがあつかわれているテーマかと思う。諸氏の英邁な指摘と論及、周知の尽力に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。表題は3日前(4月4日付)の記事だが、この一報に触れ、国思う議員諸氏が毅然としたメッセージを発せられることを願い、その後に注目している1人である。
いうまでもなく、隣国ではチベット人虐殺が今なお続いている。国際世論が動き出す中で、しかし、日本の政府、政治家、および「チベット議連」にいたるまでが明確に指弾できず、口を閉ざしたかの状況にある。立場ある諸賢が、虐殺を見て見ぬふりをするかの愚行は、まさに、日本の「恥」と指摘して差し支えない。また、事もあろうに、その殺人指導者を5月に「国賓」として迎える動きは、内なる国辱を喚起するに等しい。
こうした状況の中で、日本の国思う国会議員諸氏が、毅然としたメッセージを示すことは、将来にかけて重要であり、また、良識が待望するところでもあると思う。そこで、僭越ではあるが、国民の1人として、議員諸氏にメッセージを書いたので短稿に報告する。
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国思う議員諸氏への意見書
拝啓 時下益々のご活躍の段と拝します。
この度は、国思う「真・保守政策研究会」から、チベット問題で声明を発表される段にあられることを産経新聞4月4日付の記事を通じて知りました。明快な声明を発表されることを待望しております。
指摘申し上げて恐縮ですが、首相、閣僚、および立場にあられる政治家諸氏が、この度の、騒乱に名を借りた、中国共産党によるチベット人虐殺に関し、隣国の出来事でありながら、しかし、口を閉ざし、明確な意見すら発することが適わない状況にあります。その一方で、民間からは明快な指弾、意見が相次いでおります。本来は逆であり、これらの意志表示は、国民の「安全と生命と財産を守る」べき首長、ならびに国会議員諸氏が真の国益を考え、率先すべき事項に違いありません。
たとえば、北京五輪開催に反対の意を記された登山家の野口健氏は、かの残虐行為を目の当たりにされた経緯を踏まえられ、その理由について、「何も語らないのは、弾圧に加担しているのと同じだと思った」と述べられています。現今の立場ある諸賢の口を閉ざしたかの言動は、この意味で虐殺に加担しているに等しく、日本国民の1人として、「恥」を感じる。その思いを禁じ得ません。
さらに、事もあろうか、この国の殺人指導者を「国賓」として招く動きが報じられています。これが実現するようなことがあれば、中国共産党の失地回復のために、そのイメージ戦略のために日本が利用される結果を招くでありましょう。これは、日本が中国共産党の虐殺の正当化に利用されることに通じます。内なる国辱である他、言葉が見当たりません。
国思う議員諸氏におかれては、どうか、この案件に対しても、良識の代表として毅然とした意を示していただけることを切にお願いし、拙き意見書とさせていただきます。
平成20年4月7日
○○○○
(以上、転記)
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【筆者記】
以上、駄文にて失礼する。ファクシミリと書簡(郵便)の両方で、諸氏にお送りする。国思う良識と議員の心がひとつになり、この日本と、国民の尊厳と名誉が守られることを願って止まない。短稿にて。
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2008/04/07(月) 08:58:07 [周知資料]
日本人のメッセージ
英字幕付「僧侶方のメッセージ」
【読者便り】 字幕付きの映像が次々にアップされています。削除される恐れがあるので、複数の方が同じ映像をYouTube上にアップしているようです。なるべく動画をクリックして、名門宗派の立場ある僧侶が生放送で抗議文を読み上げた事実を世界各国の人々に知らせねばならないと思いました。(読者よりいただいたメッセージより)。
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より多くの方に日本発のメッセージを
表題については、有志ブログの多くが周知されていることと思う。小ブログも先稿で紹介させていただいた。その後、英訳字幕を付けた同動画が続々とアップされていることを読者より教えていただいたので、短稿を通じて周知させていただく。より多くの人々に、日本の仏教者のメッセージが伝われば幸いである。
【動画】 Japanese Buddhist talks about the Tibet problem
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辻谷氏のニュースも
また、北京五輪に砲丸の提供を断った辻谷政久氏(辻谷工業)のニュース動画(FNN)もアップされているので、より多くの方にご覧いただければ幸いである。
【動画】
日本でも金銀銅のメダルを独占した砲丸職人がボイコット
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■ 主な関連記事:
・僧侶「深い悲しみ」一考
・日本「誇れる職人気質」追考
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【筆者記】
周知の短稿にて失礼する。みなさまには、どうか良い一週間のスタートであられることを。
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2007/05/18 00:00 設置 (PCカウント)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。