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2009/11/01(日) 23:17:21 [対韓外交見直し資料]

日本社会にとって「迷惑」

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「大麻ハウス」栽培・密売のため一戸建て借りる
 一戸建て住宅を借りて密売目的で大麻を栽培していたとして、埼玉県警は、韓国籍の無職、金将徳容疑者(29)(東京都台東区)ら男5人を大麻取締法違反(営利目的所持)容疑の現行犯で逮捕したと1日、発表した。県警は、金容疑者らが借りた住宅計3か所で栽培中の大麻草計336株などを押収した。読売新聞Web) 11月1日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「民家で大麻草340本栽培=無職男ら5人逮捕-埼玉県警」と伝える時事通信Web) 11月1日付記事より参照のため引用

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韓国籍者グループの犯罪

 表題についても、後日のためにクリップさせていただきたい。一戸建ての賃貸住宅には庭などの植物栽培に適したスペースが付いているケースが少なくない。そこで大麻を栽培する目的からか、韓国籍者が一戸建て住宅を借りて大麻を栽培して“出荷”していた。それも、グループで住宅3ヶ所を借りて大量に栽培していたところを現行犯でお縄になった、と伝えるニュース(表題)である。
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読売新聞Web) 11月1日付記事
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 記事に云く、「発表によると、金容疑者らは10月31日、埼玉県草加市の借家で乾燥大麻約70グラム(末端価格約28万円)や大麻草の花穂数個を所持していた疑い。住宅では大麻草を粉砕する器具も見つかっており、県警は5人が大麻を売りさばいていたとみている。金容疑者は、「金になるからやっていた」と供述している」(読売新聞)とある。

 また、その“仲間”については、「県警は韓国籍の無職、姜幸一容疑者(49)(同県戸田市)ら男3人も同法違反(所持)容疑で逮捕。姜容疑者が同県川口市内に借りたアパートで栽培していた大麻草57株を押収した」とある。いずれも「無職」で住所が記されている、とすれば在日韓国人である可能性が高い。確たる外国籍者の犯罪であるとともに、現物が「大麻」だけに、暴力団との関係性も捜査の視界に入っているのかもしれない。
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通報による「犯罪」発見

 この犯罪「発見」の経緯について、別報(産経紙)では、対策本部によると、として、「付近住民から「住宅を借りた人以外の若い人が数人出入りしている」と草加署に通報があり、調べていた。同本部はこの住宅から、大麻草336本や栽培に用いる水銀灯多数を押収している」とある。一般に、ご近所に引っ越して来た人を誰が訪ねようとも、さほど違和感はないはずだ。だが、文面から拝察するに、その「出来入りしている」光景は、おそらく、尋常(じんじょう)なものではなかったのかもしれない。その意味では、勇気ある通報ではなかったか、とこう拝見する次第である。
 
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産経新聞Web) 11月1日付記事
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 みなさまのご近所に、あるいは、同様の怪しい状況があれば、安全上、念のために通報してみられるのも1つかもしれない。日本の住宅地の、昔ながらの良さは、コミュニケーションがあり、何かがあれば助け合う。ご近所で葬儀があれば、一致協力して炊き出しや受付けなどの役を引き受ける。こうした安心と人情とを感じる空気があったのではないか、とふと思う。だが、お隣りが大麻を栽培する韓国人では話にならない。治安のためにも、許されざる光景に違いない。
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DBに国籍明記を

 先稿では、日本賃貸住宅管理協会による、「氏名、生年月日、性別、契約物件住所、携帯電話番号のみが登録され、職業、収入、国籍はDB情報に含まれない」(要旨)、とする賃貸状況のDB(データベース)の新規構築(「1~2年後」とあった)について、「国籍不明記」がもたらす新たな危険性について指摘させていただいた。現時点でさえ、上記のごとくの犯罪が発生しており、むしろ、すべてに「国籍」を明記し、制限を設けるべき必要性があるのではないか。

 何かと「差別」だ、とそれを盾に取る外国籍の民が存在しているようだが、しかし、「区別」は差別と謂えず、一国の国民と外国人との「区別」は不可欠である。有事や不慮の事故、災害の際に、被災者の国籍本国に照会し、根本的な保護を求めるために、これは不可欠である。そのためにも、外国籍者の「区別」は必要不可欠である。自動車の運転免許証の国籍欄が非表示となったが、むしろ、何かがあった際の正確な照会のために、国籍表示は不可欠である。
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■ 主な関連記事:

国籍条項無きDB 2009/09/30
 

▼ 関連資料:

区別を「差別」と誤解してはいませんか? (PDFファイル)
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20091101013 
路傍の花(筆者)
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