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2011/03/28(月) 21:51:12 [韓国]


国民多数が知らなければ、それでいいのか
ミネラル水「韓国から緊急輸入へ」

20110328002
ミネラル水:コカ・コーラ、韓国から緊急輸入へ
 日本コカ・コーラは28日、早ければ4月初めにミネラルウオーターを韓国から緊急輸入できないか検討を始めたと発表した。東日本大震災で被災した東北地方や、水道水から放射性物質が検出された関東地方などで、ミネラル水を安定供給するのが狙い。米コカ・コーラの韓国現地法人と交渉を進めており、韓国製を100万ケース(1ケースは2リットル入りペットボトル6本相当)確保する予定。空輸により東北などの空港に直接届けることも検討しているという。毎日新聞Web)3月28日付記事より参照のため抜粋引用/写真は毎日新聞同記事より資料として参照のため引用
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口蹄疫蔓延「報道」欠如の結晶か

 知ってか知らずか。あるいは、国民多数が知らなければそれで「良し」とする“商業”スタンスなのか。よりにもよって、大手の飲料会社が、「早ければ4月初めにミネラルウオーターを韓国から緊急輸入できないか検討を始めたと発表した」と。続けて、「東日本大震災で被災した東北地方や、水道水から放射性物質が検出された関東地方などで、ミネラル水を安定供給するのが狙い」と準朝鮮紙が報じている。

 振り返れば、この準朝鮮紙も、先年11月から口蹄疫感染が韓国全土に広がり、3か月にわたって蔓延していた状況や、同国内で“処分”のため埋めた大量の家畜によって水道水までが汚染されていた惨状については、他の多くのメディア同様にさして報じず、むしろ、準朝鮮紙としての面目のためか、創価広告とともに韓国旅行の広告を積極的に掲載し、韓流宣伝を幇助するかの立場にあった。以って、メディア報道の視聴者、紙面読者の多くは、まさかその韓国各地で腐臭が漂い、水道の蛇口から家畜の血が混ざった水が出ることもあった、との実態すら知る由もなかったのである。
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疑わしい安全性

 口蹄疫の事件がなかったとしても、通常でさえ、飲料へのゴミや寄生虫、カビの混入や、得体の知れない濁りなど。知る人ぞ知る“有り難い国”である。その韓国から大量の“ミネラルウオーター”を輸入するとのこと。その実態を“知らない”というよりは“知らされていない”利用者に対する、メーカーの危険行為に映ってならないのだが、いかがか。

 “有り難い”品々や国家自体の危険性については、小ブログからも周知のお手伝いをさせていただいているので、何らかのご参考としていただければ幸いである。
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意見書を送付

 韓国の食品汚染事件。その頻発している様子については、「特亜を斬る」殿や「厳選!韓国情報」殿がごく日常的に紹介されているが、ねずみ入りの天ぷら粉やねずみの頭入りの菓子、ボルト入りの即席めんや蛾の幼虫入りのチョコレートなど、素敵な“おまけ”が付きの数々を写真(韓国紙などの報道)入りで紹介しておられる。引用にいたっては、さらに言葉を失うほどの“おまけ”入りのケースが絶えない。

 「水」不足の長期化を指摘する声が絶えない状況下で、不浄国からの「水」輸入が増大する懸念がある。可及的速やかに、これらの目が覚めるような写真を添付の上、韓国からの輸入を検討しているとされるメーカーに意見書を送付申し上げるつもりだ。併せて、一部の国思う議員諸氏に写しをお送り申し上げたく思う、可能であれば、闇法案の追求とともに、蔓延(まんえん)しそうな輸入スタンスを追求いただきたく思う。

 ところで、自転車でもらい水に行き、深く掘られた農家の方々の井戸から頂戴して来た水は絶品であった。いただいて、吾平山上陵がごく間近の、生家にあった井戸のピュアな「水の味」を思い出すことができた。有り難いことである。元気が湧いて来る、その実感がみなぎって来た。勉強会の時など、ボトルにつめてリュックで会場へ運び、国思うみなさまに召し上がっていただきたく思う。何があろうとも、心新たに素晴らしさを発見できる。それが日本である。小稿にて。

平成23年3月28日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20110328003
路傍にて(筆者)
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2011/03/26(土) 16:48:50 [韓国]


