2008/06/21(土) 10:58:01 [韓国]
対外「ネット工作力」を強化
韓国大統領府 『ネット担当官』新設 首席秘書官総入れ替え
【ソウル=福田要】韓国の青瓦台(大統領府)関係者は二十日、インターネット担当の秘書官を来週新設すると明らかにした。米国産牛肉問題をめぐりネットで急速に広がった政府批判への対応が後手に回ったことを反省。ネット世論への対策強化に乗り出す。ネット担当官は若者に影響を与えるネット上の意見や悪質なデマ情報を迅速に把握し、大統領府のサイトを通じ効果的に情報発信するのが任務。ネット関連企業幹部の就任が有力視されている。盧武鉉(ノムヒョン)前政権時代はネット担当の「国情状況室」があったが、政権交代に伴う合理化で廃止。民意の分析力が落ちたと指摘されていた。これに先立ち李明博(イミョンバク)大統領は二十日、大統領室長を行政学者の鄭正佶(チョンジョンギル)・蔚山(ウルサン)大学総長に交代させ、現職の首席秘書官六人全員を入れ替える人事を発表した。東京新聞 6月21日付記事より参照のため引用/写真は「」。参照のため引用/写真は李明博(イ・ミョンバク)大統領。AFP 2007年12月20日付記事より参照のため引用。(c)AFP/LEE JONG-SEUNG
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対外「ネット工作力」の強化へ
表題に報じられる韓国政府の「ネット担当官」の設置について、表向きには、同国国民の「民意」の測定・分析に置いているかに映る。だが、その実は、麗水万博(2012年)開催をも視野に入れた、対外的な“独島”“東海”の宣伝工作力の強化の一環であり、表題はその一端を示すもの、と謂えよう。
いずれも、国際法で認められている日本固有の領土「竹島」を不法占拠によりあたかも自国領土であるかのように“事実化”を図り、また、国際的な公称である「日本海」に“東海”名称の併記、または書き換えを、官民一体となったネット工作活動を通じて、とりわけ、盧武鉉政権時代から、力を入れている。
その実態の一端を記す韓国紙の記事については、昨夏に紹介したが、小稿でも、以下に、あらためて紹介したい。
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「韓国」が誇る大規模なネット工作集団
かねてより、特定国による対日毀損に対し、しらみ潰しに当たるよりは、先ず、「VANK」という専門組織が存在し、「日本海」単独併記に対する妨害をはじめ、韓国の捏造史を広めている事実を把握し、その弱点、急所を攻める闘いをすべきではないか、とのアドバイスを読者からいただいている。
昨夏、読者から教えていただいた記事情報がある。たとえば、朝鮮日報2003年1月9日付記事には、「サイバー民間外交使節団「VANK」に大統領表彰」と題するものがある。云く、『国政広報処は世界有数の地図製作会社を相手に、東海(トンへ)を日本海と併記するよう誘導した功労を称え、サイバー民間外交使節団の「バンク(VANK)」に対し、10日、大統領表彰を授与すると9日発表した』と。現況からなぞれば、なるほど、「そうだったのか」と思う。通算3度の大統領表彰や韓国国会大賞、韓国観光大賞等を受賞しているという。
この工作集団の発足は1999年のようだ。記事に云く、『99年に民間ネチズンの国家広報団体として発足したバンクは、持続的な東海併記活動を行い、昨年はナショナルジオグラフィック(National Geographic)、グラフィックマップス(Graphic Maps)など、有名な地図製作会社が東海と日本海を併記するよう働きかけた』と。また、『また、米国のポータルサイトであるライコス(Lycos)に掲載された韓国関連の誤った情報を是正する成果を上げた』とある。この“功績”に対し「大統領表彰」を与えたとあれば、国ぐるみの策動であることは明白だ。
また、同じく、朝鮮日報の「VANK、全世界の教科書是正運動に着手」と題する記事には、『1万2000人のネチズンからなるサイバー民間外交使節団「VANK」は27日、3・1節(韓国の独立運動記念日)を迎え、全世界の教科書出版社と学校の図書館を対象にする「韓国誤びゅう是正運動」に着手すると明らかにした』と。この「2003年」当時から推測すれば、現在は組織も活動範囲もより大規模であろうことは容易に想像できる。
同記事には、さらに『VANKは、「全世界の学生の韓国に対する認識を形成させる外国の教科書に、東海(トンへ)を日本海に、また韓国を中国や日本の属国で貧しい農耕国家に記述している」とし「こうした教科書の間違いを指摘し、韓国を正確に理解するために必要な資料を伝え、大々的な改善を求める計画」とした』と記されている。
一連の朝鮮日報の記事は、韓国の「こけおどし」とも読める。日本人の常識尺度からすれば、まさか、このような工作集団が実在し、「大統領」までがその活動を幇助している、とまでは思い難いのではないか。だが、その常識を超えた「非常識」。世界の「非常識」が「韓国の常識」と認識すれば、一連の事の次第が分かり易い。
以上は、反日策動の性質をより掘り下げて識る上で、大きな参考となった。それとと同時に、ここで手の内を見せることは出来ないが、この組織の弱点、急所と思われる点がいくつも浮かび上がる。彼らには悪知恵、集団圧力を利用したカルト的な手法はあるが、「人間」個々の知恵、思考が欠如している。この「世界の非常識」を打ち破る。実現可能である。順を追って、後稿にみなさまに報告し、さらにアドバイスをいただきたく思っている。
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VANKと同目的の「北東アジア歴史財団」
この「北東アジア歴史財団」(韓国)は、盧武鉉氏(現・韓国大統領)の指示により2005年4月から結成の動きが始まり、2005年9月28日に発足。同国の外交通商部の傘下にあり。同財団の『設立目的』には、『北東アジアと全世界を不幸におとしいれた歪な歴史観と、それによって引き起こされた問題点を直視して、長期にわたる総合的な研究分析と体系的で、かつ戦略的な政策開発を果たすことによって、歴史に対する正しい理解を図り、北東アジアの平和と反映の基盤づくりを目的に設立されました』とある。
お気づきの通り、その目的は、本質的に同国のネット工作集団「VANK」と同様で、韓国独自の歴史観の圧しつけと史実書き替えにある。VANKがネットに徘徊する「実行部隊」とすれば、この「北東アジア歴史財団」は「学術」「研究」を表看板に掲げ、他国へ盛んにアプローチを重ねる「宣伝部隊」といえるだろう。表題のカリフォルニア大学『海洋法研究所』を抱き込んだ、「東海」に関する宣伝活動のその一環といえる。
すでに第15回国際水路会議(IHO)(本年5月開催)において、韓国と北朝鮮による併記要求は却下されている「東海」について、米国の研究者や要人がこの集団の宣伝をどこまで真(ま)に受けるか、については甚(はなは)しく疑問だ。だが、今後も執拗な宣伝活動を続けるだろう。また、先の「性的奴隷」に関する世界大会ではUCLA(カリフォルニア大学ロスアンゼルス校が会場となり、また、今回は同バークレー校が舞台となる背景には、韓国系住民が多いカリフォルニアを基点としやすいためと思われる。すなわち、同国の一体となった活動の様子が読み取れるのである。
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人海戦術にどう対抗するか
また、詳しい読者からは次のアドバイスをいただいた、感謝する。韓国の集団工作について、云く、『彼らのやり方は人海戦術なのです。大勢でわいわい騒ぐことによって、対象となる者が降参するというやり方ですね。これはやくざ以下の卑怯な方法です。慰安婦、強制連行、アメリカにおける小説、展示問題、サッカーや体操、ショートトラックなどで彼らが見せた姑息な方法は世界の知るところとなっています』と指摘。
さらに、『朝鮮と中国による反日感情は反日教育の賜であることの実体証拠を集め、日本海呼称のみならず、日本文化(寿司、剣道、折り紙、空手等々)の横取りの実体、上記した数々の事件のあらましなどをまとめておいて、英文にしておき、世界中のメディアに配布することが効果的であると思います。HPにしておくと、必ず削られます。是非、がんばって日本の文化と伝統をまもり、卑劣きわまりないコソ泥国家中国、朝鮮と戦ってゆきましょう』とのアドバイスをいただいた。
ネットを使わない「配布」は、いわゆる、小ブログ以前の段階から、筆者も行って来た「書簡活動」と共通する事だが、アドバイスをいただき有り難く思う。この地道ともいえる活動を併せて展開する。過去は識者を主な対象としていたが、各国のメディアを明らかな対象とする。有効であるに違いない。日々新たに歩を進めたく思う。
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【筆者記】
本日(6月21日)はカレー勉強会の日。夜が明ける前から、テキストやカレーの下作りなど、あれこれ準備して来たのだが、手狭で、且つ不器用なため、なかなか捗(はかど)らない。一生懸命なのだが捗らない。こういう時ほど、自らの不器用さ、手際の悪さに呆れる。そのような次第で、先ずは、短稿にて失礼する。先々で、みなさまとお目にかかれる日を楽しみに。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。ささやかな国思う活動ですが、発展のために、どうか末永き応援を宜しくお願いします。
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2007/05/18 00:00 設置 (PCカウント)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。