fc2ブログ

2011/01/23(日) 20:25:19 [季節の写真稿]

 
日々麗しき、日本の四季

 余稿が続き恐縮です。一昨日の紅梅の写真と同じようなアングルかと思いますが、寒気の中にありながらも、刻々と少しずつ花開いている様子が目に留まります。遠く海外からご覧いただいている方々もおられるので、連日で恐縮ですが、季節の写真稿を報告します。

20110123005
開く紅梅(筆者)
-------

 そこで一句、乏しくも 心豊かに 寒けれど 温もる心 常に春哉 義広。
もう一句、 紅梅の あざやかさみる 佳い歳の 瑞兆かな 心麗し 義広。

 みなさまのご健勝をお祈りいたしております。

平成23年1月23日

博士の独り言
----------

■ 関連写真稿:

梅満開にて候 3 2011/01/22
これは縁起が良い 2011/01/21
梅満開にて候 2 2011/01/13 
梅満開にて候 2011/01/12 
木々もお祝いしている 2011/01/10 
日本晴れの空に 2011/01/06 
----------

日本は毅然とあれ!

20110123007  
路傍の紅梅(筆者)
----------

スポンサーサイト



2011/01/21(金) 00:51:29 [民主党]

 

両陛下の御前で居眠りした、仙石由人氏

20110121001
陛下の前で居眠りした「仙谷由人」代表代行の未練タラタラ
 興味深い誌面をみつけたので、今後の参考のため、小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は週刊新潮誌面(切り抜き)1月27日号(P28-29 )より参照のため引用
----------

両陛下の御前で「居眠り」

 こちらも、すでに多くのみなさまがご存知の出来事かと思う。特に、将来の国思う政治家、識者を目指しておられる若いみなさまには、格好の逆教材とし得る事例ではないか。今後の参考のため、小稿にクリップさせていただきたい。

 表題については、あるいは、政治家、識者になる以前の、人間的な要素を問うべき出来事かもしれないが。身がいかなる状況、場面にせよ、元来、眼(まなこ)をしかと開いて臨む儀礼、儀式に対して、最も失敬な態度に当たるひとつが「居眠り」である。その意味では、公の最たる場である国会審議中に、こともあろうに「居眠り」が常習化している首相がおられるが、国民に対する侮辱とみなして差し支えない態度に他ならない。

 国民を侮辱する徒輩が、いかに口先であれこれ並べたとしても、信ずるに価しない。現実、その通りになっているではないか。誌面は、先日の“内閣改造”によって官房長官から民主党の代表代行へと移行した仙石由人氏が、まだ官房長官であった「内閣改造2日前の1月12日」に、皇居で執り行われた『講書始の儀』」において、両陛下の御前で居眠りを始めた様子を紹介している。

20110121002
居眠りをする仙石由人氏(週刊新潮誌面)
----------

陛下、国民に対する侮蔑の「証」

 誌面にも記されているが、『講書始』とは、天皇・皇后両陛下が、人文科学、社会科学、自然科学の三分野の専門家から講義を受けられる年初恒例の皇室伝統の儀式であり、そこへ衆参両院の議長、副議長などの政界関係者も招かれることになっている。件の仙石氏も官房長官として列したわけだが、居眠りをはじめ、その様子がニュースが画面にも入ったようだ。かくなる態度について、「日本の伝統を蔑(ないがし)ろにせんとする姿勢を垣間見た(宮内庁担当記者)」との証言も誌面に紹介されている。

 その様子にちて、「苦しげに目を閉じたまま、彼(仙石氏)の頭は徐々に深く垂れ始めた。そして完全に意識を失った様子で、手元の紙を床に落としてしまった」と。さらに、「さすがに仙石さんも一瞬“正気”を取り戻して紙を拾い上げたものの、その後も彼は“瞑想”を続けているように見えた(宮内庁関係者)」とある。事実とすれば、これほど不敬な態度もあるまい。

 また、内閣改造後の顔ぶれについても、その「仙石氏さん息の掛かった人が目に付く。今後も彼が官邸を陰で支配していくであろうことは、火を見るより明らか(政治部デスク)」(誌面)との指摘が的を射ていよう。シールを何枚か張り替えたのみで、その中身は侮蔑内閣であろうことは推察に難くない。
----------

■ 主な関連記事:

「菅仙石なかよし公園」考 2010/12/09 
「ヤクザのような」官房長官事務所 2010/10/02 
菅、仙石「赤い系譜」考 2010/08/04 
仙谷氏「窃盗体験を語る」 2010/03/01 
----------

学生運動家時代以来の性癖

 しかし、菅氏にせよ、仙石氏にせよ、なぜ、こうも大事な時に「居眠り」をなさるのか。拝察し得る大きな要因については、先稿でも指摘させていただいたが。三つ子の魂百まで、と謂うべきか。可能な限り昼間は寝て、コウモリのように夜に起きて歩き出す。その学生運動家時代の、それ以来の性癖ではないか。昼間の、それが特に「つまらない」儀式、催しと“認識”すれば、本能的に睡眠状態に入る。そうした癖(くせ)が身に沁みついている、との元活動家氏の指摘に思わず頷いたことがあった。

