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2009/03/14(土) 21:09:57 [メディア/意見書]

中川昭一氏が「バチカン報道」に反論

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バチカン騒動を否定=中川前財務相
 自民党の中川昭一前財務・金融相は14日放送されたCS番組で、ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)出席後に視察したバチカン博物館で立ち入り禁止区域に入り、警報機を鳴らす騒動を起こしたとされる問題について、「全く警報機は鳴っていないし、わたしに対する注意もなかった」と述べ、事実関係を否定した。中川氏は「事実と違うことを(醜態をさらした)記者会見の延長線でさもありなんと報道された」と主張。さらに「同行した(バチカン側の)神父さんからも、お酒のにおいは全くしていなかったと正式に手紙ももらっている」と反論した。時事通信Web) 3月14日付記事より参照のため引用/写真は朝日新聞記事(切り抜き)3月14日夕刊(12面)より参照のため引用

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“ヘロヘロ大臣”印象づけの大報道

 現時点で、表題について、主な夕刊各紙で掲載している紙面は朝日新聞のみのようだ。記事には、云く、「14日放映の朝日ニュースターの番組で、イタリアでの「もうろう会見」後に観光したバチカン博物館で立ち入り制限区域に入ったことなどを伝えた報道について「全く警報も鳴っていないし、私に対しての注意もなければ、お酒のにおいなんか全くしていない」と反論した」と記している。同系のテレビ番組でのことであれば、のことかもしれない。この中川氏の反論が、この朝日紙面にどこまで正確に記されているかは定かではない。時事通信の配信(表題)の方では、「事実と違うことを(醜態をさらした)記者会見の延長線でさもありなんと報道された」との言質もあるようだ。ここが核心部分と指摘できるが、朝日紙面では省いているようだ。
 
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時事通信Web)3月14日付記事
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 中川氏がG7後の会見の「延長線上」で、と語る当時の報道について、ここで少々レビューしたい。当時の朝日紙面を再び拝見してみると、こう記している。当該記事に、云く、「到着時から中川氏の足取りはフラフラとおぼつかなく、言葉もはっきりしなかったという。案内役の説明を聞かずに歩き回ったほか、入ってはいけないエリアに足を踏み入れたり、触ってはいけない展示品を素手で複数回触ったりした。そのため警備室の警報が少なくとも1回鳴ったという」と。中川氏の反論が事実にもとづいたものであるとすれば、ここでも、朝日新聞は見事なまでの捏造記事を配していることになる。

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朝日新聞記事(切り抜き)2月21日朝刊(39面)
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 中川昭一氏の反論に照らせば、同氏がいかにもヘベレケの千鳥足で生活し、世界に恥ずかしい政治家であるかに印象づける。政治家として再起できないまでに印象を貶める。そのために、「バチカン観光」でいかにも醜態を演じたかの大報道は「うってつけ」のネタであった、と認識すれば事の次第が判りやすくなる。

 この朝日新聞の朝刊記事に同調するかのように、同日の夕刊に紙面を大きく割いたのが毎日新聞であった。云く、「財務省職員を伴った中川氏を現地の大使らが案内する形で、一行10人は博物館職員と共に館内を回った。午後4時の閉館時刻を過ぎていたため、一般客はいなかったという」と。続けて、「その際、中川氏は館内を好きに歩き回った。触ることを禁じられている石像を2回ほど触り、一度は警報のブザーが鳴った」と記している。無礼に映る記事写真の選定といい、「眠り込みそうな表情で会見を終えた中川氏」と始まる記事文面といい、である。中川氏の指摘にある通り、“ヘロヘロ大臣”を印象づけるに格好のネタであったに違いない。他の多くの紙面がこれに追従したことも、残念な出来事であった。

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毎日新聞記事(切り抜き)2月21日夕刊(8面)
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伏線は、「取材しない」毎日新聞

 これに対して、中川昭一氏がバチカンに当日の状況確認を入れ、証拠として、文書を得られていたとすれば非常に重要である。上記の紙面がいかに意図的で、厳正に指摘すれば、捏造性に富んだ記事であったか。証拠に照合すれば、そのおぞましい報道体質が、この一件でも明らかになるからだ。

