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2011/05/18(水) 10:17:45 [高齢社会を考える]

「入管フリー」「お金は貰い放題」

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中国人48人生活保護不正受給事件で判明!「入管フリー」「お金は貰い放題」
 興味深い誌面を見つけたので、今後の参考のため小稿にクリップさせていただきたい。博士の独り言/写真は週刊ポスト5月27日号の誌面(P51)(切り抜き)を資料として参照のため引用
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キーワードは、「書類上問題ない」

 創価タレントが表紙を飾る頻度が高く、且つ、男性器のサイズがどうの、隣国の性生活がどうの、との記事が目立つ。加えて、そもそもが見たくもない鑑賞に堪えないグラビアの数々。変質記事が目立つ朝鮮各紙や毎日新聞らの傾向に同化したかのように、品位の低下が筆者には目につく一誌だが。表題については、今後の参考資料としてクリップさせていただきたい。

 多くのみなさまには、すでにご存知の事件かと拝察する件の「中国人48人生活保護不正受給事件」だが、表題は、その事件の要因となったフリーパスに等しい入管と、生活保護申請を易々と受け入れた当該の地方地自体の実態をあらためて報じている。指摘すべき共通するキーワードは、いわゆる書類上問題ない、手続き上問題ない(要旨)である。本気で斯様な言を吐くとすれば、審査権の放棄にも等しい“お言葉”ではないか。他の自治体でも大なり小なり同様に見られる実態だが、さらに、この“お言葉”には、都心の国有地を中国共産党政府大使館への売却を“問題ない」とする、どこぞの閣僚の“お言葉”とも合い通ずる病理が潜んでいる。

 その指摘すべき病理は、先ず、何のために汝らは職責に就いておられるのか。こう問いたくなるほどの、社会的使命感の著しい欠如にある。収入が安定している云々の事由で職責に就くのではなく、そもそも、「公」の職責にある者は、「公」のために尽くす。また、その「公」の在り方は、日本国民の安全と命と財産を守ることを基軸としてはじめて成り立つ「国益」に適う在り方でなくては職責放棄に通ずる。そうした、あるべきごく当然の国家観とその使命感、覚悟をもとに、「公」たる模範をむしろ国民に示すべき立場にあることは謂うまでもない。
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「亜」の民は、「書類上問題ない」を衝いて来る

 それはともかく、ただでさえ、善意を逆手に盗る「亜」の民は、その「書類上問題ない」とする“スタンス”を衝いて来る。この特異性を重々認識しておくことが「公」に不可欠である。たとえば、情状に任せるかの一例を許せば、そこが「蟻の一穴」になり、事例増殖の発端となる。いわば、「軒先を貸して母屋を盗られる」相手であることを確認しておく必要がある。

 表題の事例について、誌面には、「大阪入管が過去5年に遡って調べたところ、入国してから3か月以内に生活保護を申請した中国人のうち8名が、申請書の職業欄に「生活保護」や「無職」、扶養者のところに「区役所」などと書いていたことが発覚した」とある。事実とすれば、日本を莫迦にしているにも程がある。こう指摘すべき事例だが、生活保護に関し、表題を機に良識が真摯な見直しを図るべき筋道にある。
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「義務」欠落の、権利、権利のメンタリティ

 他、誌面には、「住居を手配し、生活保護申請にも付き添った不動産業者の日本人男性」の弁として、「市のミスやんか。大阪市も、“だまされた、被害者です”みたいな顔をしているけど、違うやんか。一旦、精査したんでしょう。生活保護を通したんでしょう。市が返還を求めるなら、入管にも返還を求めたらええねん」とある。

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週刊ポスト5月27日号の誌面(P52)(切り抜き)より
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 転嫁と権利の主張は“一端(いっぱし)”に映るが、「亜」のメンタリティむき出しではないか。一般に、こうしたブローカー的な役割を演ずる「日本人」に帰化者は少なくない。「公」の分野では民主党にも目立つ事例だが、いわば、人口侵略の先遣隊とも指摘すべき存在で、日本に限らず、他の諸国でもそぞろに暗躍している工作員の一種とみなして差し支えない。