 たとえば、支那、朝鮮の首脳との会談では、かの諸氏の居眠りの報を聞かないのもそのためで、いわば、公人として最も尊ぶべき両陛下、国民に対する居眠り行為は、その侮蔑の本心の証と指摘出来よう。若いみなさまが、国思う国民の代表となられるその時には、かの徒輩の、群狐の嘲笑すら買うかのような態度を逆教材とされ、粛々と尊敬を集める人になっていただきたい。

 将来、若いみなさまが国思う政治家として『講書始』の儀に臨まれる時には、さすがと讃えられる態度で臨まれることを。その時に、講義を献上奉る学者の一人として、瑣末な身も晴れて参上できれば嬉しい。

平成23年1月21日

博士の独り言
-----------

日本は毅然とあれ!

20110121003
路傍にて(筆者)
----------


2011/01/17(月) 22:21:52 [近況報告]

20101230077 
ロッテのキムチラーメン
 
 先稿でロッテのキムチ(直輸入品)を紹介した。本日、追加調査のため、外国籍者が半数を占めるという公団と公団の間の道を、特亜風のメロティを流しながら徐行する「灯油屋さん」を追跡。灯油を買う人はほとんどなく、メロティをひたすら流しつつ走っていた。その途中で新たな特亜専門店を発見。束の間だったが、店内に入るとロッテの製品がそぞろに並んでいたので、今後の参考のためクリップさせていただきたい。

20110117004
ロッテのキムチ(店内)
-------

 ロッテのキムチの瓶をよく見れば、かの口蹄疫大流行の国からの直輸入品であることが判った。大丈夫なのか。その隣にも直輸入品と目されるキムチが並んでいた。

20110117005
直輸入品のキムチ(店内)
-------

 キムチのみではなく、キムチラーメンも並んでいる。このロッテの「絶品キムチラーメン」も直輸入品と記され、ダンボールの中に山と積まれていた。

20110117006
ロッテのキムチラーメン(店内)
-------

 ボルトや虫のオマケ入り、と「特亜を斬る」殿が紹介されていた農心(南朝鮮メーカー)のキムチラーメンも所狭しと並んでいた。写真を黙々と撮っていると、ふと「お兄さん、何かお探しですか?」と背後から声が。ラーメンのパッケージに興味があるので、と振り返えらずに店を出た次第。

20110117007
農心のキムチラーメン(店内)
----------

20110117011 
韓国海苔も(店内)
----------

そして、ヤードの民主党

 もっと他の品目の写真が収めたかったのだが、本日はここまでとした。“需要”増加のためか、特亜の食品店舗が増えつつある、との情報を読者のみなさまより頂戴している。食の趣向はさまざまであろう。それをとやかく言う立場にはない。だが、たとえば、筆者の場合は、そもそもの趣向に合わないので買わない。それにしても、特徴的な傾向は、公営住宅などへの特亜の民流入による“人口増加”に符合するかのように、最近、これらの店舗が増えている、と認識すれば判りやすくなる点にある。日本人にはとかく厳しく、流入の民には甘い。そのような地方行政がこのまま続けば、特亜の特区が各地に出現するのではないか。

 ごく冷静に眺めても、なんだかなあ、との思いが禁じ得ない。特に、統一地方選では心の“同胞”、本当の“同胞”が沢山いる政党への期待が高いようだ。ヤードのポスターの最新版を神奈川県内の読者が撮って送って来てくれたが、大部分が民主党で占められている、とのことであった。

20110117008
ヤードのポスター(読者提供)
-------

20110117009
ヤードのポスター(読者提供)
-------

 ヤードに関しては、公明党のポスターも見られるが民主党に比べれば少数派とのこと。今後、増えるのかもしれない。自民党のポスターにいたってはゼロ。さらに、たとえば、最近、スッキリした「たちあがれ日本」に関しては、ヤードどころか、街中を探しても見つけることが困難な状況とのことだった。日本人の政党に頑張っていただきたい。筆者も負けない。

平成23年1月17日

博士の独り言
----------

■ 主な関連記事:

「ロッテのキムチ」小考 2011/01/03 
「地方を潰す「イオン不況」」考 2010/12/23 
イオン「韓国製ビール」考 2010/06/22 
韓国食品は大丈夫?2 2010/05/22 
危険な国・韓国3 2010/03/31 
-------
韓国「親日人名辞典」考 2009/11/09 
韓国「YAKUZAに困惑」考 2009/08/04 
韓国医薬品にご用心! 2009/04/10 
韓国化粧品にご用心! 2009/04/08  
韓国菓子からネズミの頭 2008/03/19  
----------

日本は毅然とあれ!

