2009/11/03(火) 12:49:44 [民主党]

「うかつだった」で幕引きか

20091103008 
首相「勘違いした」株売却所得の申告漏れで釈明
 鳩山首相は2日夜、保有する株を売却して得た約7226万円の所得を税務申告していなかったことについて、「(今年1月からの上場株券)電子化に伴って、寝かしていると株券が全く無効になると指摘され、売って買うようなことをやった。当然譲渡益が出てくるはずだったが、(申告は)証券会社で自動的になっていると勘違いした」と釈明した。読売新聞(切り抜き)11月3日朝刊記事(38面)より参照のため抜粋引用/写真は「株売却7226万円申告漏れ 鳩山首相が陳謝」と伝える毎日新聞(切り抜き)11月3日朝刊記事(26面)より参照のため引用

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「うかつだった」(要旨)の首相答弁で一幕終了か

 また、鳩山由紀夫氏の事例で恐縮ながら、連年多額におよぶ献金や事務所経費における不実記載に続き、興味深いニュースを拝見したので、然るべき後日の参考のために小稿にクリップさせていただきたい。

 表題は、鳩山由紀夫氏が株売却した内、7226万円が申告漏れであった、ことが判った、と伝える記事である。これについて、一部の速報(2日)では、「鳩山由紀夫首相が2008年に所有する株を売って得た所得約7226万円を税務申告していなかったことが2日、鳩山事務所への取材で分かった。事務所は「確定申告時に手違いがあり、直ちに修正申告した。(衆院に提出した)所得報告書も訂正した」としている」(時事通信)と伝えられていた。一つ違えれば、脱税ともとれる一件だが、しかし、「修正申告した」で繕(つくろ)い直し、「うかつだった」(要旨)の首相答弁で一幕が降りそうな一件である。

20091103001 
時事通信Web) 11月2日付記事
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鳩山氏の瑕疵を問う

 表題に写真参照する記事(毎日新聞)は、何時になく、詳細、且つ厳しい論調で記されているかに映る。同紙に何かあったのか、と。ふと観察すべき点がいくつか観受けられるが、それらについては後稿の機会に言及したい。それはさておき、今回もまた「お金」の問題である。虚偽献金も事務所経費粉飾の疑いも、いずれもここに軌を同じくするものであり、いずれも起訴に価する重みを持つ。

20091103009 
読売新聞(切り抜き)11月3日朝刊記事(38面)
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 翻って、昨年(2008年)の今頃を振り返れば、漢字の読み違えや、セキュリティのための“高級バー通い”をもととしたバッシング報道が、前総理に対して連日のように流されていたことが記憶に新しい。仮に、それらがメディアが盛んに報じる通りの実態であったとしても、刑事罰や起訴に値するような、政治家としての瑕疵(かし)を問う次元のものではなかった。まして、前総理に「お金」の問題は皆無であった。

 だが、鳩山氏のケースは、そもそもの政治家としての瑕疵を問うものであり、その問題とすべき社会的な「重さ」がまったく異なる。その金額の高さや慢性的な病癖は、決して、「うっかりしていた」、杜撰(ずさん)であった、との“釈明”では繕い切れまい。たとえ、パン1個を盗んでも逮捕・起訴される我々庶民の生活実感からすれば、あれこれと説明にもならない“釈明”を国会の場で度々披露いただくよりは、早々にお縄になり、取り調べを受けていただく方が納得が行く。いい加減にしろ、と問いたい。
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「鳩山政権、最低4年は責任=菅担当相」

 先月末に、管直人氏(副総理)がこう報じられた。菅直人副総理兼国家戦略担当相は、として云く、「31日午後、民主党本部で開かれた東京都連の会合で講演し、鳩山政権について「目の前のことで1年ごとに首相を代えるなどしていたら、この国は確実に滅びていく。少なくとも4年ぐらいの時間の中で物事を動かさなければ、責任を持ったことはできない」と述べ、少なくとも衆院議員の任期である4年間は国政の諸課題に取り組むべきだとの考えを示した」(時事通信)とあった。あくまで、原則論として管氏示された言資かもしれないが、しかし、現実に、鳩山氏が首相として先ず1年、ひいては4年間持ちこたえられるのかと問えば、その可能性は限りなくゼロに近いのではないか。

20091103006 
時事通信Web) 10月31日付記事
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 一説には、実質的な代表、と指摘される小沢一郎氏はすでに鳩山氏に見切りをつけ、この管直人氏を次期総理に据えようとしている、との憶測があるようだ。だが、そもそもの、民主党設立のため出資を賄(まかな)った鳩山氏が逮捕・起訴、議員辞職などによって民主党から、ひいては政界から身を引くような結末にでもなれば、民主党自体が成り立つのか、との根本的な疑問がある。
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■ 主な関連記事:

鳩山氏の聴取を 2009/11/01 
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 造られた新政権の崩壊は遠からじ、と観るのは筆者1人ではあるまい。

平成21年11月3日

博士の独り言
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20091103007 
路傍の蜜柑(筆者)
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 日本は毅然とあれ!

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20090610005
   


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