2009/11/04(水) 19:25:09 [国内時事]

生きていれば、速やかに自首せよ

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市橋容疑者か、男が整形手術=名古屋で先月−英女性殺害事件
 千葉県市川市のマンションで2007年3月、英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で指名手配されている市橋達也容疑者(30)とみられる男が、名古屋市内で先月に整形手術を受けていたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。県警行徳署捜査本部は同容疑者の可能性が高いとみて捜査員を派遣し、男が同容疑者か特定を急ぐ。時事通信Web) 11月4日付記事より参照のため抜粋引用/「イギリス人女性英会話講師殺害事件 市橋達也容疑者の目撃情報 名古屋市で整形手術」と伝えるFNNニュース(Web) 11月4日付記事より参照のため引用

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手助けする背景があっての「逃走」

 表題に報じられる情報が事実とすれば、一部では自殺死亡も推測されていた市橋達也容疑者の生存の可能性を示唆するものと謂えよう。また、何故、この時期の報道なのか、との疑問はあるが、云く、「捜査関係者によると、男は10月下旬に医療機関を訪れて整形手術を受け、同時期に情報が捜査本部に寄せられた。捜査本部が男が映った画像などを分析した結果、同容疑者である可能性が高いと判断したという」(時事通信)、との経過が事実とすれば、この「男性」確認のための捜査に相応の日数を要したことが考えられ、素朴な疑問の相応部分を補強できよう。

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時事通信Web) 11月4日付記事
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 事の詳細については、先ほどの情報として、一部では、「捜査本部は、10月27日に名古屋市内の病院から情報が寄せられてから、名古屋市内に捜査員を派遣した。捜査関係者によると、手術後の写真は、市橋容疑者の特徴だったまぶたや下唇の形が変わっただけでなく、ほおにあったほくろがなくなっていた。あごひげを生やし、手配写真より太っていたこともあり、市橋容疑者の特徴を目に焼き付けていた捜査関係者は「別人に見えた」と言う」(読売紙面)とあった。しかし、顔識別の専門家の眼力の前には、多少の整形手術による「変貌」も通用しない。筆者の先輩(高校)にも識別の専門家がいるが、ふと街を歩いていても、整形をした顔は概ね見抜けるそうだ。ある国へ出張した際は、街には整形顔が非常に多かった、とその不気味さを語ってくれたことを思い出す。

 それはともかく、表題に報じられる「男性」が、プロの識別のもとに、もしも、市橋容疑者当人であったと確認されれば、生存していたことになる。自宅マンションから裸足で逃げた人物が、ここまでどう逃走し、生存出来たのだろうか。先ず、単独では困難ではないか。1つの可能性としてだが、何らかの組織的背景が無ければ、ここまでの逃走は困難ではないか。また、整形手術には相応の費用が要るはずであり、その後に福岡でも同一とみられる男性が医院を訪れていた、との経緯を考え合わせれば、費用面でもそれなりに同容疑者をバックアップする背景が存在している、と認識すれば事の次第が判りやすくなる。
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事件は日本の国辱

 あくまで、上記が市橋容疑者であった場合だが、足取りの捜査の進展と同人の逮捕拘束を願わざるを得ない。小ブログでは、リンゼイ・アン・ホーカーさんの遺体が発見された事件当初から、同事件に注目し、ホーカーさんに哀悼を捧げるとともに、市橋容疑者の速やかな逮捕を望んで来た。なぜならば、事件は日本の国辱であり、容疑者が逃走を重ね、月日が経つほどに、日本人の殺人事件として、ホーカーさんの本国(英国)での報道は重なり、国辱が深まるからだ。また、この容疑者の素性が何なのか、犯罪動向解明の一環として、国民に報道していただきたい。こう願う次第である。

 ちなみに、昨年(2008年)の一部の誌面(週刊現代)には、市橋容疑者の素性について、出身地(岐阜県瑞穂市)について、「同市内には、25世帯前後の市橋姓が並ぶ集落がある」と記されていた。全国各地にはこのような事例は数多とあるだろう。だが、ケースによっては、創始改名以来、同じ区域に住む外国籍者が一斉に同姓を名乗った土地柄も中には存在している、との指摘の声も以前からあることは確かだ。これに同容疑者の素性を直ちに重ね合わせるつもりはない。ただ、下記の言葉が印象的だ。

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週刊現代誌面記事(切り抜き)(2008年12月27日・1月3日号)(P165)
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日本人のメンタリティに非ず

 誌面に云く、「『市橋家のことは市橋家で処理しよう。もし、達也から連絡がきても、それは私たちで止めて、決して他言しないほうがいいんじゃないか』との意見がかなり多かった」とある。「決して他言しない」、とすれば、つまりは、警察にも通報しない、との意味に受け取れる。同族の団結は良いとしても、我々の通常感覚では理解し難いものに映る。あくまで筆者が抱く感慨に過ぎないが、生粋の日本人一族の場合であれば、もしも、当人から連絡があれば、速やかな自首を勧める。万一の時は、早期に法の裁可を仰ぎ、罪の清算をなすべきことを潔(いさぎよ)し、とするメンタリティを持つゆえである。また、連絡があったことを通報して捜査に協力するであろう。

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週刊現代誌面記事(切り抜き)(同号)(P166)
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■ 主な関連記事:

性犯罪はDNA登録を 2009/06/02 
逃亡「市橋達也」一考 2008/12/28 

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【筆者記】

 そもそも、自宅から逃走して直ちに姿を消すことが出来たのは何故か。
先ず、どこへ逃げ込んだのか。近郊に「逃げ込み」を許し、秘匿(ひとく)する存在は住んでいなかったのか、どうか、と。これも、あくまで、筆者の感慨に過ぎないが、この点から洗い直せば、あるいは、瓢箪から駒が出るかのように、この国辱事件を一点から氷解させる手がかりが得られるのかもしれない。たとえ、いかに整形を重ねても、市橋容疑者は、罪から逃げ遂(おお)せるとは思わない方が良い。以上、記事を参照し、雑感短稿ながら小考を報告する。
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路傍の花(筆者)
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 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、急逝した国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたく思います。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可 欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します  

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