2008/09/06(土) 16:25:46 [メディア/意見書]
特定国からのアクセス・偽装操作
ヤフオクで横行する「ID乗っ取り」
ヤフオクで「ID乗っ取り」3000件、知らぬ間に大量出品
国内最大のネットオークションサイト「ヤフー・オークション(ヤフオク)」で、「ID乗っ取り」と呼ばれる被害が約3000件発生していることが分かった。会員のIDやパスワードが盗まれ、そのIDで偽ブランド品などが大量に出品されているという。乗っ取りが疑われるケースも含めると計約1万件に上るといい、被害相談を受けた全国の警察で情報収集を急いでいる。一方、覚えのない出品手数料を請求された会員と、ヤフーの間でトラブルになるケースも増えている。読売新聞 9月6日付記事より参照のため抜粋引用/写真はヤフーのオークションサイト。参照のために引用
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特定国からの遠隔「偽装」操作
以前より、多くの読者から、「きな臭さ」や「危険性」について指摘、情報をいただいていた「ヤフー」だが、その「オークション」サイトで、「「ID乗っ取り」と呼ばれる被害が約3000件発生していることが分かった」と表題記事は報じている。また、同記事は、云く、「ヤフーによると、こうした被害は今年7〜8月に集中し、中国などのアジアからの接続が多かった。不審な接続の約1万件のうち、実際に存在しないIDで接続を試みたケースが約7割に上っているという」と。その実態の一端を記している。同「オークション」サイトを利用されている方がおられるとすれば、出展、買い手のいずれの側も問わず、要注意情報の1つとして掌握しておかれると良いだろう。
表題には、被害の実例がいくつか記されているので、ご参考までに少々引用させていただく。云く、「東京都世田谷区の女性会社員(52)は7月30日、ヤフオクに出品しようとして、自分のIDが「使用停止」になっていることに気づいた。ヤフーに問い合わせると、「偽ブランド品を出品したから」との説明だった。驚いて接続記録を見ると、身に覚えのない出品記録が残っていた」と。この被害者男性のヤフーIDが、当人が気づかないうちに勝手に使用されていた。パスワードを盗まれてのことであろう、と。推察に難しくない。
具体的には、記事に云く、「記録では、7月18日午後9時56分から19日午前0時15分のわずか2時間余りの間に、この女性がバッグなど計47点を出品したことになっている。出品者の接続したサーバーは、女性がいなかったはずの韓国や中国などだった。出品の際にヤフーから出品者に届く確認のメールも、この時間だけ別のアドレスに届くように変更されていたことも分かった」と。単なる悪戯(いたずら)ではなく、犯人側が“実利”盗奪を踏まえた上での悪行であろう。事の次第が物品の売買に関わるものだけに、事態は深刻だ。そして、またしても、特定国からのアクセス、出展操作と見受けられる。
読売新聞記事(切り抜き)(9月6日付朝刊)
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ヤフーは被害状況を公表せず
表題記事は上記の事件について、このように指摘している。被害者が、「いずれも、「ヤフー側から漏れている可能性もあるのに、被害の全容について何の説明もなく、一方的に請求されるのは納得がいかない」としている」と。だが、ヤフーは「「社内調査の結果では、うちからの流出はない。会員個人がフィッシング詐欺で抜き取られた可能性も否定できない」としており、被害が増えている実態も公表していない」と。いわゆる、ヤフー側は、こうした偽装被害に被害に遭った利用者に満足な対応をせず、また、説明もしない。見も知らない者に勝手に出展された時の「手数料」の請求も「素通り」で被害者本人に届くという仕組みになっているようだ。
さらに、被害が拡大している状況下にあっても、ヤフーはその「実態も公表していない」(表題)との状況も記されている。杞憂かも知れないが、しかし、国内の利用者は、ある意味で、ID盗用の危険性にそのまま晒(さらさ)されている。そうした状況にあると謂えるのかもしれない。こうした特殊な傾向の本質にについては、「また、ヤフーか」と、聡明な読者にはすでにお気づきのことと思う。利用される方はご注意を。
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■ 主な関連記事:
・偽ブランド共同体(2007/08/19)
・ネット「言論統制一考」(序)(2006/11/12)
・日本を喰う「孫正義」一考(2006/11/08)
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【筆者記】
原因は不明だが、ブログからトラックバックをいただいていても、小ブログに届いていない。また、小ブログからのトラックバックが届かない、との現象が随所で起きているようだ。有志ブログに伺ったところ、同じような現象が起きているという。ゆえに、小ブログに送っていただいたトラックバックが反映されていないとすれば、それらのネット上の何らかの「原因」によるものであり、筆者の意図では無い。ご理解をいただければ幸いである。
それにしても、読者からは、ヤフーの掲示板が荒れている、との状況をよく耳にする。毎日新聞の英文サイトに対する批判が次々と消去された等々。ネット工作集団が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)しているのではないか、との情報、指摘もいただいている。地道ながら、有志が調査中である。先ずは短稿にて。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。ささやかな国思う活動ですが、持続と発展のために、どうか末永き応援を宜しくお願いします。
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2007/05/18 00:00 カウンター設置 (数値はPCカウントのみ累算)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。