2009/10/29(木) 12:25:47 [国籍が問われる政治家]

ボスに詫びても
国民に謝罪しない岡田克也外相

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岡田外相、「お言葉」発言で謝罪
 今月23日、国会開会式での天皇の「お言葉」について、あまりにも形式的だと批判し波紋を呼んでいた岡田克也外務大臣が、批判から4日目にして謝罪した。日本経済新聞が27日付で報じたところによると、岡田外相は同日、記者会見で「陛下のお言葉に異を唱えたように受け取られ、誤解されたことで鳩山首相に迷惑を掛けた。閣僚として、(鳩山首相の発言を)真摯(しんし)に受け止めなければならない」と語った。これに先立ち鳩山由紀夫首相は、岡田外相の「お言葉」関連発言について、「コメントすべきではなかった」と苦言を呈していた。朝鮮日報Web) 10月29日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「岡田外相は眼の下に隈(くま)」と記す週刊新潮誌面(切り抜き)11月5日号(P32)より参照のため引用
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「持論は取り下げなかった」

 民主党の見せざる動向を読み取り、あるいは、その先読みをする際に、準韓国紙や表題に参照する韓国紙(朝鮮日報)などが、参考に出来るケースが少なくない。それら紙面を彩るメンタリティが共通しているからだ。表題に参照する朝鮮日報の記事(10月29日付)は、先の岡田外相による陛下蔑視の発言について、同氏が“謝罪”した様子を伝えている。だが、誰に向かって謝罪したのかといえば、単にボスの鳩山由紀夫氏(首相)に“謝罪”したかの発言に過ぎず、同発言に怒りをなした多くの日本国民に対してのものではない。

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朝鮮日報Web) 10月29日付記事
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 まして、しかし「持論は取り下げなかった」、と朝鮮日報が引用している記事(読売新聞)にこうあった。云く、「岡田外相は「陛下が同じお言葉を繰り返されるのは、それを作る内閣官房がそうしているから。そのことについて陛下に申し訳ない気持ちはある。毎回と言わずとも、内閣官房で文案を作る時に違う表現が検討されてもいいのでないか」と述べ、天皇の「お言葉」の内容を変えるべき、という持論は取り下げなかった」と。

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読売新聞記事(切り抜き)10月28日朝刊(4面)
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 表向きの体裁こそ多少繕(つく)ったとしても、岡田氏とはかくなる政治家であることには何ら変わりはない。韓国紙が岡田氏を好意的に報じ、同氏の発言に着目し続けている理由もここにある。以って、民主党政権が続く限り、不遜にも、「天皇訪韓」を再び持ち出す可能性は高い。こうした認識を以って、現外相の今後の言動を冷静に眺めていく必要がある。
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「岡田外相は眼の下に隈」

 もう1つ参照する記事は、新潮誌面(10月29日発売)のものだが、この岡田氏の、一国の外相として相応しくない、横ブレ、縦ブレ著しい節操なき言動に、現下の、党内不一致、閣内不一致の寄り合い政権の現状が集約されている様子を記している。実体不明の東アジア共同体構想や普天間基地の移設問題でも、岡田氏を「顔」とする外交面でも、友愛というよりは、「融曖」と評すべき変節、ブレを現じている。民主党という政党には選挙向けのキャッチフレーズはあっても、そもそも、掲げる政策に実体と核心がない。

 一般に、プロであるはずの存在が、専門であるはずの事柄について、「勉強中です」「やってみないと分かりません」と云えば、「プロ」とは認識できないであろう。たとえば、料理の「プロ」として講習に招いた人が、同じような態度を示せば、講習会にならない。これと同様の迷走を示しているのが民主党政権である。政治のプロであるはずの新政権が、手を尽くして政権をとってみたが、しかし、どうやって国政を運営して良いのか分からない。その代表選手の1人がこの岡田克也氏と指摘できよう。
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「『2ちゃんねる』に対する投稿記事削除要求について」

 有志から教えていただいたのだが、岡田克也氏は、ご自身のホームページで、「『2ちゃんねる』に対する投稿記事削除要求について」と題する記事を掲載しておられるそうだ。詳細な事情背景は存じ上げないが、岡田氏に対して、不実の書き込みが有名な掲示板にあった様子で、その書き込みに対する削除要求を、「つきましては、2ちゃんねる管理者に対し、岡田克也事務所からの投稿スレッド削除要求をしたところ、参考までに以下のとおり掲載させていただきます」と記しておられるものである。

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「『2ちゃんねる』に対する投稿記事削除要求について」
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 上記が、岡田氏がページで周知しておられる文面である。率直な感想を申し上げれば、最初に拝見した時は、その内容と手法に、まさか外相まで務める国会議員の事務所によるものとは思えなかった。同文書は、単に、削除要求の内容そのものを転記したものかもしれないが、しかし、法的措置を謳(うた)いながらも、通例ともいうべき弁護士などの法的な代理人を立てていない。日付も示されていない。まして、時の外相ともあろう人が、掲示板に対する削除要求とは、これ如何に、であり、稚抹に過ぎる。当初は、あるいは、誰かが悪さをしてワードで作った偽物ではないか、とさえ拝察したのであった。

 しかし、有志は、「岡田氏のHPにそのファイルはおいてありましたので、岡田事務所から出されたものであることは間違いないと思います。以下に、URLを張ります」と確認。筆者も拝見し、確認させていただいた次第である。寒さが日々そぞろに感じられるようになった晩秋のこの時候に、一層の寒さを感じる言動にさえ映る。雑感ながら小考を報告する。
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■ 主な関連記事:

岡田外相は辞職を 2 2009/10/25 
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 早期の、日本国民への政権返還を願う。

平成21年10月29日

博士の独り言
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