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2011/04/24(日) 20:17:14 [季節の写真稿]


旭光に映える

 みなさま、こんにちは。道すがらながらの、季節の写真稿を報告させていただきます。昨日の、花散らしの風雨にもめげず、一過の今朝は、多くの花々が路傍に咲いていました。

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路傍にて(24日)
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 「朝日」という表記はあまり用いたくないため、「旭光」とさせていただきますが、よく光に映えて、花々が重厚に輝いているかに観えます。良識の心もまたこのように凛とあれ、と励まされる実感がいたしました。

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路傍にて(24日)
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 みなさまのご健勝をお祈りいたしております。

平成23年4月24日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者)
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2011/04/22(金) 20:54:32 [明るいニュース]

1110hakushi  
北茨城市へ行幸啓

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「コウナゴは…」 被災地の茨城ご訪問で両陛下
 天皇、皇后両陛下は22日、東日本大震災の被災者を見舞うため、日帰りで茨城県北茨城市を訪問された。両陛下が被災地に入られたのは旭市に続き2カ所目となった。両陛下は、津波で大きな被害を受けた大津漁港をご視察。近隣の数百人が並んで迎え、口々に「ありがとうございます」と声があがった。両陛下はあちこちが割れている地面を歩きながら、「お体は大丈夫ですか」「学校は楽しいですか」などと声をかけて回られた。産経新聞Web)4月22日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より参照のため引用
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常に国民とともにおわす

 両陛下におかれては北茨城市へ行幸啓。千葉県旭市(14日)に続き被災者方々を見舞われ、同地の漁港で黙礼を捧げられた。表題には、これまでと同じように方々個々を見舞われ、配された心温まるお言葉の数々を拝察できる。

 震災後の辛労の数々に耐え、これまでに十分、精一杯、頑張っておられる被災者方々にとっては、どこぞの政府首脳の芝居じみたパフォーマンスや、「頑張って」(要旨)との“激励”を受けるよりは、ごく素朴に、国民個々と同視線でかけられる両陛下のお言葉の数々がどれほどの復興の力となることか。記録に紐解くところの、戦後、先帝陛下が各地への行幸啓の際に配せられたお言葉の数々と照らし、拝し合せても同じご様子であることが判る。

 時の陛下は常に国民と共にあり、国民と苦難を共にされ、そして、国民の復興の力となられる。幾多の災害、国難をも復興の二文字を以って必ず乗り越えて来たこの日本の不変の筋道と、弥栄の法則とをあらためて確認させていただく思いである。

 今上陛下の御代に必ず日本が復興を遂げ、後代からは、この復興あればこそと。千代に八千代にさざれ石の巌となりて、苔のむすまで、永く子々孫々末代からも尊ばれる、弥栄の礎のむすぶ機となることを念願して止まない。

平成23年4月22日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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弥栄桜(筆者)
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2011/04/19(火) 20:42:46 [季節の写真稿]


弥栄桜にて候 3

 早朝はあいにくの雨でしたが、弥栄(八重)桜が満開です。

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弥栄桜(19日)
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 本年の桜の時節もそろそろ終わりに近づきました。元気に、また来る時候を心待ちにしたく思います。

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弥栄桜(19日)
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 みなさまのご健勝と弥栄をお祈りいたしております。

平成23年4月19日

博士の独り言
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■ 最近の主な写真稿:

弥栄桜にて候 2 2011/04/17 
葉桜にて候 2011/04/17 
弥栄桜にて候 2011/04/16 
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2011/04/18(月) 19:28:30 [対韓外交見直し資料]


懲りない国「コリア」

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口蹄疫再発の韓国、自治体は感染の拡散防止に総力
 【大田18日聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道・永川で17日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が確認されたことを受け、各地方自治体では口蹄疫の拡大防止に大わらわだ。慶尚北道に隣接する忠清南道では道内の16市・郡と関連機関に口蹄疫感染を知らせたほか、畜産農家には携帯電話で、消毒や防疫の徹底を呼びかけた。また、家畜を殺処分した道内の農場に対する緊急点検を行い、異常があるかどうかを確認した。さらに、新たに生まれた家畜については口蹄疫ワクチン接種を行うとともに、農場の出入統制を強化するなど、口蹄疫の遮断に万全を期する方針だ。聯合ニュースWeb)4月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は聯合ニュース同記事より資料として参照のため引用
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つい先日まで「全土で警戒」の状態

