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2010/05/19(水) 11:51:15 [民主党]

農相「反省するところ、おわびするところはない

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農相「総括必要」
 赤松農相は18日の閣議後記者会見で、宮崎県側が口蹄疫の感染を見逃したことについて「いまは力を合わせて抑え込むのが最優先」と述べた。また、感染の拡大を許したことに関し、「結果的に10年前に比べて大きな数が出てしまったのは残念。(現場の人員配置など)うまく仕切りがされていなかったのは反省点としてある」とした。しかし、自民党などから辞任を求める声が出ていることについては「対応のしようがない。わたしがやってきたことは反省するところ、おわびするところはない」と語った。読売新聞紙面(切り抜き)5月18日夕刊(25面)より参照のため引用/写真は読売新聞の同記事より参照のため引用
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各紙、「口蹄疫」拡大を報じ始める

 宮崎県で被害が拡大している「口蹄疫」について、赤松広隆氏(農水相)の「宮崎(県庁)」訪問(5月10日)以来、それまで報道も遠慮がちであった各紙、各局がそぞろに報じ始めた状況については、多くの読者のみなさまが目の当たりにされていることかと思います。新聞では、昨日(18日)の朝・夕刊各紙も宮崎県で拡大している「口蹄疫」について報じ、本日の朝刊各紙も続報的な報道に一面(トップ)を割いています。

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19日の朝刊各紙一面(筆者)
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 しかし、報道には、口蹄疫の拡大の原因として、農水相、ひいては鳩山内閣の初動、対応の“遅れ”を指摘しながらも、初期の段階で宮崎県が感染と疑わしき事例を見過ごしていた(要旨)、として、あたかも宮崎県の初動が根本原因であるかに報じる傾向が強まっているかに映ります。そもそも、国の災害に対応すべく国務の府は政府であり、関わる諸事項の根本的な管理、指示責任が政府にあるはずです。政府にその責任を幾分かは問いながらも、しかし、根本原因を被災地方へ転嫁したかの論調に出るとすれば、メディア報道の歪みを指摘せざるを得ません。また、かくなる報道の論調が何らかの政府の意図に因るものであるとすれば、政府のボロ隠しに他ならない。
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「反省するところ、おわびするところはない」

 表題の記事も、「赤松農相は18日の閣議後記者会見で、宮崎県側が口蹄疫の感染を見逃したことについて」、とわざわざ「宮崎県」の初期の「感染見逃し」を冒頭に置き、赤松農相の他人事のような発言へつなげている。いわば、上記に指摘する「論調」が表題の記事にも集約されている様子が判ります。

 多くの世論が問うているのは、口蹄疫被害拡大の根本的な原因が、初動から被害拡大にいたるまでの間、まさに、「無政府状態」に等しい状況にあった政府不対応にあった点にあります。まして、4月末に、「対策は万全」(報道要旨)との言葉を残して長い外遊に旅立ち、その外遊の概要すら国民にはよく判らず、宮崎の非常事態に対しても、緊急帰国すらしなかった赤松農相の事跡には、殊に、一国の閣僚として、公人として、問われるべき「責」があることは謂うまでありません。

 上記の「対応のしようがない。わたしがやってきたことは反省するところ、おわびするところはない」との言は、あたかも宮崎県の初動“ミス”に対する発言のように報じられているかに映りますが、上述の問われるべき「責」に対する同氏の「本音」と認識すれば、事の次第が判りやすくなる。実際に、その意味で応えたものと拝察する次第です。県知事の陳情に対して、それを握り潰すかのように具体的対策を示さず、その後の消息不明に等しい長い外遊の後に、ようやく宮崎県庁を訪れたのは5月10日。しかし、被害地を踏むことはなかった。職務放棄とも認識し得る不行であり、それでは、『対応のしようがない』でしょう。
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農相、政府の対応に責任感が感じられますか?

 小ブログの指摘は「指摘」として、みなさまはどうご覧になっているか。今後の参考のため、率直なご意見をお伺い出来ればと思い立ち、小稿で、二択設問で恐縮ながら、「口蹄疫被害に対し、農相、政府の対応に責任感が感じられますか?」、と問うアンケートを作成し、みなさまのご協力を仰ぎつつ、ご意見を伺うことにしました。ご関心をお持ちの方がおられれば、投票へのご参加をお願いできればと思います。ご協力いただける場合は、設問をご確認の上、ご回答いただければ幸いです。また、投票からそのままお帰りにならず、先祖代々の「日の出バナー」へのクリック応援をいただければ大きな励みになります。


アンケート(上記から直接投票できます)
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■ 主な関連記事:

口蹄疫「政府初会合」考 2010/05/17
見殺し「宮崎県」考 2010/05/16

口先「赤松農水相」考 2010/05/12 

原口総務相「報道規制」考 2010/05/10 
民主「口蹄疫事件」考 2010/05/09 
宮崎県「非常事態」に際し 2010/05/07 
小沢氏「宮崎県知事訪問」考 2010/05/06  
追及「口蹄疫災害」 2010/05/05  
消息不明「赤松農相」考 2010/05/05  

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 感染経路は未特定としながらも、たとえば、中国からの飼料輸入、韓国からの豚の輸入を許可していたのはどなたであったのか。農水相の「責」は、これら時系列の上からトータルで問われていることを、ご当人は知るべきでしょう。それでも、「反省するところ、おわびするところはない」と仰せであるとすれば、恥を知らないどこぞの国のメンタリティ「そのもの」と指摘して差し支えありません。赤松氏に代わる人物、農相に適した人物が民主党にいるのか、と問うにしても、この赤松氏と同様の「党」の体質からすれば、適正な代替者を置くことは困難でしょう。速やかな解散総選挙が望ましいのではないでしょうか。

平成22年5月19日

博士の独り言

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路傍の初夏(筆者)
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Comment

一農家として
 博士の鋭い見識にはいつも頭が下がります。
 さて、この口蹄疫の問題、私自身が農家でもあるので、被害に遭われた酪農家や関係者の方々の金銭的な損失はもとより、精神的な苦痛はどれほど大きいことかと、同情を禁じ得ません。大事に育てた家畜を殺処分しなくてはならない辛さは、当事者でなければ分からないのかもしれません。
 県での対応では限界があるという事態に至った時に、政府の対応は異常の一言である。加えて、マスコミの報道姿勢も極めておかしい。県と政府の対立を煽っているようにしか見えない。そんなことをしている場合か?マスコミも行政も一丸となって事態の収拾に努めてこそ、「日本人」と言えるのでないか。その意味では、政府と一部マスコミの国籍は日本には無いと断じざるを得ない。

こっちもお願い。
江藤拓衆院議員公式ブログより口蹄疫支援募金お願い

川南町と都農町役場に支援を頂く為の口座ができました!
お気持ちだけでも頂けたら有難いです。

川南町役場
尾鈴農協 本所
普通 0088983
川南町口蹄疫対策支援金
川南町長 内野宮正英

都農町役場
尾鈴農協 都農支所
普通 0049251
都農町口蹄疫支援本部
代表 河野正和

どうぞ宜しくお願い致します。
(p)http://gree.jp/etoh_taku/blog

赤松ゴルフ
昨日赤松大臣が外遊中ゴルフをしていたと民主党議員からも非難。http://www.mbs.jp/news/jnn_4432112_zen.shtml
どうしてマスメディアは赤松擁護しているのでしょう。

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