2009/10/28(水) 09:34:23 [民主党]

国会で追及すべき、鳩山氏の「虚偽献金」

20091028007 
パーティー券収入も偽装=元秘書が水増し記載−鳩山首相献金問題
 鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金問題で、会計事務担当の元公設第1秘書が、政治資金パーティー券の収入についても、政治資金収支報告書に虚偽記載していたことが27日、関係者の話で分かった。収入を実際よりも多く見せ掛けるため、会計帳簿に記載された実際の収入よりも、水増しして記載していた。時事通信Web)10月27日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「自民・大島幹事長、鳩山首相の虚偽献金問題について政倫審開催要求の可能性を示唆」と伝えるFNNニュースWeb)10月27日付記事より参照のため引用

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今度は「パーティー券」収入の虚偽記載

 次から次へと「よく出る」。これは下剤を飲んだ時の話でも、われわれ庶民の家計出費の話でもない。時の、どこかの国の首相の「政治資金収支報告書」における不実記載の事例である。

 つい先日は、「友愛政経懇話会」の看板を掲げておきながら、個人使用のため(要旨)、と。発覚した「事務所の賃料未記載」の“釈明”した鳩山由紀夫氏の政治資金収支報告書の一件があった。今度は、「会計事務担当の元公設第1秘書が、政治資金パーティー券の収入についても、政治資金収支報告書に虚偽記載していたことが27日、関係者の話で分かった」と伝える記事が表題である。

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時事通信Web)10月27日付記事
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鳩山家も関与

 一昨日(26日)は、「「匿名」大半が虚偽記載=偽装、最大2億円程度に」(時事通信)と報じられ、「献金の原資は、鳩山家の資産管理会社(東京都港区)から元公設秘書が引き出した資金が充てられているとされ、元公設秘書も内部調査に、匿名献金の虚偽記載を認めているという」と。また、「友愛政経懇話会の匿名献金は、2008年までの5年間に約1億7800万円が計上されており、献金していない人の名前を記載した問題に加えると、虚偽記載額が最大で2億円程度にまで増える可能性が出てきた」(同)とまで伝えられている。これまでにそぞろに指摘されて来た通り、「脱税」が含まれる可能性は低くないであろう。

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時事通信Web)10月26日付記事
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 鳩山氏の実家の資金団体の関与も指摘されているが、事実とすれば、「秘書が勝手にやった」「私はすべてを知りおよんでいたわけではない」(要旨)の“釈明”の類では、もはや事の次第は「説明」できまい。国会の場で、何がどうなって、こうなったのか、と。整然と、且つ具体的に、公人としての国民に対して説明責任を果たされるべきであろう。表題(写真)には、云く、「自民党の大島幹事長は26日の記者会見で、鳩山首相の虚偽献金問題について、政治倫理審査会の開催を要求することもあり得るとの考えを示した」(FNN)とあるが、この機会に、ぜひ開催いただき、鳩山氏を招致すればよい、と思うのは筆者1人ではあるまい。
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拒絶事実の積み上げを

 思えば、7月の発覚時にも、この政治倫理審査会の開催と参考人招致を鳩山氏に呼びかけているが、鳩山氏は招致を拒絶し、その答えだと言いたげに、時の前総理に対する問責決議案を突きつけ、同党の議員を参議院から引き上げさせ、北朝鮮に対する船舶検査法案(略称)をも廃案に導いている。まさに、国民の「代議」をなす場である「議会」制民主主義の冒涜であり、「国民が主役の政治」のスローガンは、心にもない虚構であることが、当時の行動実態から明白である。

 招致をしても、どうせ鳩山氏は拒絶する、との指摘はあるが、この事実それ自体を粛々と積み上げておくことも重要だ。鳩山氏がいかに杜撰(ずさん)であり、「議会」などそもそも心にもない政治家であるか、その証左の積み上げにもなる。働きたくない、追及されたくない。見られたくない。そう思わせかねない、余りにも短期間の臨時国会について、次のような“ニュース”もあった。

 云く、「民主・社民・国民新の与党三党の国対委員長が会談し、衆議院と参議院での予算委員会の審議日程について、それぞれ「一日のみ」とするよう野党側に提案することで一致しました」(CBCニュース)と。続けて、「「最大妥協をしたということで(予算委員会審議は)衆参1日ずつということでやっていかないと。国民生活を守る緊急法案の方が優先されるということで一致している」(民主党・山岡国対委員長)」とある。都合勝手なまでに、内閣発足後40日にもおよぶ長い期間を経ても召集せず、やっと開幕させた国会の審議を、時間がない、というこれもまた都合勝手な事由から、このような発想に出る。自爆しておきながら、責任を他に転嫁する。どこぞの国々のメンタリティと同じである。

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CBCニュースWeb) 10月27日付記事
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■ 主な関連記事:

鳩山氏「賃料不記載」考 2009/10/24 
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【筆者記】

 幸いにも、国会中継が一部テレビ放映されることになったようだ。だが、油断は禁物。鳩山氏への追及の段になり、たとえば、予定変更だといって朝鮮のドラマを流したりするようなことがないように、良識の監視が必要かと思う。以上、記事を参照し、小考を報告する。
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、急逝した国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたい。その49日にあたる11月22日の勉強会で、重要な発表を申し上げたい。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可 欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します
 

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