 表題は、韓国(南朝鮮)の「慶尚北道・永川で17日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が確認された」と報じるニュースである。今後の参考のためクリップさせていただきたい。

 同国では、口蹄疫感染・発症が先年11月下旬に確認されて以来、その勢いは止(とど)まるところを知らないかのように全土に拡大。予防を兼ねての事例を含め、本年1月から2月にかけて100万頭を超える家畜の「埋却処分」(韓国紙)が行われて来た様子が一部で報じられていた。その「埋却処分」には、生き埋めさながらの実態が数多と含まれている様子を、あたかも“感染経路”が日本に由来するかの転嫁“報道”をなした朝日新聞記事などを通じて先稿で紹介させていただいた。

 同国の口蹄疫の状況については、明確な終息宣言がなされないままに3月を経て4月に入った。東日本大震災の大報道に打ち消されるかのように、その実態から衆目が離れかけていたかに映る。だが、ここへ来ての「陽性」検出の報道とともに、たとえば、表題(聯合ニュース)がこう報じている。「韓国では口蹄疫警報の段階を12日に「警戒」から「注意」に引き下げたばかりだった」と。事実とすれば、同国なりだが、「警戒」の状態が4月12日まで続いていたことになる。ということは、全土に蔓延したゆえ「全土で警戒」の状態にあったであろうことは推察に難くない。
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“有り難い”「水」と品々

 震災でいかにボトル「水」の供給が乏しい状態にあったとはいえ、その「全土で警戒」状態にある国からの、大量の“ミネラル水”の輸入発注をなす飲料メーカーがあり、あるいは、日本メーカーへ“ミネラル水”を売り込む同国企業があったことに危惧を覚えた一人である。風評被害の「有」「無」は別次元の議論とした。だが、あくまで、先年、宮崎県で被害に遭われた方々のお話から見出した危惧ながら、真に感染すれば、体重が数100キロにもおよぶ大きな体の牛がバタバタと倒れる。家畜の感染症に過ぎず人に直接の影響はないとは謂え、要警戒に資するべきとの感を深めてまいった次第である。

 地元方々の断腸の思いのもとに、可能な防疫措置を尽くした上での殺処分、埋却が行われた宮崎県の事例とは異なり、表題の南朝鮮(韓国)では、物資不足を口実とするかのように、事後への措置乏しき生き埋めが延々と全土にわたって行われた様子が韓国紙から報じられた。もって、土壌、ひいては地下水が汚染し、水道水にも家畜の血液が混じるとの騒動もあり、不浄国の極みとも指摘し得る惨状を現出していたのである。

 表題の一報は、その惨状が未だに終息しておらず、そもそも衛生、防疫観念が低位な同国での新たな惨状のはじまりを意味するかのニュースに映ってならない。その国の“有り難い”水や、それで練り上げ、焼き上げたかの加工食品や菓子などが店頭の棚によく見かけるようになったが、通常、少なくとも「清浄国」と認定されるまでは禁輸に処すべき対象ではないか。人の往来もまた然りではないか、とこのように拝察する次第である。
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■ 主な関連記事:

韓国「口蹄疫の惨状」考 2011/02/20 
南朝鮮「生き埋め処分」考 2011/01/15 
朝日「口蹄疫報道」考 2011/01/08 
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民主「不浄移入を許可」考 2011/04/15 
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売りたいのは「亜」の国々の

 これもパオーマンスか。先日、どこぞの息子さんが、被災地の野菜を食べてみせたところ、「イオンであつかってください」との言葉に苦笑いした(要旨)との様子が一部で伝えられていた。売りたいのは「亜」の国々の“有り難い”野菜なのに、との本音が喉元まで来ていたのではないか。

 そうでなくても、「亜」の国々の“有り難い”水や素材で造られた「パクリ製品」。その数々を並べておられるかに映ってならないのだが。同党の政治家諸氏の中身もまた同様と拝察申し上げている。

平成23年4月18日
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日本は毅然とあれ!

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路傍にて(筆者)
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2011/04/16(土) 20:34:26 [季節の写真稿]

弥栄桜

 余稿ながら写真稿を報告させていただきます。桜花がそぞろに散り始め、代わって弥栄桜(「八重桜」に付した愛称)が咲き始めました。

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弥栄桜(16日)
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 国思う心が幾重にも広がり、日本が毅然たる未来を願う一人です。
みなさま益々のご健勝と弥栄をお祈りいたしております。

平成23年4月16日

博士の独り言
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■ 主な桜花の写真稿:

桜花満開3 2011/04/13 
桜花満開2 2011/04/13 
桜花満開 2011/04/10 他
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日本は毅然とあれ! 

