2009/11/23(月) 19:24:54 [メディア報道の闇]

国籍を問うべき、地方参政権付与を説く「社説」
対日・毀日工作紙「朝日新聞」の面目

20091123005 
外国人選挙権―まちづくりを共に担う
 自治体の首長や議員を選ぶ際に永住外国人が投票できるようにする。この外国人地方選挙権の導入に、鳩山首相や小沢・民主党幹事長が前向きな姿勢を示し、来年の通常国会にも法案が出される見通しだ。98年以降、民主党や公明党が法案を出してきたが、根強い反対論があって議論は進まなかった。この間に地域の国際化は急速に進んでいる。鳩山政権は「多文化共生社会」をめざすという。実現へ踏み出すときではないか。朝日新聞「社説」(切り抜き)11月23日朝刊(3面)より参照のため抜粋引用/写真は朝日新聞の同記事を参照のため引用

-----------

「社説」で地方参政権付与に賛同

 折々の記事の意図と背景を明かすことはなく、紙面に「多文化共生」「地方の活性化」などの麗句を折々に掲げ、今や紙面名物となった通名報道や捏造、情報の切り貼りによる印象操作によって情報を汚染する。これが、多くの良識が指摘する「朝日新聞」の実態である。ご存知の通り、たとえば、“南京大虐殺”や“従軍慰安婦”は戦後はるかな時間を経た頃に、中国共産党の機関紙「人民網(人民日報)」との提携を結んだ後に、この朝日新聞が編み出した捏造である。これらについては、別稿に経緯を紹介したので小稿では省略する。

 その朝日新聞が、共生をかかげ、地方参政権付与の“実現”に賛同する「社説」をこの祝日に配している。云く、「98年以降、民主党や公明党が法案を出してきたが、根強い反対論があって議論は進まなかった。この間に地域の国際化は急速に進んでいる。鳩山政権は「多文化共生社会」をめざすという。実現へ踏み出すときではないか」と。先ずはこの闇法案に賛同を示し、続けて、「日本に永住する外国人はこの10年で5割増えて91万人になった。このうち歴史的経緯がある特別永住者の在日韓国・朝鮮人は42万人だ。年々増えているのは80年代以降に来日し、仕事や結婚を通じて根を下ろし、一般永住資格を得た人たちだ。出身国も中国、ブラジル、フィリピンと様々だ」、と永住外国人の増加をその事由に挙げている。そもそも、主権に関わる事柄は、国々の法にもとづくべきで、国籍本国を持つ永住「外国人」の増加云々は、地方参政権付与の理由にはならない。

 拙き身も、どこぞの国のグリーンカード(永住権)を得ているが、参政権の付与は受けておらず、また、付与せよ、と権利を主張するつもりもない。日本国籍に誇りを持つ日本人の1人に他ならないからだ。云く、「地域社会に根付き、良き隣人として暮らす外国人に、よりよいまちづくりのための責任を分かち合ってもらう。そのために地方選挙への参加を認めるのは妥当な考え方だろう」(表題)と。また、「日本の活力を維持するためにも、海外の人材が必要な時代である。外国人地方選挙権を実現することで、外国人が住みやすい環境づくりにつなげたい。分権時代の地方自治を活性化させることもできる」(同)、とある。これもトリッキーなすり替えである。

 そもそも、そうした“理想”を唱える傾向が民団や華人組織に見られるが、しかし、地方参政権が無くても十分に努力できる事柄である。それも、あくまで、正常な外国人であればの話で、日本を敵国とみなして住んでいる外国人や、余りにも多い外国人による犯罪に対する「問題解決」が先決ではないか。
----------

民団、華人組織の主張を「代弁」

 「社説」に、続けて云く、「「選挙権が欲しければ国籍をとればいい」との考え方がある。だが、母国へのつながりを保ちつつ、いま住むまちに愛着を持つことは自然だ。そうした外国人を排除するのではなく、多様な生き方を尊重する社会にしたい」(同)と。国民と外国人の「区別」はいずこの国でも存在している。また、「区別」が存在して然るべき事由は、不測の災害や有事の際に、これらの人々をそれぞれの国籍本国に照会し、根本的な救済を要請するためにも不可欠である。それゆえに、云く、「合併などを問うための住民投票条例の中で、外国籍住民の投票権を認めた自治体はすでに200を超えている。地方選挙権についても最高裁は95年、立法措置をとることを憲法は禁じていないとの判断を示している」と挙げた、としても、根本的に、憲法と比較すべき性質にはない。地域や事例による「住民条例」や「最高裁判決」には、さまざまな浮動性が内包されているからだ。

 また云く、「世界を見ても、一定の要件を満たした外国人に参政権を付与する国は、欧州諸国や韓国など40あまりに上る。近年、声高になってきた反対論の中には「外国人が大挙して選挙権を使い、日本の安全を脅かすような事態にならないか」といった意見がある。人々の不安をあおり、排外的な空気を助長する主張には首をかしげる。外国籍住民を「害を与えうる存在」とみなして孤立させ、疎外する方が危うい。むしろ、地域に迎え入れることで社会の安定を図るべきだ」(同)と。事柄によっては、海外の事例が参考となるケースもあるだろう。しかし、法制化の「是」「否」においては、外国は「外国」。日本は「日本」で議論すべきであり、たとえば、条件付きの、しかも限定的少数でしかない韓国の事例は、いわゆる“相互主義”の議論の俎上(そじょう)にさえ上がらないアリバイ事例と指摘すべき性質にある。