20110117010
路傍にて(筆者)
----------


2011/01/08(土) 08:07:06 [メディア報道の闇]

20101230077 
日本でも再び兆候ありか
興味深い、「朝日」のちぐはぐ記事 

 20110108004
韓国の口蹄疫ウイルス、宮崎とほぼ一致 水際対策を強化
 農林水産省は7日、韓国で大流行している家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)のウイルスを分析した結果、昨年に宮崎県で広がったものと遺伝子配列がほぼ一致したと発表した。農水省は国内への侵入を防ごうと、空港や港など水際での防疫対策を強めている。朝日新聞Web) 1月7日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「韓国で口蹄疫の被害拡大 牛豚90万頭を殺処分」と報じるANNニュースWeb)1月7日付記事より参照のため引用
----------

不浄国の本領発揮

 表題(写真)は、南朝鮮での口蹄疫(こうていえき)感染被害が拡大を続け、「6日までに牛や豚90万頭が殺処分されています」と。続けて「来月上旬の旧正月には多くの人が移動するため、政府が感染防止の対応に追われています」(テレビ朝日・1月7日付)と報じる“ニュース”である。同“ニュース”で「政府」としているのは南朝鮮「政府」であり、どこぞの別の国の、党内抗争に忙しい政府のことではない。

20110108003

中央日報Web)1月7日付記事
----------

 また「90万頭」(テレビ朝日)とあるが、「広がる口蹄疫、韓国だけで100万頭を埋却」と題する韓国紙(中央日報・1月7日付)記事では、「農林水産食品部は6日午前までに」として、「口蹄疫に感染したり、予防のために埋却された家畜が94万8364頭と集計されたと明らかにした」としている。いずれが正確なのか、事実なのか、はさて置くとしても、南朝鮮での感染拡大に歯止めがかかっていない様子が伺える。
----------

興味深い「朝日」のちぐはぐ記事

 興味深い記事が、「韓国の口蹄疫ウイルス、宮崎とほぼ一致 水際対策を強化」と題する朝日新聞(Web)の記事(同7日付)である。農林水産省の発表(7日)として、「韓国で大流行している家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)のウイルスを分析した結果、昨年に宮崎県で広がったものと遺伝子配列がほぼ一致したと発表した」と報じている。事実とすれば、すでに、判り切っているはずの「分析」を今頃発表とは。これが筆者の感想である。

 だが、「このウイルスを韓国政府が分析した結果、宮崎のウイルスと遺伝子配列が99%以上一致したという」としており。読みようによっては、あたかも、宮崎県から南朝鮮へ“時差”を置くかのように“逆感染”したかに受け取れる無礼な記事にも映る。その宮崎県での惨禍を調査・検証すべき「農水省の検証委員会」が、「昨年11月の中間報告で、アジア地域の発生国から人か物を介して日本に侵入した、と推察した」としている。そんな“中間報告”が本当にあったのか、どうか。筆者にとっては、新年「初耳」である。

 仮に、報告があったとしても、印象操作があらかさまではないか。南朝鮮とはせずに「アジア地域の発生国」からとして、「人か物を介して日本に侵入した」と記している点が実に興味深い。かくなる発表内容が事実とすれば、ごく冷静に拝察しても、「農水省は国内への侵入を防ごうと、空港や港など水際での防疫対策を強めている」(朝日新聞)、との防疫対応のみでは防ぎ切れまい。少なくとも「人か物を」(同)の往来に、当事国の感染流行が止むまで一時的なりにも制限措置を設ける。それが主権国の防疫の常道のはずだが。


20100108005
朝日新聞Web)1月7日付記事
----------

権益狙いか、「火曜サスペンス劇場」政府

 いまさらのように、上記のようにちぐはぐな記事を示す、とすれば、何かのつじつま合わせかも知れない。その「何か」がどこかの国で新たに起きているゆえか。あるいは、起きた場合に備えるかの、ほら、民主党政府だって、ちゃんとやって来たでしょう、との“アピール”に資するものなのか。昨年の宮崎県の惨禍の最中でさえ、南朝鮮からの大量渡航を招致し続け、宮崎県にも多くの渡航者が入って来ている。空港でも床消毒や除菌マットを用いるなど、考え得る対策を自治体、民間側がとっていても、である。ということは、日本への「人や物」の流入という「元」を断たずにいた。ゆえに、断続的に発症が相次いだ、と観てよい。

 喩(たとえ)は適切ではないのかもしれないが、たとえば、毒に苦しむ人に、さらに毒を与えながらも、表向きには甲斐々々しく顔を拭いてあげ、氷嚢を取り換えるなどの、いわゆる、保険金殺人などにありそうな「姿」を政府が示し、今回も同じようなことを重ねているに等しい。新たに、「火曜サスペンス劇場」政府とでも命名して差し上げるべきか。

 長くなるため、その実態については後稿で指摘させていただくが、民主党政府もメディア報道も「国害」の流入を看過するのみである。避難先にて。

平成23年1月8日

博士の独り言
----------

日本は毅然とあれ! 

20110108002
路傍にて(筆者)
----------

人気ブログランキング

↓先祖代々の日本を護りましょう!
20100310004      
 

| HOME |