 帰化要件の厳正化と併せて、日本国籍剥奪をも可能とする法制化が、国思う若い世代のみなさまが国家を担う時代になされることを願う一人である。
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■ 主な関連記事:

大阪市「生活保護特区構想」考 2011/05/01 
民主党「詐欺政権」考 2010/12/07 
民主「住民投票法制化」考 3 2011/02/01 
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国籍条項の徹底を

 元来、生活保護と謂えども日本国民への福祉のためにあり、この日本を“都合良いATM程度”の認識しか持ち得ない「亜」、他数カ国の民のためにある制度ではさらさらあり得ない。準用と謂う過去の「蟻の一穴」から、在日外国籍者から在留許可者までへと“給付対象が広がって”いるが、そもそもが筋道違いであり、違憲であることを確認すべきである。

 現下の民主党政権は、主権国家の立法機関に在りながらも数多の闇法案のプロセスで「国籍条項」を事実上の撤廃し、国内における「外国人」を日本人と同等、否、それ以上の国家待遇に位置させるかの意図が露骨である。また、その先で日本国民の証である戸籍の撤廃すら意図して議連まで形成している実態に筆者は危惧を強めている。
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【筆者記】

 筆者が民主党政権の延命に反対する最大の事由は、国民議論を避けるかのように、否、国民の目を欺くかのように国会と謂う「立法府の機能」を斯様に濫用せしめんとする点にある。亡国に通ずる国害に他ならず、さればこそ下野すべし、と問わせていただいているのである。ベターな政情へと移り変われば、次政権に問うべき要件は、あらゆる法律、法案の策定に「国籍条項」の徹底を図ることが出来得るか、どうか。先ずは、この点に尽きる。さもなくば、その先に「高齢社会」はあり得ず、日本人が「外国人」と蔑まれるような、あらぬ国土へと変貌しかねない。

 同時に、確たる国家観を有した若き国思うみなさまのさらなる研鑽と成長を願って止まない。あらぬ世代が妖(あや)しくした日本の針路を、この子らの世代が必ず恢復してみせる。この覚悟で、小例ながら、ボランティアで進めて来た縁筋への青年講座もこの6月で100回を超える段となった。不毛の時代にこそ人は必ず育つ。今に見よ、日本は必ず毅然となる。
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 みなさまにはご多忙の中、日々新たなご訪問をいただき心より感謝申し上げます。保守とは何ぞや。端的に申し上げれば、特別なことではなく、自らの国を守り保つことを「保守」と謂います。そのために政策を尽くすことを保守政治とも謂う。

 いわば、国は「国家」という大きな家です。その大きな家は多くの「個」の家、家族で構成されています。ご家族を守る。子供さんを守る。それが国家を守ることに通じてまいります。さらに、心ある良識が一歩でも二歩でもさらに賢明になり、ご家族を守り、子供さんを守るために「政治」「政党」を選ぶ。いわば、この大切さを、逆説的にその実態から教え示してくれたのが現下の民主党政権と謂えるのかもしれません。

 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
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日本は毅然とあれ!  

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路傍にて(筆者)
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2011/04/24(日) 20:17:14 [季節の写真稿]


旭光に映える

 みなさま、こんにちは。道すがらながらの、季節の写真稿を報告させていただきます。昨日の、花散らしの風雨にもめげず、一過の今朝は、多くの花々が路傍に咲いていました。

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路傍にて(24日)
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 「朝日」という表記はあまり用いたくないため、「旭光」とさせていただきますが、よく光に映えて、花々が重厚に輝いているかに観えます。良識の心もまたこのように凛とあれ、と励まされる実感がいたしました。

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路傍にて(24日)
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 みなさまのご健勝をお祈りいたしております。

平成23年4月24日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ! 