拒否しない「朝鮮人民主党」
不浄国の“おいしい水”をお手許に 

20110326003
韓国水資源公社、日本被災地に飲み水40万本支援
 【ソウル22日聯合ニュース】韓国水資源公社は22日、東日本大震災を受け韓国国際飢餓対策機構、救世軍大韓本営と共同で、被災地にボトル入り水道水40万本を緊急支援すると明らかにした。清州浄水場と密陽浄水場で生産したもので、500ミリリットル入り30万本、1800ミリリットル入り10万本を提供する。まず1次分として22日に9万本を船積し、日本に順次供給する。船舶輸送と物流費用は水資源公社と韓進海運が共同で負担する。金建鎬(キム・ゴンホ)社長は「突然の災害で苦しんでいる隣国を助けるため、水の支援を決めた。心からのお見舞いとともに、早期の克服を祈っている」と述べた。韓国紙・聯合ニュースWeb)3月22日付記事より参照のため引用/写真は「ペット飲料増産指示、海外調達検討~枝野氏」と報じる日テレNEWS 24(Web)の3月26日付記事より参照のため引用
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お断りすべき「不浄国」の水

 表題は、「韓国水資源公社」が、「東日本大震災を受け韓国国際飢餓対策機構、救世軍大韓本営と共同で、被災地にボトル入り水道水40万本を緊急支援すると明らかにした」(聯合ニュース)と伝える記事である。純粋な意図からの救援物資ならば、感謝申し上げる余地は幾分かはあろうかと思う。だが、同国さながらの、政治的に“恩を売っておく”意図があるとすれば、お断りして差支えないのかもしれない。そもそもが、“基準に合わないから”と他国からの救援物資を断り、あるいは搬入を止めている事例と同様に、本件も同様の“事由”で断って良いはずだ。

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韓国紙・聯合ニュースWeb)3月22日付記事
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 この韓国はつい先日まで口蹄疫が全土で蔓延し、殺処分が間に合わないゆえか、生き埋め処分を大々的に展開していたことは多くの読者のみなさまがご存知のところかと思う。その末、埋めた土地々々には腐臭が立ち込め、あるいは、水道水の蛇口から家畜の血が混ざった“水”が出るなどの異様な様子を、同国の国内紙が報じていた。いわば伝統の不浄国としての極みの惨状であり、同国が依然として「不浄国」の域から脱していない。水の提供が、百歩譲って“善意”によるものであると仮定しても、斯様な状況下でのペットボトルの「水」支援の申し出をいただいたとしても、防疫上、当然のことながら、時の政府は丁重にお断りすべき立場にある。だが、その気配も窺えない。
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魔法の“情報操作一つ”で

 表題は、「まず1次分として22日に9万本を船積し、日本に順次供給する」と記している。事実とすれば、その荷が日本に届いて通関を通り、被災地の一つとも謂える「東京」への、「ミルク用」として配給(25日)されたとされるペットボトルの「水」の一角を仮に占めていたとしても“不自然”ではあるまい。また、国民を精神的に追いこみ、「水」を貰わざるを得ない状況下で有り難い不浄国の水を“配布”する。“祖国同胞”への恩を、律儀な日本国民を踏み台にするかのように“買わせる”ことくらいは、現下の政府にとっては、度々指摘されて来た党是の「情報操作」によればいとも容易(たやす)いことなのかもしれない。

 不浄国からの“有り難い”水が到着するたびに、さまざまに理由を付けつつ、たとえば、ベクレル値が再び上昇などと“操作”すれば、あらぬ「水」も再び有り難い“貴重品”になる可能性も否定できないであろう。くれぐれも、どのように間違っても、「ミルク」用として配布されないことを祈るばかりだ。

 さらに気がかりなのは、ペットボトル水の「海外調達検討」と明かした枝野氏(官房長官)の談話報道である。「朝鮮人民主党」語に訳せば、度々用いる「外国」「海外」の意味は、概ねだが特亜に集中している。たとえば、同党の“観光誘致政策”での「外国人」もまた然りであり、その実は「特亜」の観光客誘致拡大に集約されているその事例からも明らかだ。とりわけ、重量を考慮すべきペットボトル水の海外調達は、近くて危険な国ほど輸送距離が短く比較的低コストで済む、という“理由”も盾にできるのかもしれない。
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■ 主な関連記事:

韓国「口蹄疫の惨状」考 2011/02/20 
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ノーラベルのペットボトル水も

