2008/11/21(金) 07:58:09 [闇政治/闇法案]
国籍法改正案が参議院で「審議入り」
国籍法改正
閣僚も議員も内容把握せず 参院も審議入り
未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日本国籍取得要件から「婚姻」を外す国籍法改正案は20日、参院法務委員会で趣旨説明が行われ、審議入りした。法務委は同日の理事懇談会で、26日に1時間45分の参考人意見聴取、27日に4時間の一般質疑を行った後に委員会で採決することで合意。このため、改正案は28日の参院本会議で成立する見通しとなった。産経新聞記事(切り抜き) 11月21日朝刊(5面)
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可能な限り、参議院での否決を
件の「国籍法改正案」について、その詳報を記しているのは依然として産経新聞一紙の様子だが、表題は、概略、その後(11月18日の衆議院通過後)の動向に触れている記事なので小稿に紹介する。同改革案について、この11月20日に参議院で趣旨説明が行われて審議入りした。参考人招致(26日)を経て、「27日に4時間の一般質疑を行った後に委員会で採決することで合意。このため、改正案は28日の参院本会議で成立する見通しとなった」、と産経新聞の阿比留記者は記しておられる。
同記者が、これまでの経過を記しておられるが、興味深いものがある。云く、「改正案は今月4日に閣議決定されたが、国会議員らが問題点や危険性に気付いたのはその後のことだった」と。また云く、「無所属の平沼赳夫元経済産業相は19日の「国籍法改正案を検証する会合に賛同する議員の会」で、こんなエピソードを紹介した」とある。それについて云く、「「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」と。小者がこう申し述べては恐縮だが、立法府たる機関が、その肝心な法案を、ある側面では、ベルトコンベアー式に処理する「工程」でしかなかった。その実態を垣間見せてくれるエピソードではないか。
産経新聞記事(切り抜きのつづき)(11月21日朝刊)(5面)
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だが、法的には「了承」したことになる。その事実は変わらないのである。そんなはずではなかった、と。後々に語ったとしても、「あの時に、あなたは了承しているではないか」と『証文』を突きつけられるに等しくなる。同改正案に危機感を抱く国民の1人として願うことは、ここで、済んだ過去は「教訓」と置き換えていただき、これからどう対処すべきか、どのようにすれば再審議に持ち込めるのか、持ち込めないのか。時間軸を「今後」に向けた善処を願うのみである。
また、立法府の機能が、一面で、法案をベルトコンベアー式に処理する「工程」化した実態は、政治の「危機感」の欠如に因(よ)るものであろう。もう1つ指摘すべきは、老獪(ろうかい)に政務の隙(すき)を衝く、公明党の闇工作、闇戦術を見抜くことだ。その意味で、これまでにも増して、ネットの指摘、論考、情報を重視していただき、参考としていただきたいのである。その1つの小ブログは何の権益も持たず、いかなる団体とも無縁である。代償を求めてはいない。間違うこともあるが、理工系の眼で相応の「事実」を決死の思いで追求し、どこかでお役に立てば、との思いで周知させていただいている。
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訪ねて来た運動員
昨日(11月20日)まで、ささやかな国思う活動の1つとして、参議院議員を要する各党議員諸氏の事務所個別に、潜熱ではあるけれども、件の国籍法改正案の説明と、反対の意を示していただけるようお願いする電話やFAXを入れ来た。新聞社に対する時と同様に、こちらも実名と所在を明かしての決死行だ。だが、何を勘違いされたのか、そそくさと、政党の運動員が筆者を訪ねて来る、という事態が何件か発生している。ある意味で、仁義なき啓蒙の機会と出来るのだが。しかし、「個」の言動への威嚇、圧殺とも解釈できる事例もまたあった。わざわざ来ていただくために、記名で意見を送っているのではないが。
それはともかく、万が一にも、参議院で否決されることがあれば、国思う議員諸氏の活動が即座に生きてくるのにな、と思い続ける次第である。
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【筆者記】
学生時代に仲良しになった馬がいた。下宿先の牧場の馬だ。初対面から仲良くなるまでに多少の苦労はあったが、うちとけて信頼関係が出来てからは、心が通じ合う同士となった。笑われるかもしれないが、人であること。馬であることの、その互いの垣根を越えて信頼し合う。「乗馬」の大切な点で、互いの信頼関係が不可欠である。広大な牧場を無尽に走り回った思い出が懐かしい。先年、その馬が老衰で亡くなった。そのことを牧場主からの手紙で知らされて落涙したが。ここへ来て、無性に馬に乗りたくなった。こう申しては僭越だが、嘘をつかない馬は、おかしな政治家よりよっぽど「マシ」だ。以上、産経紙の記事を参照し、短稿ながら、小考を報告する。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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2007/05/18 00:00 カウンター設置 (数値はPCカウントのみ累算)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行のメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィール、写真を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。