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路傍にて(筆者)
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2011/04/22(金) 20:54:32 [明るいニュース]

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北茨城市へ行幸啓

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「コウナゴは…」 被災地の茨城ご訪問で両陛下
 天皇、皇后両陛下は22日、東日本大震災の被災者を見舞うため、日帰りで茨城県北茨城市を訪問された。両陛下が被災地に入られたのは旭市に続き2カ所目となった。両陛下は、津波で大きな被害を受けた大津漁港をご視察。近隣の数百人が並んで迎え、口々に「ありがとうございます」と声があがった。両陛下はあちこちが割れている地面を歩きながら、「お体は大丈夫ですか」「学校は楽しいですか」などと声をかけて回られた。産経新聞Web)4月22日付記事より参照のため抜粋引用/写真は産経新聞同記事より参照のため引用
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常に国民とともにおわす

 両陛下におかれては北茨城市へ行幸啓。千葉県旭市(14日)に続き被災者方々を見舞われ、同地の漁港で黙礼を捧げられた。表題には、これまでと同じように方々個々を見舞われ、配された心温まるお言葉の数々を拝察できる。

 震災後の辛労の数々に耐え、これまでに十分、精一杯、頑張っておられる被災者方々にとっては、どこぞの政府首脳の芝居じみたパフォーマンスや、「頑張って」(要旨)との“激励”を受けるよりは、ごく素朴に、国民個々と同視線でかけられる両陛下のお言葉の数々がどれほどの復興の力となることか。記録に紐解くところの、戦後、先帝陛下が各地への行幸啓の際に配せられたお言葉の数々と照らし、拝し合せても同じご様子であることが判る。

 時の陛下は常に国民と共にあり、国民と苦難を共にされ、そして、国民の復興の力となられる。幾多の災害、国難をも復興の二文字を以って必ず乗り越えて来たこの日本の不変の筋道と、弥栄の法則とをあらためて確認させていただく思いである。

 今上陛下の御代に必ず日本が復興を遂げ、後代からは、この復興あればこそと。千代に八千代にさざれ石の巌となりて、苔のむすまで、永く子々孫々末代からも尊ばれる、弥栄の礎のむすぶ機となることを念願して止まない。

平成23年4月22日

博士の独り言
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日本は毅然とあれ!

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弥栄桜(筆者)
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2011/04/19(火) 20:42:46 [季節の写真稿]


弥栄桜にて候 3

 早朝はあいにくの雨でしたが、弥栄(八重)桜が満開です。

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弥栄桜(19日)
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 本年の桜の時節もそろそろ終わりに近づきました。元気に、また来る時候を心待ちにしたく思います。

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弥栄桜(19日)
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 みなさまのご健勝と弥栄をお祈りいたしております。

平成23年4月19日

博士の独り言
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■ 最近の主な写真稿:

弥栄桜にて候 2 2011/04/17 
葉桜にて候 2011/04/17 
弥栄桜にて候 2011/04/16 
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2011/04/18(月) 19:28:30 [対韓外交見直し資料]


懲りない国「コリア」

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口蹄疫再発の韓国、自治体は感染の拡散防止に総力
 【大田18日聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道・永川で17日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が確認されたことを受け、各地方自治体では口蹄疫の拡大防止に大わらわだ。慶尚北道に隣接する忠清南道では道内の16市・郡と関連機関に口蹄疫感染を知らせたほか、畜産農家には携帯電話で、消毒や防疫の徹底を呼びかけた。また、家畜を殺処分した道内の農場に対する緊急点検を行い、異常があるかどうかを確認した。さらに、新たに生まれた家畜については口蹄疫ワクチン接種を行うとともに、農場の出入統制を強化するなど、口蹄疫の遮断に万全を期する方針だ。聯合ニュースWeb)4月18日付記事より参照のため抜粋引用/写真は聯合ニュース同記事より資料として参照のため引用
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つい先日まで「全土で警戒」の状態