 多くのみなさまにはすでにご存知のことかと拝察するが、国内での一部の事例としながらも、一部では、ペットボトルのラベル不足が量産に間に合わず、ノーラベルのペットボトル水が市場に出回るとの“ニュース”が一部で報じられていた。あるいは、製造現場での調達事情によるものとしても、こうした事例が多くのメーカーに広がるようなことがあれば、その「水」が国内製造なのか、「海外調達」なのかも識別困難になる可能性も高まるのではないか。

 それでも、そもそもが“情報操作”一つで、どうしても「目前の水」を求めざるを得ない状況に国民を追い込めば、いかようにも“さばける”とでもお考えなのかもしれないが。あこがれの“祖国”の有り難い“水”が入国すれば、国民に飲ませる前に、“宗主国”や“祖国同胞”のために尽くしている官邸や、「朝鮮人民主党」議員の宿舎へお届けすればよいのではないか。

平成23年3月26日

博士の独り言
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 しばしアップがスローになっていたため、悪い雨に当たったのではないか、とか。水がなくて衰弱しているのではないか(要旨)、とのご心配をお寄せいただき、心有り難く感謝申し上げたい。水については、近隣の方々のご厚意により、自転車で30分ほどの、山のふもとの農作業場近くの井戸水をいただけることになっている。どんな水かは知らんが。
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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2011/03/25(金) 22:43:57 [民主党]


菅首相、1週間ぶりの会見

20110325001
福島第1原発事故 原子力安全・保安院、3号機原子炉内から漏水の可能性高いと認識 東日本大震災の発生から2週間。この大震災による死者は、1万人を超えた。こうした中、福島第1原発の3号機のタービン建屋で高い放射線量の水が出て、3人の作業員が被ばくしたことについて、原子力安全・保安院は、この放射性物質を含んだ水は、3号機の原子炉内から何らかの原因で漏れているものとの認識を示した。FNNニュースWeb)3月25日付記事より参照のため抜粋引用/写真はFNNニュース同記事より資料として参照のため引用
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応急措置と抱負、他人任せの政府判断

 その様子を出先のテレビで拝見した。国民の前へ実に1週間ぶりに会見に姿を現した菅首相が、震災後2週間を経て(要題)として表明した政府方針には、概ね、福島第一原発の事態悪化の食い止めと早期収拾への抱負。震災被災者への救援と救済への抱負の2点があった。現実に、最優先で進めるべき国家の応急措置に違いない。だが、同首相が示した政府方針には、その先の項目がなかったのである。関しては後段で指摘させていただく。

 表題に報じられる、今般の、現場での作業者3人の被爆事故。その不幸な事故によって、指摘されて来た「放射能漏れ」がいよいよ現実味を帯びて来た。後稿であらためて指摘させていただくが、そもそもの初期対応の決定的な遅れを招いた菅首相の「視察訪問」にまで遡及し、事の真相を指摘せねばなるまい。

 また、今般、「福島第一原発から半径30キロ圏内にある福島県南相馬市など9つの市町村の住民へ自主避難を求めた方針に対して、事故の深刻化と危険性が高まりつつある事実に対して、政府は後追いして来たのみではないか(要旨)、との質問に対し、菅首相は指摘を否定しながらも、図らずもこれまでの政府方針の度々の変更は原子力安全員会の分析と報告にもとづいている(要旨)と述べたことが印象的であった。

 同首相の“いつもの”メンタリティから拝察すれば、同発言にもまた、あるいは、事の混乱の責任を安全委員会へ転嫁するかの意図があったのかもしれないが、国家のデシジョンメーカーとして有るべき使命感と責任感が見事なまでに欠如している様子をここでも拝察した次第である。いわば、最たるデシジョンメーカーとして十分に機能し得ない。多くの国民を巻き込む公然の危機に対しても、私的な希望的観測を交えた抱負しか示し得ないとすれば、地方議員以下のレベルに過ぎず、その存在それ自体がもはや国害としか指摘し得ない。
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日本を侵略国の「実験場」に

 国民への結束を呼びかけるのはごく当然としても、後手と責任転嫁を是とするかのように、国難広がりつつあるその最たる時期に、1週間も国民の前に姿を現さず、情報の上からも、危機に対してすべからく対処し得ない首相、内閣をどう支えて行けと謂うのだろうか。このように拝察せざるを得なかった。

