2008/01/17(木) 21:37:41 [国際時事]
日本船を襲った「テロリスト」一考
シー・シェパード、活動家拘束の捕鯨船を非難 「テロ」発言も
(CNN) 米環境保護団体「シー・シェパード」の活動家2人が15日、南極海で日本の捕獲調査船「第2勇新丸」に侵入して身柄を拘束された事件で、シー・シェパードは捕鯨船が活動家らを誘拐したと非難した。活動家はオーストラリア人男性と英国人男性で、捕鯨が国際法とオーストラリアの法律に違反するとの内容が書かれた書簡を渡そうとしていた。シー・シェパードは、2人が捕鯨船の手すりに縛られている様子を記録したビデオを公開し、「2人は乗組員にさらわれて人質になった。日本は2人を利用してわれわれを脅している。テロの一形態だ」となどと主張した。
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一方、日本の水産庁は、活動家2人が捕鯨船に投げ込んで壊れたびんや、捕鯨船上で茶を飲む2人の画像を公開した。ただ、手すりに縛られている2人の画像は懸念を招き、オーストラリア政府は2人の即時釈放を呼びかけた。日本の外務省関係者がCNNに語ったところによると、2人が縛られていた時間は10─15分間。捕鯨船乗組員は、2人が暴力行為をはたらくことを恐れていた。外務省は16日、2人の釈放に向けて努力を続けたものの、シー・シェパードに電話をかけたところ誰も応対しなかった。ただ、シー・シェパードはCNNに対し、日本政府からの電話はまだないとコメントしている。CNN 1月17日付記事より参照のため引用/写真は「シー・シェパードが公開した、活動家2人と捕鯨船乗組員の画像」同記事より参照のため引用。
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一般なら「警察を呼ぶ」場面
上記のテロリスト2名については、有志ブログの多くがあつかわれている事項と思う。諸氏の英邁な指摘と論及に敬意を表し、小ブログからも短稿を呈する。
たとえば、みなさまのご自宅に、ドアノックもせずに見知らぬ外国人が侵入し、意味不明の大声を出したり、あるいは薬品を撒くような事態が起これば、ほぼ間違いなく警察を呼ぶのではないだろうか。まして「銃社会」の米国では、不侵入者に発砲する事態さえある。「ハローウィン」の日に、日本人留学生に発砲し殺害したのはどこの国民であったか。同様の出来事が日本の捕獲調査船「第2勇新丸」で起きたのである。暴れるため、しばし縄をかけて手すりに固定した。むしろその対応は、いきなり銃口を向ける行為よりは、はるかに紳士的ではないか。
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豪州「シー・シェパード」へ新たな意見書を
それに対し、「シー・シェパード」(表題)は云く、『2人は乗組員にさらわれて人質になった。日本は2人を利用してわれわれを脅している。テロの一形態だ」などと主張した』と。検証すれば直ちにそれが「嘘」であることが判明するであろうに、である。言葉は悪いが、異様なほどに「幼稚」である。果たして、「環境問題」をあつかえる品格はあるのだろうか。それすらも疑わしくなるが、どうか、と。その旨を重々に米国人識者(知人)に申し述べた。
識者は、貴君の言うことは「SEIRON(正論)」であり「SEIRON」は筆者が日本語源の国際語として広めている)、反論の余地はない。ただし、米国に本部を置く環境団体にはレベルにさまざまな差異があり、「1つ」に連携して環境問題に取り組もうとしても、とてもそれは不可能であり、まして、各国にブランチを置く団体間には、連携に困難な幾多の障壁が存在しているようだ。その認識・理解もまたこの機会に深めてもらいたい、と応えた。
しかし、筆者は、米国の内情は察して余るものがあるが、日本の調査船にテロ行為に遭っている「現実」に集約して話を進めたい。同団体の分野は「反捕鯨」と認識しているが、反日感情を殊更に高揚して、その目的性が環境問題云々よりも、「日本叩き」のための団体のようにも映る。環境問題をあつかうのであれば、地球を覆う問題であろう。すべての関係諸国と協力するスタンスを基本的に持たなければ、とても「環境団体」とは謂えない。同団体が「日本叩き」を目的とするならば、それゆえ、環境団体としての「資質」をすでに喪失しており、政治(テロ)団体にでも鞍替えすべきではないのか、と申し述べた。
長いやり取りになったが、論旨をツリー構造でメモにまとめながら結論をまとめ、「シー・シェパード」のオーストラリアのブランチにあらためて意見書を送ることとした。識者は、くれぐれも米国の場合だが、と前置きし、今回の同団体の言動、行為が、同団体が本部を置く「米国」の総意などでは決してない。そのことを認識、理解してもらいたい、と念を押して来たのである。米国にはさまざまな出身やルーツが異なる国民が存在し、捕鯨国の人々も数多く住んでいる。分野は異なるが、私(識者)や同僚はそれぞれの文化は尊重している、とも語った。この点については筆者にも参考となった。万一、米国の「総意」と応えれば、さらに長い話になったであろう。
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「SEIRON(正論)」等を国際語に
書簡活動を通じ、あるいは「仁義無き国際電突」を通じ、言葉の普及それ自体が目的ではないが、コミュニケーションを通じて国際語として広めようとしている「日本語源の言葉」は少なくない。
上述の「SEIRON(正論)」も然り、「TOKUTEIKOKU(特定国)」もまたその1つである。少々難しいが、すでに、「HIIDURUKUNI(日出る国)」。「YMATODAMASHII(大和魂)」をマスターした識者(友人)もいる。海外で日本に理解があり、「お!」と思うような言葉を口にする外国人に出会えば、確率はまだまだ低いが、その人は筆者の知人や友人であるかもしれない。あと40年頑張れば、もう少し広まるだろう。その未来には、願わくば、「SEIRON(正論)」が日本の主張を意味する言葉となり、「TOKUTEIKOKU(特定国)」は消えて死語になっていることを。
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【筆者記】
本件の続きについては、後稿にまた報告の機会を設けたい。小稿も雑感ながら短稿にて。厳冬ゆえ、藤沢でも風が冷たい。みなさまにはどうかご自愛のほどを。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。昨今、売国事例と呼ぶべきさまざまな事件、不祥事が露呈していますが、良識の力によってこれらを今周知・打開し、未来の教訓とすべき「日本復刻」への確かな前兆と筆者は観ています。先ず膿を出し切って、病を治す。これもまた自明の道と思います。
一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えていただき、共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。
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2007/05/18 00:00 設置 (PCカウント)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。