2009/04/26(日) 22:29:23 [民主党]
民主「推薦」無しでも当選確実だった
河村たかし氏の市長選「勝利」
名古屋市長に河村氏=民主連敗止める
任期満了に伴う名古屋市長選は26日投開票され、無所属新人で前衆院議員の河村たかし氏(60)=民主推薦=が、自民党県連、公明党県本部が支持する元中部経済産業局長の細川昌彦氏(54)ら無所属3新人を破り、初当選を確実にした。民主党は西松建設の違法献金事件で小沢一郎代表の秘書が起訴された後、千葉、秋田の両知事選で続いた大型地方選での支援候補連敗を止めた。時事通信(Web) 4月26日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「河村氏が初当選確実」と伝える産経新聞(Web) 4月26日付記事より参照のため引用
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個人立候補でも、十分に勝てた「河村たかし」氏
余稿ながら、また、議員の好き嫌いは別として、名古屋市長選挙(4月26日投開票)の結果について申し述べたい。同選挙では河村たかし氏が当選。これを民主党の勝利であるかに報じる傾向があるが、しかし、河村氏の当選は、必ずしも民主党「推薦」による勝利とは謂えない。いわば、同党が「勝ち馬」に乗った「だけ」の意味合いが色濃いのである。選前に指摘の小稿を申し述べたく考えてはいたが、公職選挙法に触れる懸念があるため記さなかったが、小稿に、一連のメディア報道の矛盾指摘を併せて少々報告する。
そもそも、この名古屋市長選挙では、民主党には、あらかじめ、同県連が推薦を決めていた伊藤邦彦氏(弁護士)という「別候補」が存在していた。だが、そこへ、河村たかし氏が立候補を表明。これは、民主党首脳の意向ではなく、河村氏の意志であった。その後、同党内部で「すったもんだ」があった果てに、河村氏への推薦を決めたのであった。河村氏には、当地では、特に、民主党の推薦を受けずとも「当選確実」と謂われるほど絶大な人気があり、むしろ、民主党の推薦がなければ、より浮動票を集めたのではないか、とさえ推測できる。それゆえに、同氏の当選は、小沢一郎氏率いる民主党の「推薦」「応援」の効果とは(=イコール)とは謂えないのである。
時事通信(Web) 4月26日付記事
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こうした民主「推薦」による、勝ち馬に乗ったかの「出来レース」については、本年2月の段階で、メディアも盛んに報じていたはずだが、一部(と書いておこう)の紙面は、以前に書いたことも忘れるらしい。河村氏の、名古屋市長選挙への、当時の無断とも謂える立候補劇には、実質的な「民主党」離党の意味合いも含まれていたのである。当時の、毎日新聞と同様に、最も民主党よりのスタンスをとっていた朝日新聞でさえ、「民主お手上げ」「河村の乱」と報じているの記事も「保存版」の1つと謂えよう。
朝日新聞記事(切り抜き)2月5日朝刊(4面)
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民主がいなければ「もっと楽に勝てたはず」
当地には、愛知の出身ではないが、筆者の同窓や後輩が多い。そのうちの何人かに、選前の予測をそぞろに聞いて回っていたのだが、ほぼ異口同音に、河村たかし氏の勝利を予測する答えであった。もしも、民主党が関与して来なければ、無風選挙に等しいくりに楽な選挙戦だったのではないか、との声も聞かれたのである。先ほども、電話取材したところ、「民主がいなければ、河村さんはもっと楽に勝てたはず」とのコメントもあったのが印象的だ。これで、民主党の、説明責任を果たさない小沢一郎氏が、あたかも小沢氏個人に「信任」を得たかのように“勝利宣言”するとすれば、同氏と民主党との「一連託生路線」がいよいよ固まるのかもしれない。
今は、メディア報道の上での“勝利宣言”に酔うとしても、しかし、次期総選挙では、「出来レース」のブーメランが同党に返って行くのかもしれない、1つの錯覚劇と謂えるのかもしれない。以上、メディア報道の自語相違と、民主党の欺瞞を指摘させていただく。
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【筆者記】
個人事で恐縮だが、先稿で、めまいが癒えず、筆が進まない状況を報告したところ、近隣有志から、申しわけなくも、激励や健康アドバイスの電話や、心温まるお見舞いをいただき、みなさまに感謝申し上げたい。野で摘んで来てくれたという小さな花束も筆者にお送りいただき、真心に感謝いたし、心の汗が流れた次第である。早く元気になりたい。以上、名古屋市長選挙に関して、メディアが触れない内容と思い立ち、小稿に報告する。
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読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、小稿を新たにアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメント、メッセージをいただき感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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2007/05/18 00:00 カウンター設置 (ブログ再始動の翌年に設置。数値はPCカウントのみ累算です。機能上、携帯アクセスはカウントされていない状況です)
Author:博士の独り言
いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行の国思うメルマガ、およびブログです。初期のように、氏名とプロフィールの詳細を掲載すべきと考えていますが、迫る身の危険回避の意味からも自重すべし、との筆者をよく知る友人らの制止により、現在は「博士の独り言」として活動しています。活動自体も全く無収入です。