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2012/05/11(金) 09:00:00 [民主党]

国民置き去りの「さしだすぞ日本」政権
11日間も、フィリピンで何を?

20120511001
石井参院予算委員長、辞任へ=外遊日程を無断変更
 石井一参院予算委員長(民主)は10日、参院に届け出た内容とは異なる日程で海外渡航していたことの責任を取るとして、平田健二議長に辞表を提出した。来週の本会議で了承される見通し。石井氏の緊張感を欠いた行動に、自民党など野党は「国会軽視だ」と反発している。石井氏は、今月3~6日の日程でフィリピン訪問を申請。日・フィリピン友好議員連盟会長として、同議連総会に出席することなどが目的としており、先月26日の参院議院運営委員会理事会で渡航が了承された。しかし、実際は先月27日に日本を出発し、帰国したのは今月7日だった。時事通信
Web) 5月10日付記事より参照のため抜粋引用/写真は時事通信同記事
より資料として参照のため引用
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洗うべき、フィリピン外遊「虚偽申告」の明細

 表題は、石井一氏(参院予算委員長)が、四日間予定で申請していたフィリピンへの「外遊」を、結果、十一日間に変更し、難題山積の国内での「公人」としての、ましてや国会の参院予算委員長としての職責を空けられていた。「責任を取る」として、辞表を提出した、と伝える速報(時事通信)である。

 現地での、国益に関わる偶発的な急務が生じたわけではなく、且つ、似た前例が有った。「東日本大震災発生後の昨年5月もフィリピンを訪問し、ゴルフをしていたことが問題視され、党震災対策副本部長を辞任している」としている。いかがなされたのか。それほどフィリピンがお好きなのか。それとも度々の辞任逃げをなさるほどの、追求されたくない何らかの事柄が有ったためか。

 たとえ政治家の唐突な行動であっても、それを「事象」とみなせば、原因、理由が必ず有るはずで、そこを国民の前に明らかにするのが「公人」の基本責任である。「外遊」と称するからには「公費」がそこに使われているはずで、重職を辞任するのみならず、当該の「外遊」の明細を国民に開示して然るべき筋道に事の次第が在る。先年の分も併せて、ここで石井一氏がその「説明責任」に身を資するのか、どうか。有権者が峻別すべきポイントの一つがここに在る。
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反創価とは謂え

 石井一議員については、以前、反創価の国会議員かと注目した一人だが、「公人」に在るべき社会正義の上からの反創価のスタンスではなく、別教団との入魂(じっこん)の関係の上からの言動であることが判り、そうか「この人も」かと落胆を覚えた記憶が有る。いわば、反創価だから、と応援する一般有権者を他の教団へと誘導するに通ずるに等しく、結果、「カルトの乗り換え」キャンペーンの片棒を担いでいるにも等しい。

 同じようなスタンスの議員が幾人となくおられるが、政治がカルトにメスを入れることが出来ない。言い換えれば、依然、カルトが横行している大きな原因の一つが、広告にひれ伏すメディアの荒廃と共に、こうした政治の曖昧にも有ると。筆者はこう観ている。ゆえに、何も解決できない。そう認識して差し支えない。

 カルトからカルトへの「乗り換え」ではなく、被害に苦しむ国民をごく通常の日本人へと引き戻す。周囲がトラウマの払拭を手助けする。これこそが、これからの日本に必要な努力のはず。実際、瑣末な身も幾多の酷い目に遭いながらも、国思う上から一人一人を救出して来た。この純粋な国思う「民間防衛」の共有が、無組織、無名の広がりの中で、より多くの良識に広がり行けば、国土は「朝鮮化」軌道から脱し、日本は必ず恢復する。
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思い出す、前例の数々

 平成二十二年の宮崎県「口蹄疫事件」の最中に、赤松広隆氏(当時・農水相)が南米外遊に出かけて消息を一時絶つという大事件が有った。宮崎県で爆発的に広がる惨禍をよそに、農相として何ら具体的な対策、指示を出すことも無く。この人物は消息を絶ったのである。“当然”のごとくに、当時の「外遊」の明細も示さすに辞任逃げしている。

 先年、福島原発事故を意図的に拡大させたとしか、一連の言動を客観的説明のしようがない菅直人氏(当時・首相)もまた直後一週間も間、国民の前から消息を絶っていた。国家の有事であるにもかかわらず、国家非常事態宣言もなさずに、汝の外国人献金のもみ消し工作や釈明にもならない“言い訳”、その場しのぎのパフォーマンスに終始していたのである。

 「国民が第一」と謳っていたのはどこの政党だろうか。いっそ「民主党」を「さしだすぞ日本」へと改名すべきだ。非常時には、国民の前から姿を消す「さしだすぞ日本」。困難な時ほど国民を置き去りにして逃亡する「さしだすぞ日本」。日本をさしだす前に、次なる選挙で消えるべしと申し上げたい。
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■ 主な関連記事:

消息不明「赤松農相」考 2010/05/05
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 読者のみなさまにはお忙しい中ご訪問をいただき感謝します。一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。この足かけ七年、不変のスタンスとして堅持して来たことは、事実掘り下げのために、政治家や政党、官公労、宗教法人など「公」に対する指摘をなすことはあっても、「個」に属する私人や「個」のブログは名ざしの対象とはしない。小ブログはこの一点に始まり、このスタンスはこれからも不変です。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝申し上げます。
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日本は毅然とあれ!

20120506006 
野に咲く花のように(筆者)
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