2006/06/11(日) 20:52:04 [中共(中国共産党)]

ミャンマーに借款提供の怪

 ここのところ中国に関する記事が続いて恐縮である。本稿もまた中国の記事となった。中国が9日に署名したと報じられる「ミャンマーとの2億米ドル総額の特別低利息借款提供の合意書」。実際には2億ドルを上回っているようだ。

 民主化もままならず、アウンサンスーチー氏の自宅軟禁を解かないミャンマーの軍事政権。とても国家と呼べる状態ではない。国際非難を浴びるその軍事政権に対する援助の中身がいかなるものか、およそ読者が想像される通りである。


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長期間の軟禁状態が続くスーチー氏(MSN)

 今回の中国による署名は、6日の円借款凍結解除の閣議決定と時間的に同期している。ということは、軍事政権の支援が、わが国が提供する円借款の中から実質的な転用がなされている。そうみなしてよい。

 円借款の残りの部分についても、およそ中国による第三国への援助、軍備拡張などに流用される可能性は濃厚である。

 もはや円借款は何の効果もない。即時取り消しを国民の一人として求めたい。


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【筆者記】

 外務省とそれを操る反日組織の腐敗について、研究室にいる弟分を動員して手分けして調べているが、資料の提供も相次いで膨大なものとなった。この週末を目標にしていたが、記事として報告できるまでに今しばらく時間が必要となった。
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【参考記事】 (以下、引用)

■媒体名: 大紀元 2006年6月11日

■記事表題: 中国、ミャンマーに2億米ドル低利息借款

■記事内容: 


 【大紀元日本6月11日】ミャンマーの国営新聞紙の報道によると、中国は9日、ミャンマーに2億米ドル総額の特別低利息借款提供の合意書に署名した。

 AP通信によると、同合意書は、ミャンマー中央銀行総裁と中国進出口銀行の副主席に署名されたという。ミャンマー現地紙の報道では、金額などの詳細は言及されなかったが、現地の中国大使館関係者が匿名でAP通信の取材に、借款の総金額は2億米ドルを上回り、ミャンマーの首相ソー・ウィン司令官が今年2月北京訪問した際に合意したものと答えた。しかし、借款の用途について開示しなかった。

 国際社会が深刻な人権侵害問題と独裁政権のためにミャンマー軍事政権を回避しているにも関わらず、中共政権はミャンマー軍事政権の重要な盟友で、常にミャンマーに経済、軍事などの援助を行っている。

 日本政府はこのほど、 政府開発援助(ODA)の重要案件を協議する海外経済協力会議(議長・小泉首相)を開き、中国向け円借款の凍結解除を決めた。新規供与額は、740億円程度。2008年までに援助は停止することで合意をみているが、日本が対中円借款を停止した背景には、中国に対して開発援助を提供する必要性に疑問を感じる国内世論の反響が見られた。また、中国の国防費用が毎年二桁のスピードで増大していたため、日本の援助金を軍事費などに流用される懸念も原因とされていた。

(以上、引用)


【2006年6月11日付復刻記事】(2006/11/09)
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【2006年6月11日付復刻記事】(2006/11/09)



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