 以上のごく基本的な点にも触れずして、朝日新聞の「社説」は、都合勝手の良い言い回しで表題の「社説」を構成している。だが、これらは、民団、華人組織の主張を「代弁」しているに過ぎず、日本の新聞としての主張が見当たらない。

 そればかりか、同「社説」は、さらに“掘り下げ”てこう結んでいる。云く、「民主党は選挙権を日本と国交のある国籍の人に限る法案を検討しているという。反北朝鮮感情に配慮し、外国人登録上の「朝鮮」籍者排除のためだ」と。続けて、「しかし、朝鮮籍の人が必ずしも北朝鮮を支持しているわけではない。良き隣人として共に地域社会に参画する制度を作るときに、別の政治的理由で一部の人を除外していいか。議論が必要だろう」(同)と。この論旨は、地方参政権付与に被選挙権を盛り込め、とする日本共産党の主張とよく似ている。対日工作紙の面目躍如、と指摘すべきか。このような新聞が家庭をはじめ、省庁や役所に配達され、駅やコンビニで未だに売られていることに、危惧を感じるのは、筆者だけであろうか。
----------

対日工作紙にお別れを

 そもそも、朝日新聞それ自体の内容については、「左に偏向している」「赤だ」との指摘は以前からある。少し掘り下げて、指摘される事柄の淵源(えんげん)に遡及(そきゅう)すれば、上述の通り、中国共産党の機関紙「人民網(人民日報)」の提携日本語紙である事実に、「なるほど」、とご理解いただけることと思う。人民網の「中日飛鴻」と称する日本語欄を朝日新聞が担当し、朝日新聞もまた、人民網掲載のものと同一の記事を国際欄の中で掲載している。だが、それさえも表向きの「分担」であって、本質的に両紙は「同体」と指摘できるのかもしれない。

 同紙は、社説、記事において、人民網とほぼ同内容の記事を日本語調で展開している場合もあり、また、中国共産党の意図を反映したかの、作為性が露骨な毀損記事や事実歪曲記事を、折々に掲載している。朝日新聞とは、その傾向が色濃い「新聞」であることを、小稿でも指摘させていただきたい。いわば、同紙の読者は、折々に、ラベルを張り替えた「人民網」の日本語版を読まされているに等しく、言葉を換えれば、読んでいれば、特定国とりわけ中国のプロパガンダに違和感を感じなくなるように造られている、と認識すれば、同紙の実像が判りやすくなるであろう。朝日新聞は、言葉巧みに中国共産党の「代弁」報道を続けながら、毀日策動を幇助(ほうじょ)し続けているのである。

 また、日教組による自虐史観教育とその後に残る「トラウマ」と、朝日新聞を日常生活の中にセットすれば、日本に嫌(いや)気が差し、“日帝の戦争被害者”と主張する特定国に“賛同”“同情”し、日本人としての自信と誇りが持てなくなるように、巧み鮮やかに設計されている紙兵器、と認識すれば、事の次第が解りやすくなる。さまざまな情報操作や洗脳報道によって、内側から日本の弱体化を図る。祝日に日の丸を掲げることすら、何か非常識であるかのように錯覚させている。一般の紙面読者の方々には、この朝日新聞のおぞましい実態を英邁に見抜かれることを願わずにおれない。
----------

■ 主な関連記事:

紹介「永住外国人の参政権問題」 2009/11/08 
朝日「通名報道」の闇 2009/09/24 

----------

■ 関連資料:

区別を「差別」と誤解してはいませんか? (PDFファイル)
----------

【筆者記】

 一般に、「新聞にはこう書いている」、「テレビではこう言っている」といった丸転用の風潮が未だに蔓延(まんえん)している。今般の総選挙に関する報道でも同様に映る。だが、メディアにありがちな報道パターンや、上記のような荒廃状況を知っておけば、むしろ、「報道」のパターンや次の記事を先読みできる。また、活字にはならず、「報道されない」情報の重要性や、事の危惧もメディアの裏側から読み取ることが可能になるだろう。そこで得た洞察の力は、新聞のみならず、テレビ、ラジオの「報道」に対しても応用できる。たとえば、テレビではこう言っているけれども「私はこう観る」と。いわば、「報道」の先や裏側を英邁に見抜き、さらに、事象を見抜く力をさらに養うことに通ずる。こうして、特定国やカルトによる「情報」遠隔操作や侵蝕にもほだされることのない「情報に対する免疫性」は確実に培われて行く。以上、紙面を参照し、雑感ながら小考を報告する。
---------- 

20091123004  
路傍の花(11月23日)(筆者)
----------
20091006011
 「桜大和掲示板」 
-------

 読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有り難く思います。「国思う人は国士であり、若き国士は国の未来の財(たから)である」。少年時代に、国思う議員殿からいただいたこの言葉を、特に、この夏、日の丸を粛々と掲げ、日本を守るために毅然と立ち上がった若いみなさまと共有させていただきたい。そして、逝去された国士の志を国思うみなさまとともに毅然と引き継いでまいりたく思います。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
----------

 日本は毅然とあれ!

人気ブログランキング  

---------- ----------

人気ブログランキングに参加中
   

Comment

Post Comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURLはこちら