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2010/11/17(水) 00:43:21 [明るいニュース]


世界に誇る職人技、「個」の力

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「自分より優秀なものが出てきたらまた挑戦する」砲丸 辻谷政久氏
 意義深い写真記事を小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は砲丸作り世界一の辻谷政久氏を紹介する週刊文春誌面(切り抜き)11月18日号写真記事より参照のため引用
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世界に誇る、積み重ねの職人技

 砲丸作り世界ナンバーワンの辻谷政久氏の事跡を、ご記憶の読者も少なくないことかと思う。表題にクリップさせていただく誌面は、「プロの仕事を支えるプロの「技」と題して、和裁の鋏(はさみ)作りの清水孝継氏、電球職人の小川愛明氏。「桶は直せば何百年と使える」と語る桶職人の上芝雄史氏、漆刷毛職人の泉清吉氏の4人とともに、辻谷政久氏が紹介されている誌面である。

 辻谷氏は、世界一の砲丸職人として知られ、「アトランタからアテネまでの三大会の五輪で、全メタリストが辻谷さんの砲丸を選んだのだ」、と同誌面でも紹介している。続けて、「その快挙は「鉄の鋳物を、旋盤から手の平に伝わってくる硬さで判断しながら、重心が中心にある真球に削り出す」という離れ業から生まれた」(文春)と讃えている。

 みなさまのお身近にも、探せば、あるいは、計量器を使わずにグラムの単位まで正確に袋詰めする米屋さんや、ミシンで縫うよりも丈夫で、且つ精密に衣服を仕上げる仕立屋さんがおられるかも知れない。まさに、マシンを超えた技であり、積年の地道な研鑽と改良、工夫と努力。それらの積み重ねの成果が、日本の数々の職人技を生み出して来たに違いない。辻谷氏の世界一の技もまた然りではないか。ひいては、先祖代々の昔から日本人が宝として来た底力であり、あるいは、こうした積み重ねの気風は、今日の世界に誇る基礎研究にも反映されているかに思える次第である。
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北京五輪供出を断った、辻谷氏の事跡

 先年の北京五輪に対しては、この辻谷氏は、「アジア大会などの中国の対応がおかしい」(誌面)、と砲丸を供給しなかった事跡を紹介している。その勇気に世界の関係者が息を呑み、且つその「個」の勇気に、あらためて中国共産党政府の非動に気づいた人は世界中に少なくなかった。どこぞの国の政治家諸氏も、この辻谷氏の整然としたスタンスを見習うべきであろう。

 そもそも、それぞれの「個」の立場において何が可能か、何が出来得るか。ささやかながら、ブログを通じてその問いかけをなして来たつもりである。とにかく集団にならなければ何も出来ない、とそう思いこんでしまう前に、先ず、自らにその問いかけをなすべきではないか。そして、些細な事柄でもよい。そのオンリーワンの「個」の次元から、相応に可能な研鑽と努力を積み重ねるべきではないか。これが「博士の独り言」が問いかけて来たテーマでもあり、及ばずながら、拙き身でも実証して来たつもりである。
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すぎやまこういち氏の国思う活動

 辻谷氏の事跡で想起するのは、すぎやまこういち氏の勇気ある「個」の活動である。先稿で度々紹介させていただき、多くのみなさまがご存知のことかと思うが、特定国による対日毀損への反駁を、御自ら執筆された意見広告に整然と印、その掲載を求め、米国紙数紙相手に独りで格闘された事跡は、まさに「個」の国思う勇気以外の何ものでもなかった。その貴い事跡が端緒となり、その後の国思う議員諸氏や識者諸氏の活動の指針となり、拙者も大きな励みとさせていただいた1人である。

 心が有れば必ず何か出来る。心が無ければ、たとえ時間や経済的に余裕が有ろうとも、何も出来得ない。大切なのは「心」であり、強い「心」があれば、必ず何か出来る。このことを日々思う次第。辻谷氏、すぎやま氏の益々のご健勝をお祈りする。

平成22年11月17日

博士の独り言
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■ 主な関連記事:

すぎやまこういち氏の国思う活動 2010/08/25 
日本「誇れる職人気質」追考 2008/04/03 
砲丸「北京五輪提供しない」 2008/03/26 
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先祖代々の日本を護りましょう!

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路傍の昼食(500円)
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