20110416005  
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2011/04/13(水) 20:24:18 [季節の写真稿]


桜花満開3

 いい加減にせよ、とのお叱りに甘んじたく。桜花はこの時節しかありません。ご容赦をお願いし、引き続き写真稿を報告させていただきます。

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満開の桜花(13日)
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 桜花を前に、心に浮かんでならない歌は、ごく幼い時に祖父より教え伝えられた「海ゆかば」です。大伴家持の長歌より言出されたこの歌はまさに日本人の心そのものです。

 長歌については、国思う勉強会(23日配布)の資料に触れ、その心深い内容について少々申し述べたく考えておりますが、この「海ゆかば」に言出されている歌詞には、日本の次代末代へと伝えるべき重厚な意味が込められていることに気づき、涙無しには拝することができません。

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満開の桜花(13日)
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 弥栄あれ。御代のもとに、今、その新たな歴史を刻み始める時との実感を強くいたしている一人です。その意義の上でも、国思うみなさまは、どなたもがその替わりはいない大切なお一人、お一人であられる。後代から振り返り、みなさま在ればこその、日本の新たな心強い復興の歴史となった、と称賛される日は必ず到来します。

 みなさまの後塵を拝しながらも、共にその日を目指してまいりたく念願します。ご健勝を日々お祈り申し上げております。写真稿にて。

平成23年4月13日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍の桜花(筆者)
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2011/04/13(水) 00:46:59 [季節の写真稿]


桜花満開にて候

 桜花の様子(12日)を国内外のみなさまに報告させていただきます。

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満開の桜花(12日)
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 道すがらに眺める桜花もまた良い。話しかけて来てくれるような気がする時もあります。

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満開の桜花(12日)
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 いかにせわしい時間の中にあっても、微細な日本の四季にふと心を留める。その度に元気づけられる気がいたします。

 みなさまのご健勝をお祈りいたしております。

平成23年4月13日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍の桜花(筆者)
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2011/04/11(月) 22:09:07 [季節の写真稿]


未明まで

 日々新たなご訪問をいただき感謝申し上げます。身の不器用のためか諸事時間を要し、未明までPCに向かうことが困難な状況です。下記に、道すがらながら、夜明け頃(11日)に収めてまいった桜の様子を国内外のみなさまに報告させていただきます。

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桜花(11日)
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 空がいよいよ明るくなる前の時間帯でした。なお、ブログに報告させていただく写真は、クリックで大きくご覧いただけます。

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桜花(11日)
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 みなさまのご健勝をお祈りいたしております。

平成23年4月11日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

20110411006
桜花(筆者)
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2011/04/10(日) 19:43:23 [季節の写真稿]


桜花満開

 時節の写真稿をご容赦ください。眼帯が撮影の邪魔になり、何時にも増して下手の極みかと思いますが、道すがらに満開の様子を収めてまいりました。国内外のみなさまにお贈りします。

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満開の桜花(10日)
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 小さな存在ゆえ、どれほどのお役に立ち得たのかは分かりませんが。本日で「博士の独り言」は6年目に入りました。先立つ「ランダムノート」を立ち上げたのはその前月末。遠路を経ての静かな墓参の折、先人の恩功にいかに感謝すべきかとの自問に、周囲の満開の桜から励まされる気がいたし、その時にブログ開始を思いつきました。

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満開の桜花(10日)
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 満開の桜並木のトンネルを、あれこれ近況を話しながら、今は亡き母とゆっくり、ゆっくりと歩いた。思えば、母との花見もその日が最後になってしまった。もっと感謝を尽くしておけば良かった。なぜ、もっと身近に居て優しく労わって差し上げられなかったのか。桜花の時候にこの思いが過ることしばしばです。

 親孝行を尽くせる立場にあられる若いみなさまには、どうかご両親を、お母堂様を大切にして差し上げてください。

 みなさまのご健勝をお祈りいたしております。

平成23年4月10日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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路傍の桜花(筆者)
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2011/04/09(土) 00:21:29 [民主党]

震災被害拡大の最中に
「外国人献金」を返却

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菅首相、在日韓国人からの献金104万円を返還 報告書訂正へ
 菅直人首相の資金管理団体「草志会」(東京都武蔵野市)が、在日韓国人系金融機関の元男性理事から献金を受けていた問題で、首相側がこの男性が韓国籍であると確認した上で、先月14日に献金計104万円を返却していたことが8日、分かった。首相が代理人の弁護士を通じて明らかにした。近く政治資金収支報告書を訂正するとしている。産経新聞Web)4月8日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より資料として参照のため引用
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震災被害拡大の最中に

 今後の参考のためにクリップさせていただきたい。表題は、在日外国籍者からの計104万円に上る献金受領が露呈し、国会(参院決算委員会)での質疑を受けた菅首相側が、「この男性が韓国籍であると確認した上で、先月14日に献金計104万円を返却していたことが8日、分かった」(産経新聞)と報じる記事である。事実とすれば、東日本大震災発生後3日という、いわば、行方不明となった被災者方々の存命限界(72時間)ギリギリの時期での返却となる。


 且つ「計画停電」の急きょ実施によって多くの地域への電力供給、鉄道の運航が止まるなど、非被災地の国民にとっても混乱が極に達した最中であった。

 以上のみでも、震災後の3日間、菅首相は政府のトップとして何をなさっておられたのか、その在り方が問われる期間であった。たとえば、同首相の意味なき視察と圧力弁開放を待て、との指示によって福島第1原発の圧力抜き作業が止め置きとされ、その日の午後の水素爆発にいたっている。事故は深刻化し、それだけでも一国の首相として間断すら許されなかった状況にあり、自団体の「献金の返却」どころではなかったはずだが。
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「日本名の方で日本国籍と思い」は本当か?

 件の献金について、菅首相は、「男性について「私が仲人をした知人から数年前、不動産関係の仕事をしている人として紹介された。釣りに誘われ、知人と3人で出かけたこともあり、数回会食したこともある」と説明」と。さらに、「男性からの献金を認めた上で「日本名の方で日本国籍と思い、外国籍とは承知していなかった。外国人と確認されれば全額返金したい」と答弁(11日)していた」とある。

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産経新聞Web)4月8日付記事
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 いわば、その献金者が在日外国籍者とは“気づかなかった”(要旨)との仰せだが、いかにも菅氏らしい筋の通らない“釈明”にも映る。一緒に釣りに行ったり、数度会食したり、が事実とすれば、たいていの人は気づいて不思議ではない。人と会う、話を聞くことが職分の重要な一つであるはずの政治家が、まして、菅氏ほどの“市民運動”の達人が“気づかなかった”では済まされまい。そうした運動の中にも、在日外国籍者は少なからず存在しているからだ。

 どうせ、国民は“判らないだろう”とのメンタリティが見え透いた答弁でった。しかし、当日の震災発生によって、その騒然の最中に、“逃げ足の菅ちゃん(佐々淳行氏)”さながらに、「外国人献金」受領に対する追求を逃れる形成となった。「菅氏は学生運動時代攻撃に弱く逃げ足速かった」(佐々氏)とは、端的な人物評と謂えるのかもしれない。その人物評その通りに、本分の国務には身が入らず、世の良識の目が震災へと集中している最中で「献金」を「返却」していた、さっさと追求を交わそうとするかの体勢造りをしていた、と認識すれば事の次第が判りやすくなるのではないか。
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品物を返せば「泥棒」の罪は消えるのか

 前首相・鳩山由紀夫氏(民主党)の巨額に上る政治資金収支報告書での不記載事件も同様だが。事務所経費の実態を問われた蓮舫氏はじめ他の閣僚もさながらに、訂正すれば良いんだろう、文句あるか(要旨)、との風潮が民主党政府にはびこっている。だが、数値さえ訂正すれば、“それ”で政治資金法違反に問われる事項が消えるのかと問えば、答えはさにあらず。

 多くの読者のみなさまご指摘の通り、たとえば、泥棒が品物を返却さえすれば、それで「泥棒」の事跡が消えるのかといえば、そうではないのと同様である。事の発覚後のアリバイ的な“訂正”の横行は、事の次第によっては、その「悪質」行為に蓋(ふた)をしてそれで“終わり”にするかの、中国共産党や朝鮮労働党の体質と同軌ではないのか。ぜひ、良識のみなさまの次の一票は厳しい眼で。

平成23年4月9日

博士の独り言
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■ 主な関連記事:

1週間ぶり「菅首相会見」考 
2011/03/25
菅「テロ政権」考 2011/03/16 
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日本は毅然とあれ! 

20110409003
路傍にて(筆者)
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