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2010/07/12(月) 20:28:16 [民主党]

「(代表選までは)続けることが望ましい」
自党都合で、法相を「続投」させる民主党

20100712009
党役員・閣僚は続投=落選千葉法相も-首相
 菅直人首相は12日午前、参院選での民主党敗北を受け、首相公邸で仙谷由人官房長官、枝野幸男同党幹事長と今後の対応を協議した。落選した千葉景子法相は続投させるとともに、当面内閣改造は行わないことを確認。また党執行部の体制も維持することで一致した。首相は9月の党代表選後の党役員・閣僚人事を想定しているとみられる。時事通信Web) 7月12日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「内閣改造 党人事 9月代表選後に」と報じる日本経済新聞紙面(切り抜き)7月12日夕刊(1面)より参照のため引用
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甚だしき「公私混同」

 今般の、第22回参議院選挙で千葉景子氏(神奈川選挙区)が落選。しかし、菅直人氏(首相)は、現在の党役員、閣僚の続投に併せて、その千葉氏も法務大臣の職責の上で続投させることを確認した、と伝える“ニュース”である。その事由について、「首相は9月の党代表選後の党役員・閣僚人事を想定しているとみられる」(時事通信)、と示唆し、実際に、「仙谷長官は参院選で落選した千葉景子法相の処遇について「行政の継続性の観点から続けていただくのが望ましい。首相とは改めて再確認した」と述べ、続投させる方針を示した」(日本経済新聞)、としている。

 上記の“確認”が事実とすれば、民主党という一党の「私的」都合と、内閣という「公」の国務の混同ではないか。その「公私混同」は、メディアの高支持率報道に誘われるかのように、“支持率が高いうちに選挙を”と言わんばかりの「私的」都合による選挙戦に突入するための、先の懸案数多の「公的な」通常国会を強引に閉会させた暴挙とその本質を同じくしている。一国の公職選挙で、民意による落選を果たした人物を、党の執行部人事の都合で「法相」として続投させる、とすれば、すなわち、甚だしき「公私混同」と指摘せざるを得ない。「行政の継続性」とは、いかにも同内閣ならではの厚かましい言い分でないか。

20100712010
時事通信Web) 7月12日付記事
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「約2カ月続けるのは異例」

 NHKニュース(Web)でもこう報じられている。「菅総理大臣は、参議院選挙で民主党が敗北したことを受けて、仙谷官房長官や民主党の枝野幹事長と会談し」、として、「行政の継続は重要だとして、9月に予定されている民主党の代表選挙まで内閣改造は行わないことを確認し、難局を乗り切るために政府と党が結束して対応することで一致しました」と。上記の視点から拝察すれば、違和感以外の何ものでもない。あえて「行政の継続は重要」を云うのであれば、9月の代表選後に内閣改造にも問われる点ではないのか。現時点で、千葉法相が即刻辞任し、後任に引き継ぎをなしたとしても、「継続」の上で何ら問題ないはずである。

20100712012
NHKニュースWeb) 7月12日付記事
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 もう1つは、立法府の中枢たる内閣人事、ましてや、その最たる法相人事を「行政の継続」の上で述べる危うさにある。たとえば、今後2ヶ月間の間、千葉氏が法相を務めるとして、その間における、民主党がマニフェストに記載しなかった闇法案の動向も危ぶまれる。時間的に2ヶ月もあれば、立法府の中枢として相当の動きをとれるからだ。そのために、菅氏は、「行政」云々の詭弁のもとに、対日政治工作員の同寮に「時間」を与えた、と認識する方途もあるのかもしれない。

 表題の記事は、こう締め括っている。「現職閣僚の落選は2000年衆院選の深谷隆司通産相と玉沢徳一郎農相以来。このときは1週間余りで交代しており、約2カ月続けるのは異例。法相は死刑執行などの権限がある」(日本経済新聞紙面)と。「異例」の中に、「朝鮮人民主党」の正体を見たり、との感が否めない。
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千葉景子法相の落選後の続投は適正ですか?

 千葉景子氏の法相続投について、果たして、みなさまはどうご覧になっておられるか。今後の参考のため、率直なご意見をお伺い出来ればと思い立ち、二択設問で恐縮ながら、「千葉景子法相の落選後の続投は適正ですか?」、と問うアンケートを先稿で作成させていただき、みなさまのご意見を伺うことにした。ご関心をお持ちの方がおられれば、投票へのご参加をお願いしたい。ご協力いただける場合は、設問をご確認の上、ご回答いただければ幸い。また、投票からそのままお帰りにならず、先祖代々の「日の出バナー」へのクリック応援をいただければ大きな励みになります。


アンケート(上記から直接投票できます)
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▼ 12日他の小稿:

落選「闇法相」
敗北「民主党」

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 筋道の1つとして、公職選挙で落選したのであれば、自ら辞任すべきである、とこうも拝察し得る。だが、千葉氏ご自身にもそのおつもりはないようだ。また、法相が誰に交代しても、所詮は「朝鮮人民主党」の法相に過ぎず、との指摘もある。しかし、千葉氏は、その党の中にあって闇性、毒性が極めて高い工作政治家である点も見逃せない。そもそも、表題のような暴走が重なるほどに、早期の解散総選挙を要望する声は、ますます高まって行くのではないか。

平成22年7月12日

博士の独り言
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20100712011
路傍の夏(筆者)
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