 いわば、政府のデシジョンと対処がこれだけ遅れれば、原発事故では、日本の場合はこうなる。たとえば、計画停電では都市のどの機能が麻痺するか。産業や流通機構のどの部分にどの程度の支障や停滞が現出するか。当該エリアの国民にどのような支障が出るか。農産物や水道水に放射性物質を検出と発表すれば、どのような反応と混乱が起きるのか。それらの状況を、つぶさに侵略国に対しても披露している。実験的にモニタリングさせているに等しい、とそう認識しても差支えない状況を現政権が身を以って現出しているかに映ってならない。

 民主党政権へ移行してからの、筆者が呼ぶところの「四亜」による主権侵害が著しくなり、まさに、狙い撃ちの状況現出と指摘し得る外患を招いて来た現実からも、上述の邪推は単なる「邪推」とは笑い捨てられない国状へといたっている。年末年始の小稿では、都市機能の不審な麻痺について、洞察し得る諸々を指摘させていただいた。

 災害報道に紛れるかのように報じられていた、今般のみずほ銀行の長期間のシステム機能ダウンもまたその一類として考察し得るが、同時に、大震災という不幸を大規模な「実験台」にするかのように、民主党政権が日本国民をモルモットにしたかのような、たとえば、上述の日本「ケーススタディの場」を他国に与えている、と認識すれば、皮肉にも、これまでの政府対応の一つ一つがつながるかに映る。
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■ 主な関連記事:

【読者】人民解放軍「民間偽装兵?」考 2011/03/21 
諸外国「民主党政府不信」考 2011/03/18 
菅「テロ政権」考 2011/03/16 
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復興プロセスの根底に、国家再興への針路と心を

 さて、上記の応急措置は不可欠な目前の国家的急務である。同時に、国家にあるべきは、その先の中長期にわたる復興計画と、さらに国家再興への確たる針路が「応急措置」の根底にあらねば「国務」とは謂えない。また、復興は物質的な救援やインフラなどの枠組みの再整備に終始しても「復興」とは謂えない。復興の真の原動力は、何より「日本国民の心の復興」にあることに政治は気づかねばならない。

 たとえば、戦後の日本復興は、明らかに先帝陛下の全国への行幸にその端処があった。家を失い、あるいは、物資乏しく着るもの貧しくとも、国家再興へ向けて多くの国民が総じて立ち上がったのである。物を配給すればそれで良し、とするかのそもそもの日本人のメンタリティとは異質なコミンテルンの発想ではなく、今、日本に必要な力もまた、先ずは「日本国民の心の復興」にあることを確認させていただきたい。

 国家は無数の家族が集まる大きな家である。さればこそ「国家」という。家族と家族とが力を寄せ合って助け合って国を支える。古来より日本人が大切にして来たその家族の力をここであらためて確認し合い、国家の至宝をあらためて確認し合う機会と出来れば、日本は必ず復興する。また、その針路の確立の上にこそ、怪しい政治パフォーマーではなく、この日本に相応しい、日本の政治をなす日本の政治家が必ず選ばれて行くに違いない。

平成23年3月25日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20110325002
早朝の路傍にて(筆者) 
 花弁(はなびら)に 降りたる霜の 露となり 輝く姿ぞ 美しき哉
義広
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2011/03/15(火) 21:58:13 [季節の写真稿]


壁紙「日本の梅」

 下手の横好きに過ぎませんが、みなさまに「日本の梅」の壁紙を報告させていただきます。不具合が生じて写りが悪くなっても、丁寧に分解掃除すれば、日本のカメラは凛とした「日本の梅」の姿を撮れるようになります。

 災害からの復興の春に。その願いを込めて先ずは「日本の梅」を掲載させていただきます。ご使用に耐えるものがあれば幸いに存じます。通常の掲載写真と同様、クリックで拡大できます。

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「日本の梅」壁紙(筆者)
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 さらに1枚。

20110315014
「日本の梅」壁紙(筆者)
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 もう1枚。

20110315015
「日本の梅」壁紙(筆者)
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 桜の時候になれば、道すがらながら、日々路傍の桜を撮り続けたく思います。その時は、「日本の桜」の壁紙を「桜大和」から報告させていただきます。日々、被災地のみなさまの早期の復興と、国思うみなさまのご健勝と安寧をお祈りいたしております。

平成23年3月15日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20110315007
路傍にて(筆者) みなさまに良いことが沢山ありますように!
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2011/03/10(木) 20:00:31 [民主党]


嗚呼、朝鮮人民主党

20110310007
「祖国wの民族服を着て太極旗を振る土肥議員!」 「特亜を斬る」殿3月10日付記事より参照のため引用
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やっぱり、なるほどね