 また、上記の伏線は、2月20日の毎日紙面にあったのかもしれない。記事に云く、「ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後に、ろれつが回らない状態で記者会見して辞任に追い込まれた中川昭一前財務・金融担当相が、14日の会見終了後、同行した財務省幹部や現地大使とともにバチカン市内を約2時間、観光していたことが19日分かった」とある。ここから、中川氏貶めの、虚構報道の枝葉が伸びたものと認識して差し支えない。

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毎日新聞記事(切り抜き)2月20日朝刊(2面)
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 さらに、この記事の伏線は、この2日前の、“報道の速さ”で話題となった「検証・ローマの2日間」と題する毎日紙面に遡ることができる。「検証」も何も、毎日新聞に問い合わせ、直接取材することもなく、同記事を書いていたことを確認している。

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毎日新聞記事(切り抜き)2月18日朝刊(3面)
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 この“ネタ”元が、中川昭一氏、麻生総理を邪魔者とする隷中倒錯オーナー率いる読売新聞ではないか、との指摘が絶えない。ガードが厳しく、当時は確認こそできなかったが、複数のクサを配していたことから、当時の状況が窺える。
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中川昭一氏にエールを

 表題に参照する朝日紙面は、云く、「一方、もうろう会見については「政府・与党に迷惑をかけたという気持ちは、どういう誤報や意図的報道があろうと責任は感じている」と釈明した」と記している。中川氏は、報道で関係者に迷惑をかけた点について責任を述べておられるのであって、意図的な報道を認めたものではない。その様子を読み取れる次第である。

 先稿に紹介した、週刊文春の意図的な写真記事もまた然りだが、これらの潰し“報道”は報道とは謂わずに、貶めの「印象宣伝」と認識した方が事の次第が判りやすくなる。中川昭一氏の議員生命まで奪おうとする意図が露呈しているのである。これらのメディアがどうあれ、中川昭一氏は、この日本の将来にとって不可欠の国思う議員である。日の丸のもとに良識が結束して、中川昭一氏にエールを贈り、支えて行くことができればと願う。


 先稿で、中川昭一氏への激励の葉書、手紙を書こう、との呼びかけをさせていただいた。多くのみなさまから、さらに「送った」とのメッセージをいただき、感謝しする。小ブログでは、これからも、中川昭一議員にエールを贈る。僭越ながら、下記の凡例(葉書)はあまりご参考にならないかもしれないが、新たに送られる方には、部分使用していただいてもよい。

(以下、激励の葉書)


頑張れ、中川昭一議員!

日本国民の安全と生命と財産を守るために、闇政治、闇法案を放逐して開けた政治実現のために、辞職要求は跳ね返してください。

中川昭一議員を支持します!
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葉書凡例(画像)
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■ 中川昭一氏議員宛先

国会事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館720号室


(以上、中川昭一氏のページより転記)
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■ 主な関連記事:

▼ いつもの捏造体質を露呈:

朝日「バチカンの変」の闇 2009/02/21 
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▼ 取材をしないで書ける毎日新聞:

毎日「取材なし記事」に思う 2009/02/21 
毎日「バチカン観光」記事に問う 2009/02/20 

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▼ 週刊文春まで:

文春「中川記事」の闇 2009/03/06 
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▼ TBSもいつものように:

TBS「報道テロ」の策謀 2009/03/01 

▼ 言うことを聞かない首相は、「1000数万部の『読売新聞』の力で倒す

何様だ、渡辺恒雄殿! 2007/08/22

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【筆者記】

 上記の毎日、朝日の“報道”のように、時系列的に観れば、虚構が枝葉を伸ばすケースがあることが判る。このパターンは、今後の“報道”をご覧になる際の何らかのご参考としていただけるのかもしれない。もう1つの典型的な虚構パターンは、前後の脈絡を切り捨てた「言葉狩り」にみられる、トリミングによる“報道”である。このパターンには、映像の間引き、捏造したかの写真も含まれる。このパターンが、中川昭一氏、麻生総理に対してどれほど使われて来たことか。報道の多くが、「ニュース」と謂うよりは、その虚構、捏造検証のための膨大な資料と化していることが、皮肉に感じられてならない。

 先のTBSの麻生総理の講演(2月22日)のニュース報道に観られる、会場の間引き映像についても、あからさまな作為が観られた。指摘検証と検体(動画ファイル)を関係当局に送付させていただいた。後稿の機会に詳しく報告する。以上、紙面記事を参照し、小考を報告する。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、小稿を新たにアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメント、メッセージをいただき感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。




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