2008/07/22(火) 21:43:03 [対韓外交見直し資料]

韓国「宗教指導者」の迷妄

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宗教・市民・学生団体ら、ソウル各地で日本糾弾
【ソウル22日聯合】 宗教界をはじめ各界の団体が日本の独島領有権主張を声をひとつにして糾弾している。仏教、キリスト教など7大宗教指導者で構成された韓国宗教指導者協議会は22日に記者会見を開き、日本の独島領有権主張は「全世界を苦痛に陥れた帝国主義亡霊の復活だ」と非難した。日本に対し、独島領有権主張の中断を要求するとともに、韓国政府にも断固とした外交的対応を取るよう求めた。協議会は会見文を通じ「日帝が1905年に朝鮮半島を強制占領し奪い取った独島を、1世紀を越え再び侵奪しようというのは欲深い侵略根性を捨てられないせいだ」と主張、日本が周辺諸国から信頼されない理由はここにあると指摘した。聯合ニュース 7月22日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「会見する宗教指導者協議会=22日、ソウル(聯合)」と伝える同記事より参照のため引用。

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韓国政府に利用される“宗教者指導者”の

 表題のニュースに感ずる処あり、以下は、あくまでも筆者の独断に過ぎないが、小稿の報告をお許しいただきたい。

 一般に、「中立」、または「中道」と耳にすることがよくある。とりわけ、宗教関係でこの論旨を用いる人が多い。これらの実体とは一体何なのか。両極にある論旨を、足して「2で割った」ものなのか。または、両極の論旨を傍証しつつ、単に「真ん中」を歩むことなのだろうか。いずれにせよ、それなりの1つの視点、1つの視座として認識すべき方途であり、あらゆる議論が錯綜する中で、それなりに尊重すべき論考法と謂えよう。

 だが、筆者はこれらを「中立」「中道」とは認識し得ない。宗教、哲学的な難解な証法は知らないが、しかし、真に「中立」「中道」というならば、「事実」に根ざしてそれらを主張すべではないか、と認識する1人である。むしろ、「事実」からほど遠い論議に対しては、客観的に「事実」を指し示し、知らない、気づかない者に「教える」、「導く」べき立場に在るべきなのが、この「中立」「中道」の視座ではないかと考える次第である。一般の人々に比べれば、事実や事象、人間をより深く探求し、知り得る位置にいる「宗教者」の立場は斯様にあるべきではないか、と思う。ポジティブな意味で、歴史に名を残すいにしへの「宗教者」たちには、大なり小なりに、その「神聖さ」が共通して在ったのではないか。

 然れども、その“末弟”たるべき「宗教者」たちが、この意味での「神聖な」機能を自ら放棄し、しかし、時の権力や動静に迎合し、「事実」から乖離(かいり)してしまえば、言葉は悪いが、単なる「生臭坊主」に過ぎず、自らの師匠(いにしへの宗教者たち)の存在をも否定する愚行に通ずるのではないか、と。ふと思う次第である。その上で、ことさらに「宗教者」を名乗り、「中立」「中道」を云うとしても、そのスタンスは真の意味での「中立」「中道」とは謂わず、単なる妥協、迎合の姿でしか過ぎない、との感慨を深くする次第である。
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それが「宗教」なら無い方がマシ

 いわゆる、「日韓」の中枢に侵蝕する創価学会(公明党)や統一教会は自動的に「論外」であるとしても、仏教、キリストを名乗る宗派の指導者が、上記のように、「史実」「事実」からかけ離れた「声明」をなすとすれば、世の混乱、人心の雑乱を増長するだけではないのか。ことさらに、対日毀損に利用される存在ならば、とても人心の「救済」などは不可能であろう。宗教と認識し得ない事由は以上である。

 宗教に名を借り、侵蝕の「具」である“韓流ブーム”の拡張や、対日毀損の運きが徘徊しているようだが、それらは「宗教」ではなく、カルトと認識すれば、事の次第が判りやすくなるのではないか、と。この流れには半島特有のものがあり、日本人の常識尺度では測れない「おぞ
ましさ」が胚胎している。信仰はあくまで個々の自由と思うが、しかし、半島から流れて来る宗教、および関連の深い「宗教」に対しては、一応に「要注意」と認識している次第である。
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韓国の「火つけ」信仰

 今般のニュース(表題)でも、相変わらずの「火つけ」や抗議に名を借りた「暴動」の様子が伝えられている。云く、「一方、ソウル市在郷軍人会の会員200人余りは同日、ソウル・鍾路の日本大使館前で「日本の独島強制占領野望糾弾大会」を開催した。日本は経済力だけを信じ歴史的真実を歪曲(わいきょく)し、北東アジアの歴史をよく知らない国々に欺まん戦術を仕掛けていると主張した」と。

