--/--/--(--) --:--:-- [スポンサー広告]

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2010/06/15(火) 23:49:29 [民主党]

大量の病原菌移入に通ずる、中国からの渡航「規制緩和

20100615009
菅首相の所信表明演説より
 第四の「観光立国・地域活性化戦略」のうち、観光は、文化遺産や自然環境を活かして振興することにより、地域活性化の切り札になります。既に、中国からの観光客の拡大に向け、ビザの発行条件の大幅緩和などが鳩山前内閣の下で始められました。菅首相の所信表明演説全文」より(共同通信/JP 47News)6月11日付記事より参照のため抜粋引用/写真は外務省の「在外公館医務官情報」の頁の「中華人民共和国」の「4衛生・医療事情一般情報より参照のため引用
----------

実態、核心にふれないメディア報道

 現下の宮崎県で、不幸にも被害拡大が続いている「口蹄疫(こうていえき)」。その宮崎県を継続的に調査中だが、現地の人々の悲痛の叫びとともに、よく耳にするようになった声が、「マスコミも政治もおかしい」との指摘である。先ず、「マスコミ」(メディア)についてだが、迂回して宮崎にはね返って来る“報道”内容が、現地の「現実」と異なっているケースがある。否、現地では存ぜぬ“報道”内容もある、とのことだ。

 また、政治(民主党)についても、特別措置法をもとにどこぞの首相が公言している「殺処分対象となる家畜の補償」についても、先稿で調査報告させていただいた通り、補償先は殺処分された家畜の「オーナー」であり、実際の生育、および処分に当たった預託農家ではない。あえて、補償を求めたとしても「1円」も現場農家には入らない、との現実が展開されている。たとえば、仮に、和牛の持ち主が、小沢由紀夫さんという人で東京の千代田区永田町に住んでいたとする。その預託を受けて当該の和牛を宮崎県で育てている人が谷垣さんという農家とする。

 谷垣さんが、おたくで飼育している和牛に「口蹄疫」感染の症状が観られる。直ちに殺処分を、と宣告されたとする。宣告されるがままに、温厚な谷垣さんが手を合わせ、涙を呑んで殺処分におよんだとしても、補償先は永田町の小沢由紀夫さんになる、との仕組みである。持ち主の小沢由紀夫さんには、確かに所有権を持つ和牛を失う、という損害は発生するが、当の現場で悲惨な局面に遭っている谷垣さんには「1円」も補償されないことになる。だが、そうした事実には政府は何も触れておらず、また、一行も報道されていない。

 「おかしい」との声が現地で広がったとしても不自然ではあるまい。一方、真相を知らない国民にとっては、民主党が対策をとっているかに映るだろう。まさに、この世の現実と、“政治”と“報道”が一体となったかの演出との間の、途轍もない「差分」がそこにある。このことについては、後稿(連載2)の機会にまた詳しく報告させていただくこととしたいが、真に苦しむ人々、助けを求める人々に対してあまりにも過酷ではないか。次の殺処分の対象は「人間か」との皮肉の声が上がっているのもまた事実である。
----------

経済効果しか報じない「中国ビザ発給緩和」

 多くのみなさまがご存知のことかと思う。この7月1日から、中華人民共和国からの渡航ビザ発給が大幅に“規制緩和”となる。巷のメディアは、中国からの渡航者の数十倍増による“経済効果”や“観光産業の活性化”(報道要旨)につながるかの期待感に満ちた大報道で占められているかに映る。みなさまのお身近のメディアの様子はいかがだろうか。

 筆者には、この“ニュース”と上記の「次は人間か」との声が重複してならないのである。日本での犯罪被検挙者数や不法滞在、不法残留の数で中国人が現下のトップである。規制緩和以前の段階でこの現実がある。さらに、規制緩和後には、一体、どれほどの数に膨れ上がるのだろうか、とのごく素朴な疑問がある。
----------

結核菌の大量移入

 併せて、病気の問題がある。たとえば、この3月にこのような情報があった。「3月24日は世界結核デー。かつては「死病」と恐れられた結核も、日本では死亡者が大幅に減少したが、それでも年間2000人以上。中国では2009年、肺結核が原因で死亡したと報告された人が3783人、感染者の報告は107万6938人だった」と。ここで注視すべきは、日本では死亡者が「年間2000人以上」とあるが、渡航者の「死亡」も含んだ上での数値に違いない。いわば、すべてが(=イコール)日本人という意味で記されているわけではないことだ。しかし、中国の「感染者の報告は107万6938人」と。さらに、「体内で結核菌の活動が活性化している人は中国全国で450万人、保菌者は5.5億人との結論が出された。人口の約半数が結核菌を持っており、一生のうちに発病する確率は10%と考えられる」(サーチナ中国)と記されている点に目が留まる。