 民主党の土肥隆一氏(衆院議員)が、日本政府に“竹島の領有権主張中止などを求める日韓共同宣言”に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していた、と報じられた一件(2月末)について、その倒錯した言動について先稿で指摘させていただいた。その後、有志の「特亜を斬る」殿が韓国ニュースより同日の写真を拾い出して周知くださっているので、小稿に紹介したい。

 写真(表題)によれば、土肥氏(「特亜を斬る」殿が朱枠で囲む)は、同日、朝鮮の民族衣装に身を包み、韓国の国旗(小旗)を手にして参加している様子が判る。拝見できる雰囲気も、日本の国会議員と謂うよりは韓国の議員とみなした方が違和感がない。下記は、韓国の国会議員らとともに壇上に立って並んでいる様子(土肥氏は女性の隣)を報じる写真だが、やっぱり、なるほどね、としか言いようがないほど見事な光景に映る。

20110310006
「特亜を斬る」殿の記事より
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 土肥氏は、本日(10日)夕刻、「衆院議員会館で記者会見し」として、一連の言動に責任をとり、「衆院政治倫理審査会会長と党常任幹事会議長の役職を辞任する考えを表明した」(時事通信)と報じられた模様だ。要職辞任は然りかと拝察する。だが、このような行事に、日本の国費を遣っての渡韓と、そこでなした言動には、そもそもの、国会議員としての資質と公務の国籍こそ問われるべきだ。お引き留めはしない。可及的速やかに、議員バッチと国籍を返納の上、愛する“祖国”へ帰還されるなり、土になるなりされることをお勧めしたい。

 民主党については、朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)の体質と本質が同じ、とみなし「朝鮮人民主党」との愛称で呼ばせていただいているが、かねてより、同党は帰化系のなりすまし議員が多くを占めている、との指摘が絶えない。同党が、日本人にあらざる「特亜のメンタリティ」そのものの巣窟である事由が分かる。
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「DNA公開法(仮称)」設置を

 これは自論に過ぎないが、先ずは、「公」の最たる存在である国会議員、ひいては公職全般に対しては「個人情報保護法」は適用外とし、「公」の立場からすべての情報を国民に開示すべきとの視座から、たとえば、「DNA公開法(仮称)」を設置し、そもそもの、身に関わるすべての情報を国民に公報すべきではないか、とこのように考える次第である。

 日本人かと思って投票すれば、実はその正体が特亜の系譜にあり、土肥氏の事例のように、日本国民を平然と裏切る「公」の言動、ひいては闇法案の策定乱発に奔られるようなことがあれば迷惑千万である。詐欺政党でしかない「朝鮮人民主党」を大いなる教訓として、日本人の日本人による日本人のための政治を確立すべく、その新たな端緒とすべきである。

平成23年3月10日

博士の独り言
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■ 主な関連記事:

民主・土肥氏「日本は主張中止を」考 2011/03/09 
対日要求「韓国大統領」考 2011/03/02 
さよなら、民主党 3 2011/02/18 
朝鮮人民主党 16 2011/01/27 
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日本は毅然とあれ!

20110310008
路傍にて(筆者)
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2011/03/09(水) 20:16:03 [民主党]


「日本は主張中止を」と代弁する以前に
国政法廷審理への勧奨に応じさせよ

20110309001 
民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言 会見まで 先月末  わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ顧問の土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。産経新聞Web)3月9日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞Web)の同記事より資料として参照のため引用
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国会議員としての資質、精神状態を問え

 この土肥隆一氏(衆院議員)のあらぬ言動について、よくぞ報じてくれた。報道がなければ国民は知る手だてがない。その意味で、淡い期待ながらも、せめて一紙だけでも、との良識の預託に応えてくれた紙面に映る。関係諸兄のご活躍に期待したい。

 表題は、通常国会会期中の「先月(2月)末」に、「衆院政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ顧問の土肥隆一衆院議員(兵庫3区)が」として、「「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者会見していたことが9日、分かった」と伝える記事である。韓国紙は報じたようだが、しかし、日本国内では後日の取材で(9日に)具体的に判明した、ということは、ほとんどの日本国民が「知らない」状況下での「公」の無断行動であったことが分かる。