 また云く、「韓国政府は外交摩擦を恐れず、独島にも西海5島(黄海海上の北方限界線近くの5つの島)と同水準の国軍駐留と軍事施設設置を求めた。また、韓国民の自由な独島往来と駐韓日本大使の即刻追放を要求した。集会に続き参加者らは、日本の教科書に見立てて作った紙の模型を燃やすなどした後、日本大使館に抗議文を渡した」とある。物事の主張に際して、相手国の国旗や尊厳を表す写真や事物を毀損・破壊する。動物を殺傷する。火をつける。大声で騒ぐ。相変わらずの「韓国」の手法だが、我々は文明国に非ず、と自ら証明しているに等しい。

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「教科書に見立てた模型を燃やす抗議集会参加者ら」(表題)
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 また、これが同国に蔓延する火つけ信仰と認識し、この火つけ信仰のもとに、上述の“宗教”が統合されている、と認識すれば事の次第がより判りやすくなる。また、これらの人とも認識し難い対日毀損に対し、同じ土俵に誘導され、同様の手法で「対抗」する筋合いには無い。むしろ、これらの愚行が激化すればするほど、それらを逆手にとり、事実に根ざした誤りの指摘と反駁、周知を、海外に向けて整然と重ねる絶好の機会、ととらえれば良い。

 先に申し述べたことだが、韓国に欠ける要素は、理路整然とした論理と事実、証明の蓄積である。それらに欠ける反面、感情と集団行動、それによる圧力、憎悪をもとにした毀損侮辱や不法事項の“事実化”は国技としている。だが、海外の心ある識者は、この前者と後者のどちらが人間として在るべき在り方であるか、すでに気づいているのである。また、後者のスタンスを根本的に改めない限り、韓国、および朝鮮半島の未来は無い。
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■ 主な関連記事:

韓国の自爆
韓国の虚構
韓国の真実!

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【筆者記】

 韓国に関して、「あまり過激なことを書かないでくれ」(要旨)とのご要望をいただくことがある。仕事の関係で「まずくなったら困る」(要旨)との理由があるようだ。また、筆者の身を心配くださってのアドバイスかと思い、感謝している。だが、事実の指摘あるのみであり、筆者は過激なことを書いているつもりはまったくない。それも自身の言葉で述べている。 もしも、友好のために、あるいは何かの利害関係から、事実の指摘を外すべし、との論旨があるとすれば、それはどこかの国の総理とメンタリティは変わらず、何の進歩もない。むしろ、一層の侵蝕を許す結果を招く。「個」の自己都合による「事実の否定」と謂うべきか。

 上記の韓国の「宗教者」も同様だが、「事実」に目を瞑(つむ)り、迎合するところに、自らが「人間」であることすら否定するかの愚行へと通ずる途がある。毎日新聞、朝日新聞の問題も然り、カルト宗教に対してもまた然りである。これらも気づく「事実」を自らの「声」で指摘してまいりたい。短稿にて。
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小ブログの主旨

 はじめて読者になられた方もおられることと思う。感謝する。ここで、小ブログの主旨、原点について今一度記したい。多くのみなさまがご存知の通り、筆者の専門は政治分野ではない。理工系統で複数の専攻と学位を経た身である。その習性のためか、政治については、国内の政情や外交の現状を「正」「誤」で。また、その事由を「真」「偽」の論旨を以って判別している。ファジーな出力(結果)、玉虫色の結論はあまり好まない。

 その論旨(筋道)の上から「これはおかしい」、「こうするべきだ」と「是」「非」で論じるべきではないか、と。そのスタンスでエントリーを申し述べる。その論旨は国思う活動の基本にもしている。ゆえに、書きたい記事を書き、それを自身の「声」で書いている。実際に、血縁には政治学者や政治家はいた。知事、国会議員らもいた。だが、さて、筆者自身はどうかといえば、素粒子やブラックホールについては、少しだけ一般の人よりは詳しい程度で、まして、政治に関しては「ド」が付くほど素人である。勿論、いかなる団体にも属していない。

 そのような筆者が、なぜ、政治ブログを更新させていただいているのか。最大の理由は、活動の動機に集約して述べれば、国思う庶民の視線で政治を語り、一人でもより多くの人に政治へ関心を深めていただきたい。その視線を共有できれば有難い。庶民の最大の武器である選挙権を放棄することなく、政治へ積極的に参加していただきたい、と。小さなブログと活動ではあるけれども、そのための、何らかのきっかけになることができれば嬉しい、と。その思いによるものだ。


 政治は決して遠い世界のものではない。専門の識者諸賢による聖域論議に終わってはならないはずだ。また、特定の団体のものではさらさら無い。直前に迫った高齢社会をどう迎えるのか。我々の世代がその域に達した時に日本はどう在るべきなのか。内政、外交はどうあるべきなのか。この日本の将来は専門諸賢が決めることではなく、国民が決めることなのである。国民から遊離した政策は日本を空転に導く。ひ孫の世代まで多大な負債を負わせているこの現実からくみ取れる教訓は多い。

 それがまたブログを始めた動機である。日本の未来を築くのは国民だ。小ブログと諸般の国思う活動は、小さな芽を出した微々たる存在に過ぎないが、総じては、日本国民が日本の正気を取り戻す。どこかで、そのきっかけと成り得れば有り難い、と。そう願い続けている。国思う活動の連携と情報共有の場を広げる。周知し合う。そのどこかで、お役立ていただければ、と思う次第である。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。ささやかな国思う活動ですが、発展のために、どうか末永き応援を宜しくお願いします。  

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2008/07/22(火) 09:49:20 [近況報告]

毎日「英文記事」との相関性について

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 米州機構の報告書の中でMDN(毎日デイリーニュース)の記事が参考文献とされている件につき、多くの読者からお知らせいただき、感謝します。毎日新聞の英サイトが、積年に渡り累々と配信して来た変質、変態記事と、それらによる日本、および日本人に対する誤解、偏見について、その相関性の有無を克明に調査する、その一環として、当該事項について、小フォーラムでも掘り下げた調査を進めています。

 なお、今般、頂戴した情報は、堤要氏(九州女子大教授)が論文に引用した毎日デイリーニュースのコラムの題記が、上記報告書の中に同氏の論文引用とともに挿入されている件で、ネット有志、および「天漢日乗」殿をはじめとする有志ブログがその関連の不自然性について指摘されており、心より敬意を表します。

 殊に、同報告書に、堤氏の論文引用の際のリファレンスとして、“Mainichi Daily News, November 28, 2003” (P9)、および、Table 17 Country profiles on selected figures on migration and trafficking from the LAC region to Japan in 2003 (P30)にも“Ryann Connell, Staff Writer of the Mainichi Daily News, reported on two women accusing Anita Alvarado of bringing them to Japan to serve as sex slaves. July 10, 2003.”、と記されている件について、多くのみなさまより指摘をいただきました。

 ここで、問うべき事項は、現時点で少なくとも2項目は有ると考えられます。第1点目は、堤氏が引用された情報源は、ライアン・コネル氏執筆の変質コラム(WaiWai)と観られますが(検証中)、かくなる情報を論文に引用する同氏の研究品位が問われるべき点です。あくまで一般な視点ですが、特殊な例外を除けば、通常、新聞、ましてやコラムを文献に引用することはそう有り得ることではありません。

 また、堤氏が、当該情報がコラムであるにもかかわらず、“Ryann Connell, Staff Writer of the Mainichi Daily News, reported on two women accusing Anita Alvarado of bringing them to Japan to serve as sex slaves. July 10, 2003.”「毎日デイリーニュースのスタッフライターであるライアン・コネル氏による、性的奴隷として日本に移送したアニータ・アルバラードを非難する2人の女性に関する報告(2003年7月10日)」と記されています。ここでは、意図的にか、コラムからの引用であることがあえて省略され、「毎日新聞」の名によって執筆者のライアン・コネル氏が権威付けられ、そして、引用されている様子が読み取れます。第2点目と問われるべきは、この場合の堤氏の意図です。同コラムの信頼性の低さを承知の上で、あえて引用した、とあれば同氏の研究活動それ自体の信憑性が問われることになるのではないか。

 さらに、余談ですが、ここで登場する「性的奴隷(sex slaves)」の言葉を世界で初めて用いたのは誰(またはどのメディア)であり、どのような主旨で用いたのか、その点についても、フォーラムでは調査を進めています。およそ、海外における日本、および日本人に対する誤解や偏見、および「性的奴隷」に関する対日非難決議の動向と、当該の毎日新聞・英文サイトの発信内容との関連、互換性が1つでも証明できれば、同紙の商業メディアとしてのスタンスの誤りを、あらためて厳正に問い質さねばなりません。

 以上につき、厳正な調査の一環として、筆者とフォーラムも、当該の検証と取材を進める現状にあることを短稿に報告します。今後とも、みなさまのご協力、アドバイスをお願いいたします。

平成20年7月22日

博士の独り言
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