20100615006
サーチナ中国Web) 3月24日付記事
-------

 しかも、「最近では、抗生物質に耐性を持つ結核菌が増えている」(同)とのことだ。この記事の内容が事実とすれば、7月1日以降、日本に増えるであろう中国からの渡航者の群衆には、それ相応の比率における結核感染者や保菌者が含まれている、と推測しても現実とは相反しないだろう。民主党政府が、こうした状況を調べた上での「規制緩和」決定であったのか、否か。緩和実施の結果、日本国内に結核が流行したとしても不思議ではあるまい。ろくでもない政治家、経済人だけが感染するならまらしも、である。だが、悲惨な現実は、いつもそれとは正逆の位置に事を構えているようだ。
----------

日本国民を犠牲にする観光施策か

 事は「結核」のみ終わらない。たとえば、外務省のページでさえ、あくまでも向こうへ渡航する際に注意事項としてだが、「中華人民共和国」の頁はこう記されている。「5.かかり易い病気・怪我」の項目では、寄生虫、マラリアの現地の環境を主たる要因とする病気の他に、「HIV感染・エイズ、性感染症:2008年3月から、全国の死亡数トップはエイズとなりました。感染経路は血液を介するもの(麻薬の静脈注射や売血など)や性的接触による感染が多いようです。尚、中国国内の医療機関でHIV陽性と確定診断されると、政府報告、隔離措置がとられる場合もあります。 その他、淋病や梅毒といった病気の患者も多く、十分に注意が必要です。」とある。

 「肝炎:多いのは、汚染された水や食べ物から感染するA型・E型肝炎と、汚染された血液や体液により感染するB型・C型肝炎です」とある。その後の記述が長いため省略させていただくが、たとえば、「E型肝炎は中国南部地域に多く、妊婦が感染すると重症化することがしばしばあります」と。また、「A型肝炎の予防策としてワクチンがありますが、E型肝炎に対するワクチンはありませんので、妊婦の方は特に飲食物の衛生に注意する必要があります」と。続けて、「B・C型肝炎はともに血液・体液を介して感染しますので主に感染血液の輸血と感染者との性的交渉を避ければ心配はありませんが、中国にはキャリアと呼ばれるウイルス保有者が大変多いので、特に注意が必要です」とある。

20100615007
外務省のページより
-------

 その他に、上記の「結核」や、鳥インフルエンザ、SARS(重症急性呼吸器症候群)についても記されている。いわば、渡航の規制緩和と謂うよりは、実質的な病原菌移入の拡大をも意味している、と民主党施策を認識すれば、事の次第が判りやすくなるのではないか。現実の面で、即物的な“経済効果”と引き換えに、日本国民の安全と生命と財産とを守るべき「政治」の基本使命を破棄するに等しい。しかも、事前にあるべき日本国民への情報開示と議論を問うことなく、瞬く間に実施を決定。上記の、菅氏の所信表明演説(抜粋)には、以上の危惧が含まれているのである。民主党の「日本人一掃計画」、と認識されても致し方あるまい。
----------

■ 主な関連記事:

▼ アンケート「中国からの渡航ビザ緩和に賛成ですか?」
侵略「中国人渡航ビザ緩和」 2010/05/19 
中国「国防動員法」考 2010/04/28 
-------

▼ 15日他の小稿:

創価「国害」か 
民主「臭い事実にふた」考 
----------

 事の構造性は口蹄疫の惨状と同様である。メディアが報じない点、事柄を掘り下げて調べて事実を共有し、1人でもより多くの人々に知らせていこう。現下の日本で、今、最も国民が知るべき事実は、報道の正逆にある場合が多い。ろくでもない勢力が最も嫌がり、最も弱点としているのも、そこにある「事実」に他ならない。

平成22年6月15日

博士の独り言
----------

日本は毅然とあれ! 

 20100615008
路傍の初夏(筆者)
----------

Comment

Post Comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

トラックバックURLはこちら
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。