2009/02/18(水) 23:14:57 [近況報告]
中川昭一議員への手紙
中川昭一議員にエールを贈ろう
中川昭一氏にこれまでの感謝と、エールを込めた書簡を親展で送付しました。普段は公開しませんが、同じくエールを贈られる方の、何らかのご参考としていただければ幸いと思い、小稿に報告します。博士の独り言/写真上は「桜の道にて」(筆者)。写真下は、中川氏の「会見問題」であふれるテレビ番組表。讀賣新聞のテレビ覧(2月18日朝刊)より、参照のため引用(Click拡大)
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倒閣報道があふれるテレビ覧
メディアによる「個の圧殺」は続く
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■ 中川昭一氏議員宛先
国会事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館720号室
(以上、中川昭一氏のページより転記)
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中川昭一 衆議院議員殿
謹啓 日本は毅然とあるべきで、次世代の日本を守りたい。この尽きぬ信条から、人権擁護法案、永住外国人への地方参政権付与法案をはじめ、数々の闇法案に反対され、これらを水面下で圧し進める闇政治に対峙して来られた中川昭一議員の活躍に心より感謝しつつ、常日頃から応援しております。
この度は、激務の最中、議員が疲労困憊され、および風邪による体調不良と対する投薬等がもととなったG7終了後の議員の会見であられたことと拝察しています。その様子を殊更に採り上げ、繰り返し報道したメディアの品位の低さと、それをもとに問責決議案なるものを突きつけ、議員には休む寸暇も与えずに閣僚辞任を迫った野党の手法に、議会政治の危機を感ずる1人です。
中川議員の財務兼金融担当相としての職務の内容には瑕疵は観られません。しかし、かの会見1つを以って、閣僚としてすべての瑕疵であるかに宣伝し、議員の生い立ちや人格、ひいてはご家族の尊厳までも否定するかの大報道におよぶ有様は、まさに狂態であり、これこそ日本の恥であります。ご存知のことかと思いますが、ロシアの大統領・エリツイン氏(当時)は公の場で泥酔し、米国の大統領・ブッシュ氏(当時)は晩餐会の席で嘔吐して崩れ落ちた様子が世界に配信されました。その時に、辞任せよとの声は誰も上げなかった。当時のメディアもまた然りでありました。
100パーセント完璧な人間は存在しません。誰にでも状態が悪く、失態に過ぎてしまうかの時はあります。その点、今後ともご留意いただき、今後において議員には、どうか、間違っても心を弱くされる必要はない。むしろ、程度の低すぎるメディアや、敵とみなせば引きずり降ろすことしか知らない族類に愛される方がおかしいのです。大きな勲章がまた1つ増えた。その気概を以って、これからも日本のために、闇政治、闇法案と戦っていただきたくお願いします。
微力ですが、ブログを通じて、これからも、中川昭一議員にエールを贈り、対する闇政治、闇法案の危険性とそれを推進する政党のおぞましさ、ならびに、メディア報道のからくりと虚構を指弾してまいります。
中川昭一議員の捲土重来と、益々のご活躍を心よりお祈り申し上げ、感謝と応援のメッセージとさせていただきます。謹白
平成21年2月18日
○○○○
神奈川県藤沢市 ○○○○
(以上、概要)
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書面概要
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中川議員には、上記をカバーレターとして、多数の国思う資料等もお送りしました。国思う心を共有する議員諸賢のご活躍を。以上、書簡を1点報告します。また、メディア特集記事は、メルマガより特集第1回(20日)を報告します。
ご多忙の中、日々新たにご訪問いただき、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
平成21年2月18日
博士の独り言
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2007/05/18 00:00 カウンター設置 (ブログ再始動の翌年に設置。数値はPCカウントのみ累算です。機能上、携帯アクセスはカウントされていない状況です)
Author:博士の独り言
震災のお見舞いを申し上げます
平成23年3月11日、東北、北関東太平洋沖を震源として発生した東日本震災により、甚大な被害に遭われた被災地のみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
震災の犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げ、被災地の早期復興と、被災者のみなさまが一日も早く生活と安寧を取り戻されることを心よりお祈りいたし、国家の恢復を念願いたします。
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みなさまにはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。特殊政党とカルトに騙されない、毅然とした日本を築いてまいりましょう。「博士の独り言」は、いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行の国思うメルマガ、およびブログです。
ブログ命名の「独り言」の意味には、ごく普通の日本人の独りが、ごく当たり前のことを自らの言で書く、との意味を込めています。この意義をもとに、特定国からパチンコ、カルト、政党、メディアにいたるまで、それらの国害という「国害」を可能な限り網羅、指摘してまいりました。ゆえに、(=イコール)これらの応援を一切受けず、ごく普通の、私と同じような立場のみなさまから応援いただいて来た国思う諸活動に他なりません。
「個」の足場の弱さはありますが、たとえ困難や不当な圧力に遭おうとも、絶えず前へ進み、一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。
事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に取り組む博士の独り言に応援をお願いいたし、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。