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産経新聞Web)3月9日付記事
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 こともあろうに、侵略国への主権譲渡と解釈し得る「共同宣言」に芳名を連ね、関わる会見を同国の国会で「記者会見」していたことになる。同議員の国民に知らせざるこの言動が事実とすれば、一応は選挙区有権者(日本国民)から選ばれた国会議員でありながら、最低限在るべきその筋道すらも踏み外した背反行為に他ならない。その本質は、密室、水面下で徘徊する政治工作員と何ら変わりはない。「軽率すぎる行動(拓殖大の下條正男教授)」との指摘も紙面にあるが、しかも、同議員にその罪悪の意識すらないとすれば、尋常ではない。一国の国会議員としての根本的な資質の他、さらにはその精神状態まで問わねばなるまい。
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菅首相主宰の「国のかたち研究会」代表

 同議員は「衆院政治倫理審査会会長」の要職にあり、「菅首相主宰の「国のかたち研究会」代表」とのことだ。いわば、現政権では“重要”な立場にあり、曲りなりにも相応の政治的な“公正さ”と“客観性”が求められ得る立場にある。そうでありながら、「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長」として“招き”に応じてその行動を内密にするかのように侵略国へ渡航し、指示通りの言動をなして帰って来るとあれば、「国のかたち研究会」代表の立場もまたその韓国のために就いているのと同様である、と解釈せねばなるまい。菅政権の“国家戦略”もまた同じ軌道上にあり、韓国、ひいてはその宗主国・中国共産党の国の日本解放(侵略)政策走狗、と観て差し支えない。

 いわば、表題の露呈は、あらためて菅政権、ひいては民主党政権のそもそもの“政治的使命”をあらためて傍証する事例にと認識して差し支えない。紙面には、「土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している」とある。事実とすれば、国際法で認められている日本固有の領土に対して、侵略国の代弁を交えるかのような誠に意味不明な言質である。主権の肝要について斯様な言質を平然と配する国会議員に、日本国民の安全と生命と財産を守れるはずがないのである。
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「個」の信仰と公職の区別を

 一般に、先祖代々の檀家であるなど、個人的な信仰を持っておられる国会議員は少なくないものと思う。だが、「個」として信仰を持っているとしても、公職に就く限りはその「公」の言動との区別、一線は明確に設けるべきだ。個々の信仰とは別の「公」の次元に、その「個」の信仰を同じくしていない多数の国民に果たすべき「公」の基本的な使命、役割が在るからだ。

 言い換えれば、ごく当然の「公職」に在るべき筋道をまっとうし得てこそ、「個」の信仰も議員としての人格の上に活かせる道筋もあろう。「公」の最たる立場にある国会議員は、何より「公」を優先すべきである。もしも、それが不可能、すなわち、「個」の信仰、信条と「公」の基本使命の「混同」の域を出ることが不可能とあれば「公職」に就くべきではない。
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■ 主な関連記事:

【資料】闇法案への対峙と対策 2011/02/03 
民主「住民投票法制化」考 2 2011/01/23 
民主「住民投票法制化」考 2011/01/10 
民主「入国・在留の基本計画」の闇 2010/03/30 
民主「外国人医師・規制撤廃」考 2010/03/21 
法相「闇集会へ祝電」 2009/11/26  
闇の「外国人住民基本法」請願 2009/11/03  
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侵略の起点に利用されがちな“宗教”

 “宗教”団体、とりわけキリスト教系の教会を隠れ蓑にするかのように、特亜の侵蝕が著しい。宗教の“善意”や“愛”を逆手にとるかのように、不法滞在者や在日工作員を匿(かくま)う巣窟と化している、との指摘が絶えない。さらに、そこを踏み台とするかのように政界への侵蝕、籠絡が逐次なされており、特に、民主党、社民党の議員に目立つそれらの「代弁」的な言動傾向の大きな要因がそこにある。

 たとえば、先年、平沼赳夫氏が指摘しておられた「外国人住民基本法(事案)」(請願)もその典型であり、教会の在日“信者”が綴った素文そのままに、民主党、社民党の議員諸氏が「請願」と綴っていた事例にもその構図は明らかである。国民を愚弄した行為に他ならず、表題の土肥氏の事例もまた、その一環である、と認識すれば事の次第が判りやすくなる国害である。

 それらの毀日勢力の動向とは無関係に、真面目に「個」の信仰をされているであろう方々にとっても迷惑な事例かと拝察している。

平成23年3月9日

博士の独り言
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 瑣末なブログですが、絶えず前へ進み、一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に取り組む博士の独り言への応援をお願いいたします。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!

20110309003 
路傍にて(筆者)
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