 表題は、韓国(南朝鮮)の「慶尚北道・永川で17日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の感染が確認された」と報じるニュースである。今後の参考のためクリップさせていただきたい。

 同国では、口蹄疫感染・発症が先年11月下旬に確認されて以来、その勢いは止(とど)まるところを知らないかのように全土に拡大。予防を兼ねての事例を含め、本年1月から2月にかけて100万頭を超える家畜の「埋却処分」(韓国紙)が行われて来た様子が一部で報じられていた。その「埋却処分」には、生き埋めさながらの実態が数多と含まれている様子を、あたかも“感染経路”が日本に由来するかの転嫁“報道”をなした朝日新聞記事などを通じて先稿で紹介させていただいた。

 同国の口蹄疫の状況については、明確な終息宣言がなされないままに3月を経て4月に入った。東日本大震災の大報道に打ち消されるかのように、その実態から衆目が離れかけていたかに映る。だが、ここへ来ての「陽性」検出の報道とともに、たとえば、表題(聯合ニュース)がこう報じている。「韓国では口蹄疫警報の段階を12日に「警戒」から「注意」に引き下げたばかりだった」と。事実とすれば、同国なりだが、「警戒」の状態が4月12日まで続いていたことになる。ということは、全土に蔓延したゆえ「全土で警戒」の状態にあったであろうことは推察に難くない。
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“有り難い”「水」と品々

 震災でいかにボトル「水」の供給が乏しい状態にあったとはいえ、その「全土で警戒」状態にある国からの、大量の“ミネラル水”の輸入発注をなす飲料メーカーがあり、あるいは、日本メーカーへ“ミネラル水”を売り込む同国企業があったことに危惧を覚えた一人である。風評被害の「有」「無」は別次元の議論とした。だが、あくまで、先年、宮崎県で被害に遭われた方々のお話から見出した危惧ながら、真に感染すれば、体重が数100キロにもおよぶ大きな体の牛がバタバタと倒れる。家畜の感染症に過ぎず人に直接の影響はないとは謂え、要警戒に資するべきとの感を深めてまいった次第である。

 地元方々の断腸の思いのもとに、可能な防疫措置を尽くした上での殺処分、埋却が行われた宮崎県の事例とは異なり、表題の南朝鮮(韓国)では、物資不足を口実とするかのように、事後への措置乏しき生き埋めが延々と全土にわたって行われた様子が韓国紙から報じられた。もって、土壌、ひいては地下水が汚染し、水道水にも家畜の血液が混じるとの騒動もあり、不浄国の極みとも指摘し得る惨状を現出していたのである。

 表題の一報は、その惨状が未だに終息しておらず、そもそも衛生、防疫観念が低位な同国での新たな惨状のはじまりを意味するかのニュースに映ってならない。その国の“有り難い”水や、それで練り上げ、焼き上げたかの加工食品や菓子などが店頭の棚によく見かけるようになったが、通常、少なくとも「清浄国」と認定されるまでは禁輸に処すべき対象ではないか。人の往来もまた然りではないか、とこのように拝察する次第である。
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■ 主な関連記事:

韓国「口蹄疫の惨状」考 2011/02/20 
南朝鮮「生き埋め処分」考 2011/01/15 
朝日「口蹄疫報道」考 2011/01/08 
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民主「不浄移入を許可」考 2011/04/15 
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売りたいのは「亜」の国々の

 これもパオーマンスか。先日、どこぞの息子さんが、被災地の野菜を食べてみせたところ、「イオンであつかってください」との言葉に苦笑いした(要旨)との様子が一部で伝えられていた。売りたいのは「亜」の国々の“有り難い”野菜なのに、との本音が喉元まで来ていたのではないか。

 そうでなくても、「亜」の国々の“有り難い”水や素材で造られた「パクリ製品」。その数々を並べておられるかに映ってならないのだが。同党の政治家諸氏の中身もまた同様と拝察申し上げている。

平成23年4月18日
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日本は毅然とあれ!

20110418001
路傍にて(筆者)
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